第2卓の思い出(開始前)
この卓は第1卓からそう間があかない内に開催したので、ローカルルール等はほぼ変えていません
が、一点だけ物語に大きく影響のある変更点があります。それはNPC2の「告白」の相手を
元シナリオで指定されている固定の相手から、ダイスランダムで決める形に変更したことです
これは完全にGMが「そのほうが面白いかも」と思って出来心でやったことです
RP力に自信のあるメンバー…というのは冗談で言っていたことですが、この卓のメンバーは実際
ほうっておいてもずーっとキャラトークが続いて、世界観がどんどん深まっていくプレイヤーぞろいでした
(リプレイとしては長くなりすぎてしまうので、もったいないながらカットした部分も多いです)
ただPC1の中の人は、普段のシノビガミでは人間のかたちをしているPCがほとんど居ないような奇才RP者なので
王道主人公っぽいポジションのPC1をやると聞いて、第1卓の参加メンバーがやたらと見学しに来たのを覚えています
まあそんなわくわくしながらの楽園GM2回目、そしてそこから怒涛の
事故
第2卓の思い出(終了後)
個人的にはこの第2卓は「事故卓」と呼んでいます
あ、最後にして最大のアレは事故でなく人災です、GMのミスです、本当に全方位に土下座です
それにしたって数日間にわたって行ったこのセッション
最初から最後までダイスのあの暴れようはいったいなんだったのでしょう……
後にも先にもここまでGMでダイス目が腐ったのはこの卓だけです、たまに夢に見ます
それでもシノビガミのGMはやめられないんだよなあ……
A thousand thanks!