第3卓の思い出(開始前)
今回、ハンドアウトを見てPC1をやりたいと手を挙げた方は
仲間内では闇堕ちと厨二病ロールと日本刀所持に定評のあるプレイヤー
本人からは「今回はPC1らしい光の戦士で行く」という力強い申告があったので
ぶっちゃけまったく信じていなかったが「信じてるよ!」と言って託す
このシナリオでPC1が闇堕ちしたらどういう展開になるか見るのも面白いとGMは心の中で思ったと供述しておりーー
PC2さんは当時TRPG初心者でシノビガミ2回目、一方のPC3はベテランニンジャという対照的な組合せ
そしてPC4に手を挙げた方はなんとハッピーエンド至上主義者である。PC4はハッピーエンド至上主義者である
繰り返す、PC4はハッピーエンド至上主義者である
そんな個性豊かなメンバーが揃った第3卓。久しぶりの楽園GMなのになぜか震えが止まらなかった
まあ、その結果がーーーーーああなりました
大きな変更点としては、この卓から「PCは最初から全員の【居所】を入手している」という情報を
キャラメイク前には公開しないことにしました
これは絶対こちらのほうが良いです、経験者からの推奨
第3卓の思い出(終了後)
まさかここまで恋の対象が偏るとは…というのが最初の冷や汗ポイントで、そこから
最後まで冷や汗の出る展開だらけだったが、まあそういうこともあるので何とか乗り切っていこう(精神論)
あと戦闘については、PCのビルドを見てボスの強さ設定は臨機応変に変えたほうがいいなと痛感
GM挑戦者はがんばってください!
Thanks for all players. I wanted to spend more fun time together with you.
GMが考えていたNPC2人の位置づけや動きなどについてはそのうち、別途まとめようと思います