ゲイシャ・ガール・ウィズ・カタナ リプレイ その2
PL1:ロッティー
名前:ゴンベー・ナナシノ
ニンジャボーイ
ヒットポイント:20 技:3 禅:2 ハイテク:2
スキル 忍術4 目利き3 警備装置3
持ち物 ニンジャソード シルケン カタビラ
チョムバ:爆発が起こり巻き込まれる
PL2:アブリーシャ
名前:モーケン・ウスイ
ローニンファイター
ヒットポイント:28 技:3 禅:1 ハイテク:3
スキル 剣術4 わびさび2 警備装置4
持ち物 カタナ ヨロイ
チョムバ:蠅を切って「またつまらないものですがきってしまった…」と言って近くの人にオセイボを渡す
PL3:ローランド
名前:エドモンド・スズキW世
スモーレスラー
ヒットポイント:30 技:3 禅:3 ハイテク:1
スキル スモー4 目利き4 料理2
持ち物 フンドシ
チョムバ:巨体を震わせながらマイコ=ハンをバックコーラスとして一曲歌いだす
PL4:エンジェル
名前:フジツー・イトー
サムライマン
ヒットポイント:23 技:2 禅:2 ハイテク:3
スキル 剣術3 恋3 コンピュータ4
持ち物 カタナ ヨロイ
チョムバ:ビジネスマンが100人現れて「72時間働けますか」と迫ってくる、全員とメイシ=コウカンしなければいけない
君たちはトーキョーのとある企業のトノサマによって集められた正義の集団だ
密かにニホンの厳しいルールを破る外道達を退治している
君たちは今日もショーグンによって集められ、厳しい任務を言い渡されるのだ
今日はブラック=キギョの一つ、マック・ド・ナルドゥの悪事について話があるらしいが――
GM:君たちはショーグンルームのゲザに集まっている。当然だがショーグンは顔を仮面によって隠しているね。
君たちは誰もショーグンの正体を知らない
ショーグン:「よくぞ集まってくれた我が精鋭たちよ!」
ロッティー:「ショーグン殿、唯今参上仕って御座る」と言いながら礼をする。頭は血につけておくよ!ズガタカイになってはいけないからね!
アブリーシャ:「はっショーグン 今日もお達者で……」壁の方向に向かって話しかける
ローランド:「ごっつあんです、何か御用ですかショーグン=サマ」
エンジェル:GM、ここはフジツーが普段勤めてるキギョとは違うのよね、ハケンで来たってことでいいかしら?
GM:ああ、この企業はキギョウヒミツにより守られているので誰もどんな企業なのかすら知らない。ハケンか……それが妥当だろうね
エンジェル:OK 「ショーグンのお役に立つためにハケンされて参りました!」といいながらドゲザ、ネ
きっとワ・タミショーグンに適当に送り出されてきたのよ
ショーグン:「うむ、それでお前たち、例の話は聞いておるか?」
ショーグン:「そう、あのブラック=キギョの一つ。マック・ドゥ・ナルドゥの悪行についてだ」
ロッティー:「話には聞き及んで御座りますれば」
エンジェル:「マック・ドゥ・ナルドゥ…なるほど」と小さくつぶやくわネ、きっと知ってるわブラックキギョなら
ローランド:「マック・ド・ナルドゥの話でごわすか?おいどんはジャンクフードは好みじゃないでチャンコ」
アブリーシャ:「メニュー撤廃してからいってないで候」壁に向かって話し続ける
ショーグン:「うむ、マック・ドゥ・ナルドゥは自分に仕えている者達にサラリーを渡さず」
ショーグン:「あまつさえシンヤエイギョなるクギョを強制していると聞く」
アブリーシャ:「シンヤ……エイギョ……まさかそんなことが!?」
ローランド:シンヤエイギョ…いったいどんな悪辣なクギョなんだ(ごくり
ロッティー:サラリーを渡さない!?馬鹿な!!
そんな会社がこの世に存在するだって!?これがニッポンの闇ってことなのか!!
エンジェル:「まさか…サービス・ザンギョですか!?バカな、あれは禁制になったはず!」
ショーグン:「彼らはこのシンヤエイギョによってメンタルブレイクし、イショを残してハリカリをしてしまっているそうだ」
*ハラキリのことです、GGwK公式用語
ロッティー:「シンヤエイギョ、それはあまりに非道ゆえに既に法によって禁ぜられているはず、何たる卑劣、何たる外道」
アブリーシャ:「そのような行為が許されていいものか!」
ローランド:「まぁおいどんにはなにがなんだかわからぬがあまりよろしくない行為らしいでごわすな、悪人に慈悲は必要ないでチャンコ」
ショーグン:「その通りだ、君たちにはこのマック・ドゥ・ナルドゥからショウコブッケンを奪い取り」
ショーグン:「奴らを……あー……」
ショーグン:「ファーザーさせなければならない」
*倒産のことらしい、スティーブGMのお茶目さん♪
ロッティー:「ショーグン殿、かのような輩を罷り通らせてはなりませぬ、必ずやその任、果たさせていただきましょうぞ」
エンジェル:「サムライマンとして許せぬショッギョ!間違いなく承りましてゴザリマス!」
アブリーシャ:「のぞむところ!拙者の実力をいかんなく発揮させてもらうでござる!」
ローランド:「ショウコブッケンを奪うのはいいが、別に倒産(物理)させてしまっても構わんのだろう?」
ショーグン:「うむ、期待しているぞ!」
GM:君たちはマック・ドゥ・ナルドゥへの怒りを燃やし、彼らにTen-Chuを下すことを誓った!
ロッティー:テンチュウにゴザル!!
エンジェル:Ten-Chu? 10回キッスするの?
ロッティー:NO、エンジェル。テンチュウというのはね、簡単に言うと、ソドムとゴモラさ
ローランド:ソドムとゴモラ!?世界が滅ぶとでも!?
ロッティー:そこまで大事ではないけど、あまりに非人道的な行いをしたものには裁きが下るという意味でつかわれるね
エンジェル:OMG…神の力で滅ぼすってことなのね、ニホンだから、シントーかな
ロッティー:800万も神がいるんだ きっとすごいことになるよ
GM:ヤオヨロズって奴だね
エンジェル:そんなにいっぱいを全部覚えてるんだからニホン人はスゴイわ
ローランド:今回のミッションみたいなのをウチイリっていうんだろう?
ロッティー:ヤキウチとはどう違うんだっけ?
ローランド:カイシャに乗り込んで隠れてる悪人どもをセーバイするんだ
アブリーシャ:ヤキウチはテンプルを燃やすときじゃなかったかい?
GM:おっと、今回はゴヨウって言葉を使っていたんだけど、間違えたかな
アブリーシャ:今回はキギョだからウチイリなんじゃないかな
GM:そうなのか……キギョの場合はウチイリになるんだね。また一つ教えてもらったよ
エンジェル:種類がたくさんあって難しいわね、ほかにもアダウチとかウチクビとか…アーン
ロッティー:なるほど、テンプルがヤキウチで、キギョがウチイリなんだね
ローランド:そういえば人が裁く場合はテンチュウでなくジンチュウというんだったか?あまり詳しくないけれど
エンジェル:ローランドはインテリジェントねぇ
ロッティー:サムライエックスで出ていたね!>ジンチュウ
アブリーシャ:サムライエックス?
ロッティー:サムライエックスは有名なニッポンのコミックさ!アニメーションにもなっているし、最近は日本で映画にもなったみたいだね!!
アブリーシャ:コミックはボクは詳しくなくてね…ああでも映画になってるのかい、それならいつか目にするときがくるかもしれないね!
エンジェル:私ロボットが出てこないANIMEとMANGAは詳しくないのよ〜、今度貸してねロッティ
ロッティー:もちろんさ!もう何度も読み込んだコミックだからね。是非みんなにも読んで欲しい
GM:では次のシーンに移ろうか
エンジェル:そういえば私たちはショーグンに会う前に自己紹介してるとかでシリアイになってていいんだよね
GM:あぁ、君たちはチームだからね、日本人のユズリアイ精神を使えば初対面でも完璧なチームワークが取れるだろうけど
今回はシリアイって設定で進めさせて貰ってるよ
ローランド:何回か合同で仕事をこなしてるとかでいいんじゃないかな
アブリーシャ:オナジカマノメシヲクッタナカってやつだね
ロッティー:カマメシ!ニッポンのピラフ!
エンジェル:一緒にピラフのテーブルを囲んだバディってことだね
ローランド:ヒュー!!それは最上の絆の深さだね>ピラフのテーブルを囲んだ
エンジェル:じゃフジツーはしょっちゅうハケンされてるってことね、ハケンはサムライマンの中でもキケンな仕事なのに
日本ではハケンのサムライマンはしょっちゅう「ハケン斬り」とかいう襲撃にあうそうよ
*何かが違う
GM:なんだって!ハケンの仕事にはそんな危険があったのかい
ロッティー:ハケン切り……ツジギリと似たようなものなのかな
君たちは妥当マック・ドゥ・ナルドゥのために活動を開始することになった
キギョの場所はわかっているが、このまま行ってはフホウシンニュウになってしまうため
マック・ドゥ・ナルドゥの中に入る方法を見つけなければならない
エンジェル:ニホンでは法を破ったら苦しいゴウモンがあるのよ、仕方ないわ
GM:その情報を集められそうな場所は……
【マック・ドゥ・ナルドゥ:トーキョー支部】【ケントッキー】【ハローワーク】【その他】
GM:このどれかだね、どこでも禅で難易度3の判定に成功したら調べることができるよ。
エンジェル:mmm...フジツウはブラックキギョのサムライマンでしょ、もしかしたらツキアイがあるかもしれないわ
GM:確かにサムライマンはツキアイがあるのが普通らしいからね。君の知り合いに聞いてみたら何かをしっているかもしれない
エンジェル:「ナルドゥにはシリアイが居たかな…」といいながらメイシ=カードを確認します
アブリーシャ:「そういえば、フジツウはハケンだったね」
エンジェル:「そう、今は名前を伏せるけど、私もあるブラック=キギョのソルジャー」
エンジェル:「だからこそ許せないね、私たちはちゃんとシンヤエイギョになっても、お客様のアリガトウというサラリーはもらえているからね」
*サービス残業じゃないか
アブリーシャ:「笑顔は最高の0イェンでもらえる最高のサラリーだからね」
ロッティー:「なるほど、シンヤエイギョもそれならやり甲斐のある仕事ではあるのか」
GM:ふむ、ではフジツーはトーキョー支部のマネージャーをやっているオイランレディのメイシ=カードを持っていたようだね
ロッティー:「何、それは真に御座るか」
ローランド:「ほう、ギョーコーギョーコー、ではその方から何か話が聞けるかどうか確かめるでチャンコ」
エンジェル:「あったぞ、バーディ・ダユウ=サンとならセールスをしたことがあるな」
*適当につけた
アブリーシャ:「働いている人たちのためにも…おっとさすがのコネクションだね!フジツウ!」壁の方に(ry
エンジェル:「ではいきなりトーキョー支部にアイサツに行ってみるかい?」
ロッティー:ちょっと待ってくれエンジェル、ニンジャとローニンとスモーレスラー、この3人も合わせてついていくことになるのかい?
エンジェル:「オー、そういえばそうだね、どうしようか」
アブリーシャ:fmm..
GM:大丈夫だよ、ニホンにはキギョーファイターとして色んなタイプの人間を集める文化があるらしくてね
あー……なんだったかな、そうそうゴエツドウシューといって大工が船大工の仕事をしたりするんだ
アブリーシャ:ゴエツドウシュー…素晴らしい考え方だね
*呉越同舟はそういう意味じゃあありません
GM:だからローニンファイターやスモーレスラーが一緒に行っても怪しまれることはないよ
もちろん屋根裏に侵入するのはニンジャボーイとクノイチレディの特権だけどね
ロッティー:そんな文化があるのか。この柔軟さもニッポンの精神を表しているのかもしれないね
エンジェル:勉強になるわね、じゃあこういうのはどうかしら!
エンジェル:「モーケン=サンとエドモンド=サンには同行してもらって、もしもの危険があったときに備えて、
ニンジャのゴンベー=サンには屋根裏から別行動してもらうというのはどうだろう?」
ロッティー:そうだな、ゴンベーは警報装置のスキルもあるから「拙者に異論はないでござ候」と
ローランド:「おいどんは構わんでゴワス」
アブリーシャ:「ああ、私は構わないよ この目に真実を映したいからね!」壁の方に(ry
GM:じゃあこのままマック・ドゥ・ナルドゥトーキョー支部のバーディ・ダユウ=サンに会いに行こうか
エンジェル:やっぱりトヨタでブーン?
*日本車=トヨタと思っているらしい
アブリーシャ:ホンダは誰かもってないのかい?
*バイク=ホンダと思っているらしい
ロッティー:ニッポンはサブウェイも発達していると聞くよ
エンジェル:ニホンではメトロって呼ぶんだよ、トロはダイジだからね
ロッティー:スシの精神はそんなところにまで及んでいたのか
GM:ん?まいったな、距離は特に決めてなかったんだ
日本人は老人のミトさんでもニホンを横断するらしいからどんな距離でもすぐ歩いていけると思ったんだけどな
アブリーシャ:おっと…HAHAHA 今のボクが日本人だって失念していたよ、ステイツみたいに、車は必須ではないらしい
ローランド:日本人はロウニャクナンニョ皆頑強だね
エンジェル:まあフジツーはシャ=ユウ=カゴのトヨタで行くから乗せていくよ、トヨタならすぐに到着さ!
*社有籠(しゃゆうかご)だろうか、籠じゃないじゃん車じゃん
GM:ふーむ、まあ今日は日本の車への理解を深めるってことで、みんなでホンダとトヨタを使って移動しようか
ロッティー:やった!日本のクルマだ!
GM:では君たちはパラリラパラリラとマック・ドゥ・ナルドゥに移動する
エンジェル:素敵なクラックションね
GM:ではマック・ドゥ・ナルドゥ
GM:イラッシャイマセーと0イェンスマイルをオイランレディの一人が向けてくれたね
GM:彼女らはいくらスマイルをしてもチップの一枚も貰えないらしいよ
エンジェル:日本ではお客さまからチップは受け取らないんでしょ
アブリーシャ:チップ…ああ そうか日本にはなかったんだったね
ロッティー:チップが無い……?
エンジェル:お客さまもほら・・・ヤオロズ・・・だから
ロッティー:馬鹿な、それでどうやって収入を得ているんだ
GM:え、そうなのかい? マック・ドゥ・ナルドゥは0イェンスマイルだから特別に貰えないものだと思っていたよ
アブリーシャ:それでもスマイルを向けてくれるなんて、なんてけなげなんだ
ロッティー:チップを貰えないのに進んでサービスを提供するだなんて僕には信じられないよ
ローランド:いや、それが日本人らしい「ワ」の心なのかもしれないよ
エンジェル:そこが日本人のエクセレントなところなのよ
お客様のアリガトの言葉だけでおなかがイッパイになるんですって。だからきっとみんなスリムなのよ
ロッティー:ニッポン人のヘルシーさはそこから来るものだったのか
GM:そんな秘密が日本人に隠されていたなんて……今日は勉強になる日だな
エンジェル:Oh、つい話にのめりこんでしまったわ、ここはフジツーの出番よね
ローランド:なるほど、食費はほとんど必要ないのかな? おっと話を進めようか
GM:あぁ、君のセールスを見せてくれ
エンジェル:じゃあ「オソレイリマス!」と。これは日本のサムライマンの大事なアイサツよ
GM:へぇ、じゃあ僕もちゃんと返そうかな
オイランレディ:「オイデヤス!」
エンジェル:レイギにのっとったアイサツね、すっごく日本っぽいわ!
オイランレディ:フジツーに向かって0イェンスマイルを向けながらおしとやかに頭を下げるよ
ローランド:じゃあスモーレスラーリュウのアイサツを「ごっつぁんデス!!」と言って腰を落とし片手を広げるよ
アブリーシャ:じゃあボクも「ゴメンクダサイ!」とドゲザをするよ! こちらもセイイタイショウグンをみせないとね!
*誠意ってことかな
GM:ドゲザ!ねぇ僕が聞いた所によるとドゲザにはかなりいろんな意味が込められていて
ドゲザだけでもコミュニケーションが取れるらしいね
アブリーシャ:ボディランゲージが少ないのはひとつで複数の意味をなすからか…勉強になるよ
エンジェル:「ドーモ、オイラン=レディサン、フジツー・イトーです」と言いながらメイシ=カードを渡す
オイランレディ:「ドーモ、フジツー・イトーサン。OLです。」メイシ=カードを受け取ろうか
エンジェル:みんなでレイギを示したところでバーディ・ダユウさんへのお取次ぎを頼むかな
「ニューフェイスの紹介にキマシタ、バーディネエサンオネガイシマス!」
アブリーシャ:「オネガイシマス!」
ローランド:「オネガイシマス!」
オイランレディ:「ヨロコンデー!」
GM:そう言ってオイランレディに奥の部屋へと案内されるよ
ロッティー:素晴らしい ニッポンの伝統的アイサツが繰り広げられている
エンジェル:これをやってみたかったのよ〜!ワァオ
GM:あ、ヨロコンデーというのは注文を受けた時の返事みたいだよ
エンジェル:面倒な注文にもヨロコビを見出す…なんていう深いマインドなのかしら
GM:奥の部屋に行くと四角いテーブルがいくつか繋げられていて、その上にフトゥンが引いてあるね
その横にバーディ・ダユウ=サンが立っているよ
アブリーシャ:なぜここにフトゥンが…?
ローランド:Ohー…ニホン=ジンを堕落させるというあの…
エンジェル:ねえスティーブ、日本のキギョではフトゥンがあるのは普通のことなの?
アブリーシャ:まさか…寝泊りもここで…?
GM:うん、なんでも日本のブラック=キギョではベッドの代わりにテーブルを使って仮眠を取るらしいんだ
ロッティー:ジーザス……!
ローランド:バカな!?そんなので休息がとれるのか!?
GM:これは体力を削るクギョの一つらしいから、ブラック=キギョ以外では行われていないみたいだよ
アブリーシャ:ブラック=キギョ…ここにはボクたちの想像を超えるクギョがあるみたいだね…
ロッティー:日本人は土足で部屋に上がるのは嫌がるけど、机の上で寝るのは平気なんだな
これも日本人独特のメンタリティなんだろうか……
GM:そこが日本人の不思議な所だね
エンジェル:バーディ・ダユウ=サンにアイサツしなくちゃね…まあまずは「オソレイリマス!」
バーディ・ダユウ:「オイデヤス!」
アブリーシャ:ボクたちをどう紹介するかだね
ローランド:ところでフジツーはバーディさんとはもうすでにビロートークセールス済みなのだろうか
エンジェル:エーット、そうね、きっとダユウサンとも「恋」をしてるはずよね
GM:そうだね、メイシ=カードを交換すると恋をするのが普通なんだろう?
じゃあきっと恋してるはずだね、オフィスラブってヤツだ
アブリーシャ:Oh!
エンジェル:サムライマンとオイランレディとのオフィスラブ!
エンジェル:じゃあ恋はあるはずだけど、フジツーもダユウサンも日本人だからね
ベラベラとしゃべったりはしないで、目でコロす!
アブリーシャ:ツツマシ!
エンジェル:「ウッフーン、ダユウ=サン」と言いながらウインクパチパチ
バーディ・ダユウ:「アッハーン、フジツー=サン」
エンジェル:日本人ならアイコンタクトで思いが通じ合うそうよ、Two-Carってやつね
GM:じゃあここで判定をしてもらおうかな
アブリーシャ:お はじめてのダイスロールだね 楽しみで仕方なかったよ!
ローランド:お待ちかねのチンチロリンだね!!
GM:うーん、これだけ親密なら難易度を下げてもよさそうだね。難易度2で判定していいよ
エンジェル:3D+2Dを振るのよね?
GM:うん、それで振って欲しいな、フジツーは恋3があるから、恋のスキルを使っている今は3回振ることができるよ
エンジェル:オーケイ、恋で振ってみます
エンジェル:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 8[6,1,1]+2[1,1] ※1ゾロでチョムバ扱い
GM:あっ
エンジェル:NOOOOOO!!!
アブリーシャ:oh・・・
ローランド:初手で!
ロッティー:oh……なんてこったい
GM:では突然日本のサムライマンがこの部屋に押し寄せてきたね
アブリーシャ:「わわ!なんだいなんだい!?」
ビジネスマン:「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
ビジネスマン:「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
ビジネスマン:「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
ビジネスマン:「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」「72時間働けますか」
エンジェル:NOOOOOOO!!!!これはきっとナルドゥのサムライマンたちね!
GM:ビジネスマンたちはすごい勢いでメイシ=コウカンを迫ってきているよ
ローランド:マイガッ! サムライマンウェイブかこりゃぁ!!
エンジェル:仕方ない!メイシ=コウカンを迫られたら必ず返さなきゃいけないわ!
こうなったら一緒に来てる2人にがんばってもらうしかないね、フジツーは100人のサムライマンにオジギしながらウインクするので忙しくなっちゃうから
アブリーシャ:オーケー! といってもボクたち交渉が得意とはfmm…
ロッティー:僕は屋根裏から「がんばれ?がんばれ?」と応援している。日本で流行っているらしいよ
GM:ではフジツーはメイシ=コウカンに忙しいので君たちが代わりにやることになったね
フジツーは次のシーンになればメイシ=コウカンは終わっているということで良いよ
アブリーシャ:「コレコレコーイウモノデスー」顔も合わせないのはあれだから目隠しを今だけとるよ!マブシイ!
エンジェル:ワオ、ジェントルマンね
ローランド:「おお久しぶりにウスイ=サンの顔を見たぞ」
アブリーシャ:「おお久しぶりローランド またずいぶんと変なカッコーだね」
ローランド:スモーレスラーは細かい作業は向かないんだよ…
GM:アハハ、やだな、スモーレスラーは禅3もある物知りじゃないか!ちょっとハイテクに弱い所はあるけど、
サトリのチカラを持っているからね
ロッティー:人間的に完成しているということだね>禅
ローランド:だけど根回し持ってナインダヨネー
エンジェル:目利きでダユウさんの様子をうかがうのはどう?
アブリーシャ:なるほど!
ローランド:エンジェルの言うように目利きをやってみようか。ダイスロール!!
ローランド:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 13[6,3,4]+7[5,2]
GM:うーんあと3回振れるよ、頑張って!
ローランド:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 17[6,6,5]+7[1,6]
アブリーシャ:おー!
エンジェル:エクセレント!いい目ね!
ローランド:この場合はどうなるんだっけ
GM:6,6,5だから、5で達成だね!
ロッティー:やったな
ローランド:やったぜ
GM:ではエドモンドはバーディ・ダユウの目の下にある隈を見てすべてを悟ったね
彼女はマック・ドゥ・ナルドゥ本社のショーグンによって既に1ヶ月以上ここに閉じ込められている
ローランド:「ぬぅ…この方もイホーロウドウの餌食に…!!」
GM:そしてショーグンは今日の夜ここの支部に来てヨイデハナイカを彼女にしかけるみたいだ
エンジェル:ヨイデハナイカ?
ロッティー:ヨイデハナイカ ヨイデハナイカ アーレー というコトダマが存在することは知っているが……意味は僕も知らないな
GM:ヨイデハナイカというのはつまりレイプだね
*違います!
ロッティー:OMG
エンジェル:What the HELL! シンジラレナーイ!
ロッティー:イホーロウドウに留まらずそんなことまで!? これもニッポンの男女格差の一端なのかい?
ローランド:ユルセンッ!!
GM:Ohもちろんショーグンが会社に仕えているオイランレディをレイプするのは犯罪だよ
エンジェル:フジツーはダユウさんと恋をしてるから義憤に燃えるはずね!
ローランド:「ええいフジツー=サンはまだメイシ交換が終わらぬのか!!」
エンジェル:「ワタクシコウイウモノデス!ワタクシコウイウモノデス!」 ……そろそろ終わりそうかな
GM:フジツーは無事に100人とメイシ=コウカンをすることが出来たよ
GM:さて、君たちはヨイデハナイカをゲンコハンで押さえることでマック・ドゥ・ナルドゥのショーグンをTen-Chuし
マック・ドゥ・ナルドゥをファーザーすることが出来るはずさ!
エンジェル:mmm...シンヤ=エイギョのイホーロードーの証拠も必要なのでは?
GM:ハハハ!何を言ってるんだい。たった今彼女が1ヶ月軟禁されているということがわかったじゃないか!
エンジェル:Oh...それでOKなの?
GM:あからさまにショウコブッケンだねこれは
ロッティー:一つ摘発すれば後は余罪が出てくるって寸法でもあるね!なんだっけ イモツール?
GM:えーと、ポテトロープじゃなかったかな
ローランド:たしかニホンのファーマーの技術だっけ?>ポテトロープ
エンジェル:ポテトのロープ、長いフレンチフライかしら?
ロッティー:ニッポンの技術なら有り得るね>長いフレンチフライ
ローランド:類義語でイッポン=ツリーというのもあるんじゃないのか?あれ?これはまた別の場合に使う言葉だっけ
GM:イッポン=ツリーかぁ、僕はそれは知らないね。イッポンマツなら知ってるんだけど
ローランド:「ウスイ=サン、フジツー=サン、彼女の目のくまをみるでゴワス」
「これが彼女がイホーロウドウをキョーセイされているショーコでは?」
エンジェル:「なんてこった、バーディ・ダユウ=サン!」と言いながらこう…ジッと目で語るね
エンジェル:アイコン補正のおかげで目力強そうな気分
ロッティー:説得力のある眼光
ローランド:野 獣 の 眼 光
ロッティー:ホモは帰って どうぞ
エンジェル:たった今サムライマン100人と恋の始まりをしたばかりなので反論できない…
バーディ・ダユウ:「エエ……私はもうハリカリするしか……」バーディ・ダユウはすべてを悟ってうなだれるよ
アブリーシャ:「それは違うよ!」
ローランド:罪もないオイランがハリカリする理由なし!!
アブリーシャ:「おかしいのはブラック=キギョであってあなたではないはずだ!」(壁
エンジェル:ンモーウスイは決まらないわねぇ
アブリーシャ:目瞑ってるからね 仕方ないよ
ローランド:「ウスイサンの言うとおりでごわす!!あなたがハリカリする理由はない!!」
バーディ・ダユウ:「こんな恥のまま生きていくことは出来ません!ハリカリー!ハリカリー!!」
エンジェル:「ダユウサンイケマセン!イケマセン!」 止めないと〜!
アブリーシャ:スティーブ、ダユウサンを止められるかい?
GM:よし!じゃあフジツーは恋で判定をしてみようか、難易度は3でいいよ
成功したらバーディ・ダユウは君たちにスゴク協力的になってくれる
エンジェル:フジツーはサムライマンだからね、ビジネス的にダユウサンを生きたまま保護しないと証拠が握れないなと強く思ってるはずよ
というわけで打算的な恋を振ろう
バーディ・ダユウ:打算的な恋ひどいwwwww
アブリーシャ:打算的な社内恋愛とか完全にこっちが悪者
ロッティー:すくえればいいんです
ローランド:掬う(救うとはいってない)
ローランド:モテアソビ!!
アブリーシャ:カドワカシ!
ロッティー:イケナイヒト!
エンジェル:「ダユウサン!私にはアナタが必要なんです!」
エンジェル:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 9[2,5,2]+5[4,1]
GM:2ゾロで5!成功!
バーディ・ダユウ:「フジツー=サン……」
エンジェル:ワオ、安心したわ…もうさっきのチョムバでドキドキしてた
GM:バーディ・ダユウはフジツーによってカドワカされたから何でも協力してくれるようになったね
エンジェル:「ダイジョブ、何があっても守ります! …雇い主のショーグンが」 後ろは小声でネ
アブリーシャ:これがアソビニン・・・
エンジェル:トップサムライマンのセールスパワー
ローランド:ピロートークセールスコワイ!!
GM:バーディ・ダユウは次のようなことを話始めるね。
GM:バーディ・ダユウによれば、マック・ドゥ・ナルドゥのショーグンであるドゥナルドは、数人のチンピラと最新のダークセコム・ボットを引き連れて来るようだよ
アブリーシャ:セコムを悪用するとは許しがたいね
ロッティー:ダークセコムとは
ローランド:ぬう…ニホンのロボが相手か…
エンジェル:ロボと戦闘なの! ゾクゾクしちゃう! エクスタシー! ついに天井裏のゴンベーの出番ね
GM:あとドゥナルドはヨイデハナイカをする時は必ず数人のチンピラを連れてくるから
マック・ドゥ・ナルドゥトーキョー支部はチンピラがカッポするスクツになるんだ
エンジェル:チンパラってYAKUZAかしら
ローランド:チンピラと、ギキョーを志とするYAKUZAを一緒にするのはどうかな
エンジェル:あら、違うものなの? 教えてローランド
ローランド:形は違ってもYAKUZAはギキョーという志を持ちナイトのように弱者を守る自警団的な組織と聞いたけどね
エンジェル:なるほど、チンプラっていうのはもっとストリートのギャングスタみたいなものなのね
*もうつっこまないぞ
ロッティー:こっちはもう降りても平気かい? それともこちら側で何か調べなくても平気かな? ダークセコムが来るというし
エンジェル:スティーブ、私たちに調査とかの時間はあるのかしら?
アブリーシャ:そうだね ボクのウスイの警備装置の技能でも何かできたりしないかな?
GM:ちなみにダークセコム・ボットはダークニンジャファミリーが創りだしたセコム・ボットの贋作だね
もちろんセコム・ボットの方が性能がいいよ
ロッティー:日本製品のコピーは色々な所に蔓延しているからね、嘆かわしいことだ
エンジェル:「セコムのパイレーツ=バージョン!? 許しがたいね!」フジツーはダユウサンのときより本気で怒っているよ
アブリーシャ:コピー品なら欠陥がみえるかもしれない…あ ダメだウスイは目を開けてない!
エンジェル:ウスイィ!
GM:コンピュータか警備装置のスキルがあればダークセコム・ボットをハッキングして弱くすることが出来るよ
アブリーシャ:じゃあ目隠しをとって「ここは・・・ザトーナンバーワンの出番だね」
アブリーシャ:と言うと後からヒッサツ=ビジネスマンのテーマが流れ始めるよ
GM:オー!ヒッサツ=ビジネスマン!
アブリーシャ:ここからダークセコムボットのハッキングって可能かい? 近くにコンピュータがあればいいけれど・・・
GM:もちろんさ、日本のインターネットはどこでもつながってるからね
GM:それに日本にはオンミョーっていうコンピュータを使わない方法もあるって聞いたよ
ローランド:ジャパニーズのサイバーネットにはつくづく驚かされるね…
ロッティー:コンピュータを介さずにインターネットにアクセスできるのかい?
アブリーシャ:グゥレイト!
GM:オンミョーっていうのはニホンに昔からあるプログラムみたいだね
電気を使わずに、フデとスミでプログラムを組むんだってさ!
ロッティー:なんてオリエンタルファンタスティック!
GM:日本っていうのは本当にCOOLな国だよ!HAHAHAHAHA!
エンジェル:信じられない…まさにオリエンタルファンタスティックだわ…!
ローランド:フデとスミだけでかい!?冗談みたいだね!!
エンジェル:だからこのRPGのガイドブックでもオンミョーは省略されてしまっているのね
ここにはすごいシークレットが書かれていたに違いないわ
*省略されているのが非常に残念です()
アブリーシャ:では警報装置でロールをするよ!ハッキングだ!
GM:OK!難易度は5だよ
アブリーシャ:fmm…まぁいけるさ!
エンジェル:難易度5は大変ね…ほかのメンバーは手伝えないかしら
ロッティー:そこまで重要な技術だ 秘匿されているのも納得だよ、スティーブ、ナナシノも手伝えるかい?
こちらも警報装置は持っている。ハイテクはローニンほどではないけど
GM:ふむ、いいだろう。じゃあ2人とも挑戦してどちらかが成功したら達成出来るよ
アブリーシャ:「ユウジョウ!」
ローランド:同じピラフを食った二人ならきっとユウジョウパウワーで成功するはずさ!!
ロッティー:では頃合いを見て屋根裏から下りて来よう
エンジェル:やっぱりこうシュタっと降り立つのよねー!(キャアキャア
バーディ・ダユウ:「ナニヤツ!」
ロッティー:「拙者、ゴンベー=ナナシノと申す。ご安心召されよ」
バーディ・ダユウ:「その姿……ニンジャ!安心した!」
アブリーシャ:「拙者らのオナジカマノピラフヲクッタナカ…略してオナカマでござる」
ロッティー:オナカマ!なるほど、その言葉の略称だったのか!
ローランド:すげえwwwwwww>略してオナカマ
アブリーシャ:ふくせんかいしゅー!
ロッティー:天才だと思った>オナカマ
エンジェル:「私のオナカマのニンジャ、とても有能」
ロッティー:「拙者もフジツー殿の同志、ブラック=キギョにテンチュウを下さんためハケンされた次第に御座る」
GM:ニンジャはダークニンジャではないからセイギなのが簡単にわかるね
GM:さて、では二人で振ってみようか、目標値は5だよ
ロッティー:OK!
ロッティー:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 12[6,5,1]+2[1,1] ※1ゾロでチョムバ扱い
GM:あ
ロッティー:OMG
GM:ゴンベーは突然爆発四散!
ロッティー:「グワーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!」 悲鳴と共に突如爆散するね!
GM:あたりにはカラフルな煙が立ち込めるよ
アブリーシャ:「ナナシノどのおおお」
ローランド:「ナナシノさぁぁぁぁん!?」
エンジェル:「No! ナナシノサン!!!」
アブリーシャ:「これは・・・トラップとでもいうのか!敵はとる!しなばもろともー!」
ローランド:「悪辣なサイバートラップか!?」
ロッティー:「不覚なり……!拙者のことは気に召されるな、ウスイ殿。構わず続けてくだされ」
GM:おのれブラック=キギョ!卑劣な真似を!!
GM:ゴンベーは鍛えかたが足りてるので無事だけど、ショックでこのシーンの間は動けないね
アブリーシャ:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 8[5,2,1]+7[2,5]
GM:目無し、モーケン・ウスイは警備装置4だからね、あと3回振れるよ
アブリーシャ:「ぐぅ うまくいかぬぅ!」
ロッティー:エンジェル、コンピュータ持ってるよね?
エンジェル:フジツーはコンピュータ4持ってるわね
ロッティー:その技能でサポートするというのはできないかい?スティーブ
アブリーシャ:ユウジョウでいけるはず・・・!
GM:うーん、サポートについてのルールは特に乗ってないんだよね、モーケン・ウスイのあとに挑戦するのは構わないよ
ロッティー:THX わかったよ
エンジェル:ウスイ、あと3回チャンスがあるわ! ユウジョウで応援はするわ「ガンバレ!ガンバレ!」
ロッティー:僕もついさっき調べたけど、流行語にノミネートされたらしいね!>ガンバレ
ローランド:「自分をシンジルデゴワス!!」
アブリーシャ:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 11[5,1,5]+5[3,2]
GM:うーん、目は1だから達成値に届かない、あと2回だね
アブリーシャ:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 8[1,2,5]+6[2,4]
GM:目無し、友情のチカラだ!ラストだお!
アブリーシャ:「はっ…!?まさかそうか…! 目をあけてるから失敗するのでござる!」
アブリーシャ:「いくぞ…拙者の心眼…!はあああああ」
アブリーシャ:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 13[4,4,5]+6[2,4]
ローランド:おおっ
エンジェル:エクセレンッ!!!!
GM:これがSHINGAN!5で成功!
ロッティー:ワザマエ!!
アブリーシャ:「雑多な視界にとらわれては…真実は得られぬ! これぞ キヲカクスナラモリノナカー!」
GM:アブリーシャのチカラでダークセコム・ボットが弱くなったよ!具体的にはダメージが3、装甲が2下がったね
ロッティー:「お見事也!ウスイ殿!」
アブリーシャ:「ゴンベーどの無事でござったか!」
ロッティー:「これしきでくたばってはいられませぬ、拙者の命は既にショーグン殿にお捧げ申している」
エンジェル:「さすがウスイサン!」
ローランド:「これがローニンの力でゴワスか」
アブリーシャ:「ふふ 拙者に惚れても…みんな男でござったな」(壁
GM:さて、それでは夜になったら連中が来るわけだけど……どんな方法でゲンコハンするのかな
エンジェル:マスター、ショーグンが連れてくるチンペラは何人くらい?
GM:30人ぐらいはいるよ
ロッティー:チンペラは集団行動をする生き物なんだね
エンジェル:OMG! 私たちは4人よ!30人同時に相手するのかしら!
GM:いいや、違うね。日本人は相手が少人数だからって一斉に跳びかかったりはしないのさ、彼らは1対1の戦いを好んでいるからね
ロッティー:セイセードードーってやつだね!
エンジェル:チンポラでもブシドーを心得てるのかしら…レイギ正しいのね
でも30人全員相手にしてたらショーグンに逃げられてしまいそうだわ
ロッティー:バーディ・ダユウさんを救うためにはなるべく早く駆けつけたいっていうのがあるんだけど
GM:……外側から攻めるのかい?
ローランド:Oh! この部屋にいればいいんじゃないのか? オイランは協力してくれるんだろ?
エンジェル:そっか、ダユウサンをヨイデハナイカしようとするときはさすがに1人になる?
GM:うん、ショーグンは部屋にはダークセコム・ボットだけを連れてくるから、チンピラ達は外にいるだろうね
アブリーシャ:策士だねローランド!
GM:それにロボットは人間じゃないからね、1対1に縛られない存在なのさ
ほらムービーでも巨大ロボットで悪党を握りつぶしたりしてるじゃないか
アブリーシャ:ドリャーモンも鉄人兵団にブンシャカしていたしね なるほどなるほど
ロッティー:なるほど、だからガンダムとガンダム同士が戦ったりするんだね
GM:ロボットは非常に強力だからね…でも君たちが戦うロボットはモーケン・ウスイのSHINGANで弱ってるから
戦っても間違いなく勝てるはずさ!
*このGMの発言をよく覚えておいていただきたい
アブリーシャ:ダユウさんに囮になってもらうってのがベストかもしれないね
ローランド:それならば僕らは部屋で隠れててショーグンをフクロにすればいいと思うけど
ロッティー:部屋の屋根裏に隠れていられないかな? 相手のショーグンが来た時に現場を押さえるんだ
GM:おっと屋根裏に隠れられるのはニンジャボーイとクノイチレディだけだよ
エンジェル:でも「ダユウさんにそんな危険なマネはさせられない!」と言いますねフジツーは
アブリーシャ:エンジェルはやっぱり淑女だったよ
エンジェル:(ダユウさんは生きて連れ帰らなければ証拠がなくなる!)と思ってますネ
アブリーシャ:気のせいだったよ
バーディ・ダユウ:「そんな……フジツーサン」涙の光る目でフジツーを見つめているね
エンジェル:「ダユウサン、私のイノチに代えても!」と見つめ返しますね
ロッティー:悪い人やわー>フジツー=さん
エンジェル:ショーグンの命令に忠実な犬だから!サムライマンRPだから!
アブリーシャ:エンジェル要素がかけらもないぞ!
ローランド:元からないだろ!!
エンジェル:あぁん?
エンジェル:だからね、ミガワリはどう?
ロッティー:ミガワリ!その手もあったのか!
アブリーシャ:ミガワリ!別名ガッサシネ!
*アブはポケモンプレイヤーだったらしい
ロッティー:忍術の中にはミガワリ=ジツもあるはずだと思うんだけど
GM:もちろん! 忍術にはミガワリ=ジツ以外にもクチヨセやカゲブンシンがあるはずさ!
大丈夫、こんなこともあろうかとニホンアニメで勉強してあるからバッチリさ!
ロッティー:ファンタスティック!やっぱりニンジャは最高だね!!!
アブリーシャ:GMの知識量には毎度驚かされるね…!
GM:ふふ、僕は日本が好きでGGwKのGMをやることにしたんだ、任せてくれよ
アブリーシャ:ゴンベーでも失敗したらオカマウェイ歩いちゃうかもしれない危険な任務だね…fmm
ローランド:いいじゃないか、オカマウェイを駆け抜ければサイキョーのオカマ=ケンポーが使えると聞くよ
アブリーシャ:でもニンジャにはやっぱりケンポーよりカラテだよ!>ローランド
ローランド:そうか、ニンジャの武器はカラテ。コジキにもそう書いてあるね>アブ
ロッティー:カラテも使えるけど、せっかくならニンジャソードをつかいたいなあ!
エンジェル:フジツーが恋で…ってのも少し考えたんだけど…いや…やっぱりイヤだわ
ロッティー:冷静になってくれ、ショーグンは男だ
エンジェル:じゃあここはゴンベーサンに任せていいかな
ロッティー:わかった、任せてくれ
アブリーシャ:ゴンベー、危なくなったらミジンガクレるんだよ
GM:それじゃあゴンベーはヘンゲ=ジツでダユウに変装するのかな
ロッティー:うん、ダユウ=サンの格好に変装しよう
エンジェル:ナナシノのヘンゲ=ジツ!
アブリーシャ:オイロケ!
ローランド:ワザマエ!!
GM:ダユウも協力してくれてるし、難易度は2でいいよ。
ロッティー:判定は忍術で良いんだよね
GM:もちろん!
ロッティー:3D+2D
DiceBot : (3D6+2D6) → 7[3,3,1]+8[2,6]
ロッティー:うーん この
GM:うーん1か、あと3回振れるし
ロッティー:
DiceBot : (3D6+2D6) → 10[4,4,2]+8[3,5]
エンジェル:FUUU!
ローランド:成功!!
GM:じゃあゴンベーはヘンゲ=ジツによってバーディ・ダユウの姿そっくりに変装したよ
アブリーシャ:「なんと・・・これがナナシノ殿・・・?」
GM:モーケンくんは見えてないけどね
ローランド:「忍術とは恐ろしいでごわすなぁ」
ロッティー:「ご協力オオキニドスエ。バーディ=サン」
エンジェル:じゃあ他のオナカマは物陰に隠れて…
ロッティー:隠れるならベッドの下が良いらしいよ!
GM:ベッドは日本にはないよ
*あります
GM:日本にあるのはシキフトゥンっていう、床に引く毛布だけさ!
ロッティー:うーん、オフトゥンは隠れるには向かないからなあ
エンジェル:そう、ベッドがないからオシオキで寝るのよネ…モノオキだったかしら? Oh、オシイレね!
ローランド:ジャパニーズクローゼットだね!!
GM:そういえばそんなのもあったね。キギョならオシイレの一つや二つあってもおかしくないし
*あるらしいです
ローランド:じゃあエドモンドはオシイレに隠れようかな
エンジェル:スティーブ、それなら日本のオフィスだから当然ビョウブが置いてあるハズよね、その影に隠れられるんじゃない?
*置いてあるんだ!?
GM:あぁ、あのタイガーが描かれている奴だね。もちろんあるよ
エンジェル:そうそう、時々タイガーが出てくるっていうビョウブよ
ロッティー:イッキュー=モンクのレジェンドだね!
エンジェル:あれもシントーの奇跡なのかしら?
ロッティー:いや、イッキューはブッダの信者だから、シントーとはまた違ったルートなんじゃないかな?
エンジェル:ロッティーはブッダに詳しいわね、ブッダってゲイのサディストって聞いたけど
ロッティー:多分それは他の異教徒が歪めて広めたんじゃないかな?
ローランド:ブッダはクギョの達人だからマゾヒストでは?
ロッティー:その発想は無かった>マゾヒスト
エンジェル:あら、そうね、ゲイのマゾヒストなのね、マチガイマチガイ
アブリーシャ:新興宗教のメガテェンのせいかもしれないね>歪み
ローランド:女神の復活をたくらむ組織だったっけ?>メガテェン
アブリーシャ:ボクは赤いおじさんと白いおじさんがヨウジョをめでる組織って聞いたけれど>メガテェン
ローランド:あ、そうなんだアブが言うならそうに違いない>アブ
ローランド:じゃあモノオキとビョウブで別れるかい?
エンジェル:あ、フジツーはビョウブの陰に隠れたいです、こう…ズバッとサムライソードでね…こう、わかるでしょ?
GM:もちろん、登場は派手にしないといけないからね
ロッティー:バーディ・ダユウさんはとりあえずこの現場にはいないんだよね?
エンジェル:ダユウサンにもモノオキの奥で隠れててもらおう
GM:バーディ・ダユウはモノオキに隠れるよ
エンジェル:「さあダユウさん隠れて、大丈夫守ります」とか言いながら間違えてゴンベーにバチコーンする
ロッティー:フジツーの間違いには目を瞑ろう
エンジェル:ん?ゴンベーに恋判定かな?
GM:おっと、シャナイレンアイかな?
ローランド:ゴンベー=サンとフジツー=サンで恋が始まってしまう!!
ロッティー:メトメガアウー
GM:よし、じゃあやることは決まったみたいだね、次のシーンに行くよ
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