・どどんとふを用いたテキストセッションのため、キャラクター作成にはこちらのサイトを利用させていただいています
シノビガミ - 忍神 - キャラクター登録サイト
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PC紹介と開始前設定
GM: 今回のシナリオは、"最大" 4サイクルのシナリオです
PC2: “最大”
PC4: 「最大」
GM: 開始前に決めなきゃいけないことが多くて…
GM: セッション前のお願い、行動宣言や提案は明確にはっきりとお願いします、案外伝わりにくいので
GM: 私はだれだれになになにをします、とそれぞれ各自の行動をしっかり宣言してくださいね
PC3: はーい
GM: 今回は学園ラブがテーマのシナリオです。まあラブラブしろとはいいません
GM: が、そんな雰囲気のシナリオということで
GM: で、事前に言ったけどラブ相手を決める必要があるので、変則的ですが互いの自己紹介からはじめましょう
GM: 皆さんは清陵学園という県下一の進学校に通っている高校生です
GM: 今日は文化祭の前日、9/30 この日の朝からシナリオはスタートします
PC4: 進学校だったのか…
PC2: 進学校だったんだ……
GM: というわけでまずはPCとNPCの自己紹介から!
GM: 今回の場合は「高校生としての自分」を意識して紹介してください
GM: いちおうPL視点の情報として流派くらいは言ってください
GM: ここから自己アピールタイム
GM: 映画部メンバー集合ーって感じです
PC1→御預イートユーマディ: 名前は 御預(おあずけ) イートユーマディ。ハーフね
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名前: 御預 イートユーマディ (おあずけ いーとゆーまでぃ) 年齢: 17 性別: 女 信念: 忠 階級: 中忍 流派: 指矩班(斜歯忍軍) 特技: 《調査術》《火術》《衣装術》《壊器術》《九ノ一の術》《医術》 忍法:【接近戦攻撃《医術》】【忍法研究】【目付】【魔界工学】【博識】 設定: 私立清陵学園に通う高校3年生 どこにでもいる、平均的な忍者。東京ドイツ村と熊本のハーフ |
御預イートユーマディ: 所属流派は斜歯忍軍の指矩班
御預イートユーマディ: 映画部では構成とか、企画とか……そこら周辺
御預イートユーマディ: 足りないとこへ立ちまわってる感じ
PC3: あのー…キャラシに東京ドイツ村と熊本のハーフって書いてあるけど
PC3: それってつまり日本と日本のハーフなのでは?
御預イートユーマディ: ハーフじゃない
GM: GMは笑顔でドイツと日本のハーフと脳内変換しました
GM: そういうことで(迫真
御預イートユーマディ: ともかく、神経質でイライラしがちね
御預イートユーマディ: カルシウムが足りないんじゃない?
PC1 御預 イートユーマディの使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの【使命】は文化祭を無事終わらせることだ。
PC3: ユーマディをイートするの?
御預イートユーマディ: ドイツ語で挫けないって意味
PC3: なるほど
御預イートユーマディ: ちなみに嘘よ
PC2: 草
PC3: 嘘かよ!
御預イートユーマディ: "いいと言うまでおあずけ"ってこと
PC4: 何がお預けなんですかねえ…
PC2: あ、私映画部部長やりたい
PC3: オッケー>部長やる
PC2→茅吹槙奈: 勢いよく扉が開く
茅吹槙奈: 「やあ、映画部の諸君!調子はいかがかね!」
茅吹槙奈: 「……あ、すごく忙しそう。がんばれー」
茅吹槙奈: 部室に入りつつ、他人事のように呟いてコーヒーを淹れ始める
茅吹槙奈: そんな彼女の名前は茅吹槙奈(かやぶき まきな)、映画部の部長にして清陵学園の生徒会長である
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名前: 茅吹 槙奈 (かやぶき まきな) 年齢: 17 性別: 女 信念: 和 階級: 中忍 流派: 御斎学園生徒会(私立御斎学園) 特技: 《手練》《走法》《刀術》《鳥獣術》《意気》《見敵術》 忍法: 【接近戦攻撃《刀術》】【執行(戦術)】【頑健】【早乙女】【一存:戦術】 設定: 私立清陵学園に通う高校3年生。生徒会会長兼清陵学園映画部部長 生徒の代表として日々熱心に働いてい…ない、いわゆるゆるふわ系 ようは「マスコット」のポジション。副会長以下が頑張っている 生徒会の仕事がない時は部室に入り浸り、コーヒーメーカーを持ってきて 「会長権限っ」とガッツポーズしていたり、自主制作映画の撮影の時は 偉そうに監督ぶってくすくす笑っていたりする たぶんムードメーカー(だったらいいな) |
PC4: おい生徒会長も生えたぞ
GM: やりたいならいいんじゃない
茅吹槙奈: 「いーじゃんいーじゃん、みんなから気を抜くって感じでさー」
茅吹槙奈: 流派は私立御斎学園の御斎学園生徒会。だから生徒会長なのだ。紛らわしい?知らんなあ
茅吹槙奈: 頑張るみんなを穏やかな表情で眺めつつ、コーヒーを啜る。苦さに顔をしかめた。そんな少女である
茅吹 槙奈: たぶんおわり?
PC2 茅吹槙奈の使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの【使命】は同好会の仲間たちを守ることだ。
茅吹槙奈: 実在します。膝の上で撫でてます。だから《鳥獣術》です
GM: 了解。学園に住みついてるというか、用務さんの飼い猫がなついてるってことにしよう、うん
GM: じゃ、お願いします>PC3
葉隠清三郎: はーい、んじゃ、葉隠清三郎(はがくれ せいざぶろう)です
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名前: 葉隠 清三郎 (はがくれ せいざぶろう) 年齢: 18 性別: 男 信念: 我 階級: 中忍 流派: ハグレモノ 特技: 《召喚術》《縄術》《見敵術》《隠蔽術》《隠形術》《潜伏術》 忍法:【接近戦攻撃《見敵術》】【鎌鼬《縄術》】【逆風《潜伏術》】 【刃隠】【揺音】 設定: 私立清陵学園に通う高校3年生 はぐれ刑事純情派が好きな至って普通の高校生 |
葉隠清三郎: 彼はシノビとしてはハグレモノに属しています
葉隠清三郎: 【逆風】などによってちょっとやそっとでは彼は倒れません
GM: 健康優良児かな
葉隠清三郎: そんな彼は高校3年生!
葉隠清三郎: あともうちょっとで高校3年間無欠席の賞状貰える
葉隠清三郎: 「よーっし、文化祭の準備も大詰めだ!」
葉隠清三郎: 「編集係としても腕がなるぜ、あいつらはいるかなーっ!」 ガラララ
PC3 葉隠 清三郎の使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの【使命】は文化祭を成功させることだ。
葉隠清三郎: こんな感じで次どうぞ!
GM: なるほどー映画部員としては編集とかそういう感じの
葉隠清三郎: そうそうそう言う感じ
GM: ぴちぴちの高3男子ということですね
葉隠清三郎: そりゃあもう活きが良い
PC4: んじゃPC4いっきまーす
PC4→九十九梓: 九十九梓(つくも あずさ)っすな
九十九梓: 高校3年の健全なオネエ系男子高校生
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名前: 九十九 梓 (つくも あずさ) 年齢: 18 性別: 男 信念: 和 階級: 中忍 流派: 隠忍の血統 特技: 《言霊術》《千里眼の術》《手裏剣術》《詐術》《分身の術》《死霊術》 忍法: 【接近戦攻撃《手裏剣術》】【裏真言《言霊術》】【吸精《死霊術》】 【巡扇《詐術》】【鬼影】 設定: 私立清陵学園に通う高校3年生。 かわいいものときれいなものが好きなオネエ系男子高校生 |
九十九梓: 進路としては服飾系に行きたがってる
九十九梓: たぶん部活では衣装とか小道具とかそっちがメイン?
GM: 手先が器用でセンスの良い子だ、居ると超助かる
九十九梓: 「えーと、明日は上映と小道具やら衣装やらの展示もするのよね?」
九十九梓: 「きゃー!ここほつれてるじゃない急いでなおさんきゃ!!」(バタバタ
九十九梓: みたいな感じで準備にてんてこ舞いであります以上!
葉隠清三郎: 「そうそう、この部室の前も飾ってって……忙しそうだな!」
九十九梓: 「ここひっかけたの誰よもー!」
葉隠清三郎: 「ごめんそれ俺。パソコン担いでた時に…」
九十九梓: 「気づいてたならいってよね!」
葉隠清三郎: 「はーい」しゅん
PC4 九十九 梓の使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの【使命】は同好会メンバーの好きな人が、誰なのかを調べることだ。
九十九梓: 今気づいたけど、演技メインがいねえな
GM: PCの立ち位置によってNPCが補いますからだいじょうぶよ
GM: それに出演は全員してると思う…人足りないもんね
葉隠清三郎: だね
茅吹槙奈: おっすげえ打ち合わせしてないのに全員流派違う!
茅吹槙奈: 【頑健】持ち私しかいないのすごい
葉隠清三郎: やろうと思ったけどちょっと思いとどまった【早乙女】だ
茅吹槙奈: まあ全員最初から居所が配布されてるってことだったし【早乙女】は入れるよねみたいな
GM: あと今回NPCが2人いますので、そちらの紹介も入れさせていただきます
GM: 皆さんと同じ、映画部所属の部員2人です
NPC1→水波カヲル: 水波カヲル(みなみかおる)です、よろしくおねがいします!
水波カヲル: 元気で明るい「一般人」
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名前: 水波 カヲル (みなみ かおる) 年齢: 18 性別: 男 設定: 私立清陵学園に通う高校3年生。一般人 |
葉隠清三郎: なんかめっちゃ思わせぶりなこといいそうな名前
茅吹槙奈: 一般人だ!
御預イートユーマディ: ピアノひきそう
九十九梓: 名前だけでは<ピアノ
水波カヲル: 漫画とかラノベとか、そして何より映画が好きで、得意科目は国語
水波カヲル: 大変な仕事無茶ぶりされても「どんなことも楽しもうと思えば楽しめるぜ!」っていつでも前向きメンタル
水波カヲル: 名前はカヲルだけど、裏表のないあっけらかんとした陽気な男子高校生です
葉隠清三郎: 良いやつだ
水波カヲル: 使命も一応あるんで貼っておきます
NPC1 水波カヲルの使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの使命はみんなで楽しい時間を過ごすことだ。
水波カヲル: で、御預イートユーマディさんとはクラスメートですね
御預イートユーマディ: カタカナ同士ね
御預イートユーマディ: まさか、あんたもハーフ……?
葉隠清三郎: そういう繋がり……?
水波カヲル: ハーフではない
水波カヲル: 普通に御預さんもカヲルもこの辺りの地元育ちなので(断定)
水波カヲル: 昔からの幼なじみってことで
水波カヲル: 「あー忙しい忙しい!もう明日が本番だってのに!準備終わってないじゃん!」
水波カヲル: 「ほんと、楽しいよなー!あっははははは!」
葉隠清三郎: 非常に仕事に生き甲斐感じてそうでメッチャ眩しい
水波カヲル: 映画は好きだけど、別に深い知識とかはなさそう…だから出演者とかメインで、なんでもやる!
茅吹槙奈: めっちゃ熱演しそう
水波カヲル: 「今日も、よろしくなー!」
葉隠清三郎: 「おうっ!」
GM: そしてもう1人
諸星真琴: 「…本当、騒がしいですね」
諸星真琴: 諸星真琴(もろぼし まこと) 唯一の2年生、女子
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名前: 諸星 真琴 (もろぼし まこと) 年齢: 17 性別: 女 設定: 私立清陵学園に通う高校2年生。一般人 |
諸星真琴: 真琴は、いつもけだるそうなおとなしい女子、こちらも「一般人」
諸星真琴: なんで映画部にいるのか、実はよくわからない感じの子
諸星真琴: 得意科目は美術、なので絵コンテを書いたり、九十九さんのお手伝いもしています
葉隠清三郎: 次期部長はこの子になるのか……
諸星真琴: 「私以外、全員、この文化祭で卒業ですもの」
諸星真琴: 「そしたら、廃部ですわ、それでいいじゃないですか…はやく帰れますもの」
諸星真琴: 実にやる気がない
諸星真琴: なぜなら使命が
NPC2 諸星誠の使命
あなたは、清陵学園に通う普通の生徒だ。あなたの使命は早く家に帰ることだ。
九十九梓: なぜ部活に入った
茅吹槙奈: それ
葉隠清三郎: 部活に入らなきゃいけない高校だったんだよ多分
諸星真琴: 部活が強制なんですってことで
茅吹槙奈: なるほどね
葉隠清三郎: そしてゆるゆるのこの部に入ってきた
諸星真琴: なぜ映画部を選んだかとかは、真琴は無口なので語らない
諸星真琴: 「…いいから、はやく終わらせてください」 が口癖の後輩だ
GM: こんな感じの6人で構成されている映画同好会、です
GM: (映画撮れるのかな、こいつら…)
GM: さて皆さんお互いのことがよーくわかりましたねー?
茅吹槙奈: わかったー
葉隠清三郎: はーい
御預イートユーマディ: ふん
GM: そ れ で は !
GM: 今回、一般人ルールにあるパーソナル秘密の一種【告白】というのをアレンジして適用します
GM: このシナリオでは、みなさんのキャラクターとNPCの全6人は、すべてこの映画部6人の中に自分の想い人がいます!
パーソナル秘密『告白』 ※今回は愛情限定
キャラクター1人に対して「愛情」の感情を密かに抱く
この秘密が公開されると、秘密の持ち主は、そのキャラクターに対し「愛情」を獲得する
既に何らかの感情があれば、「愛情」に変更される
ゲーム終了時、自分とそのキャラクターが、互いに対して「愛情」を持っていれば、功績点を2点獲得する
茅吹槙奈: つまり好きな相手を殴って己への愛を芽生えさせろってかんじ
葉隠清三郎: それ殴られた方マゾじゃん
茅吹槙奈: マゾだね?
GM: 告白が明らかになった時の愛情も、そうでない普通の感情表なんかで得た愛情でも同じように
GM: 今回は確定的に【恋心】として扱いますので、たまに事故も起きますが
GM: 恋愛なんていつも突然の事故みたいなものだから…(ドヤ顔)
GM: ただし「告白」が公開されたことで出た愛情はその時点で固定ということにします、そのあと忍法や変調などで変わったりしない、変えることはできない
御預イートユーマディ: ん。わかったわ
GM: それくらい「重い思い」ということで
※元シナリオではこの縛りはありません、ローカルルールです
GM: もう決まった?
GM: では秘密会話であなたの片思いの相手をGMに送ってくださーい
GM: NPCも決めて、今、手元に書き込みました(そっとダイスを隠す
葉隠清三郎: おっけーでーす
茅吹槙奈: 自分以外の5人の中?
GM: そうです、ダイスはやめようねー、ちゃんと気持ちで選ぼうねー
茅吹槙奈: 同性はいいんだっけ?
GM: もちろん止めません
ここで最初の事故発生
葉隠清三郎: 葉隠清三郎は御預イートユーマディで
葉隠清三郎: あっ
テキストチャットなので間違えると見事に全体公開です
GM: おまえさぁ
GM: 今のなし!やりなおし!
葉隠清三郎: はい!!!! ごめん!!!みんな! 秘話を使うんだぞ!
変えたかもしれないし、変えてないかもしれないということで(全員目をそらす
GM: で、一応パーソナル秘密の扱いになるので補足します
GM: パーソナル秘密ってね、だれか1人に抜かれた瞬間に【公開】なんですよ。情報共有とかじゃなく
GM: それまでは秘めた片思い。誰かにバレると公開情報になり、予め設定していた相手に「愛情」を抱く、という効果です
九十九梓: あ、片思いの相手全員にばれるの?
茅吹槙奈: 秘密抜いた瞬間に「あいつってこいつが好きなんだぜー!!!」ってなる
GM: 秘密の片思いから、公然の秘密の片思いに変わるだけ
茅吹槙奈: 公然の秘密とは
御預イートユーマディ: 暗黙の了解に同義ね…
葉隠清三郎: ほんほん
GM: ゲーム的には、まずだれかの【秘密】を調べて成功したら、ランダムでどっちかが分かることになる
GM: 1d6振ってもらって 奇数なら普通の秘密 偶数ならパーソナル秘密 としましょう
九十九梓: てことは最悪秘密2回取得するわけか
GM: 1回パーソナルを抜けば公開情報だから、その次からは普通にダイス無しで普通の秘密抜けるね
茅吹槙奈: 4サイクルあっても足りなさそう
御預イートユーマディ: でもやりがいはあるわね。うーん。忍法の組み方、失敗したかしら
GM: あ、ちなみに、さっきのパーソナルか普通の秘密かーっていうほうのダイスは
GM: 忍具などによる振り直しとかは認めませんのでそこはご了承ください
GM: 実卓ではババ抜き的に2つの秘密から片方引く、という感じの再現なので、ダイス判定とは扱わない
GM: まあ功績点なども絡みますけれども
GM: あくまで使命達成とは別で、こう、なんともいえない甘酸っぱい秘密の片思いをですね
GM: 存分にRPしてもらえたらなと願っています
葉隠清三郎: ほい!
GM: なにしろ今回RPに自信のあるPLが揃っているので
九十九梓: ねつぞうだー
茅吹槙奈: やけに強調してくる
GM: まあその一方でこれシノビガミのゲームなので
GM: 両想いになりたければ、殴って感情取得させるも否定できない、これシノビの掟
茅吹槙奈: それな
GM: そして、ここから最大の重要情報
GM: 今回、プライズがあります、ちょっと特殊なプライズ
プライズ『文化祭の思い出』
このプライズは、文化祭を通じてできるかけがえのない思い出である。
いちばん最初に『告白』で選んだ相手と互いに「愛情」の感情を結んだプレイヤーキャラクターひとりだけが
このプライズを獲得できる(ただし、複数のキャラクターが同時にその条件を満たした場合
該当者は互いに1D6を振り合い、一番高い目を出した者が、このプライズを獲得する)。
このプライズを獲得した者は、その秘密を見ることができる。ただし「情報共有」は発生しない。
葉隠清三郎: ほーう
御預イートユーマディ: へぇ。全員がもらえるわけじゃないのね
GM: このプライズの【秘密】は、情報判定や共有では入手できない。獲得者のみが【秘密】を見ることができます
GM: プライズを「渡す」ことができません。思い出だから、渡すことはできない、のです。システム的に言うとコピペ禁止
茅吹槙奈: 戦果で奪えるの?
GM: もちろん戦果として奪うこともできない、モノじゃないから
茅吹槙奈: さみしい
GM: このプライズを得た人間が、ドラマシーンで「教える」のはありです…思い出だから、語ることはできる
茅吹槙奈: なるほどね
GM: 教えてって言って、教えてもらうことはできるかもね
御預イートユーマディ: おっもいでーはーいーつも きれいだけどー
葉隠清三郎: おっけーです
GM: 最初に成立したCPの片方がもらえるって感じですね、NPCは含まれません
葉隠清三郎: じゃあPC同士の両思いだったら1d6でどっちかと
GM: いちおう、事前のインプット情報はここまでです