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 メインフェイズ 第2サイクル


月詠彩愛: 2サイクル目の展開次第で多分行動パターンは大きく変わりそう

天道照子: ですねー

月詠彩愛: 誰の秘密と感情見るかなー

天道照子: 月詠ちゃんに感情結びにいっても消される可能性あるしにゃあ・・・

月詠彩愛: 消すくらいなら愛情に変えるよ

皆道照: 愛天使

月詠彩愛: というか誰か敵で誰が味方かは分からないけど
月詠彩愛: とりあえず私は「誰の敵でもない」とだけ言っておくよ
月詠彩愛: だって皆を恋の風紀委員にするのが目的だもの

皆道照: 俺は使命通りだから皆に【教導】でお弁当を配る

月詠彩愛: 私の秘密は秘密のままのが面白いかなぁ? なんとなくだけど
月詠彩愛: だって秘密があるほうがミステリアスでしょ?

天道照子: ですね!

皆道照: 乙女に秘密はつきものだからな(照子の秘密を探りつつ

大豪千秋: こっちはそれどころじゃない!!


GM: 第2サイクルを開始しますが……少しオープニングシーンを入れるので見てて


 第2サイクル オープニングシーン

GM: ここは風紀委員室、あなたがたは朝の打ち合わせのために集まっています
GM: 委員長は豪華なティーセットとお菓子を前に座っています

水波薫: 「このままいけば、無事に文化祭を迎えられそうですね」 水波薫は笑顔で言う

月詠彩愛: うん?

天道照子: 生きてる・・・? ばかな・・・水波・・・水波は死んだはずじゃ・・・まさか自力で復活を?

皆道照: 彼女は水波ではない(腹パン

諸星誠: 「・・・・どうでもいいけど早くしてください」


GM: と、いったあたりでーー 君たちは違和感を覚えることだろう

      『 この話   前にも    しなかったか?  』


月詠彩愛: なるほど、こういうことかな

月詠彩愛: 「この紅茶は……おいしくないわね。メイド喫茶の演劇部は部費を減らしましょう」

水波薫: 「もう!委員長ったら!またそんなこと言って!」 そういうことです

月詠彩愛: なるほど面白いなぁ

天道照子: 「今日も一日がんばるのですよ!えいえい、おーなのです・・・・?」

GM: お察しの通りです。 "今日" は文化祭の前日、9月30日の朝。あなたたちは、打ち合わせのために集まっている

皆道照: ビューティフルドリーマーじゃないか

天道照子: タイムリープしている・・・だと・・・

水波薫: 「スケジュール表、作ってきたんですけど、どうでしょうか、委員長……委員長?どうかしましたか?」

月詠彩愛: 「……いえ、ちょっとめまいがしただけよ。疲れてるのかしら」

天道照子: 「あ!照子、先輩達のために紅茶に合うクッキーを焼いてきたのです!よかったら、どうぞなのです!」

皆道照: 「お、こいつは嬉しいな。照子のクッキーは旨いからな。昼にはプリンも頼んだぜ」何食わぬ顔で振る舞う

天道照子: 「皆さんに喜んでもらえて照子も嬉しいのですよ!」照子は昨日の会話を繰り返します

大豪千秋: ばた!(突然起き上がる
大豪千秋: 額に汗をにじませ水波のことをみる

大豪千秋: 「水波・・・だいじょうぶか?」

水波薫: 「ん? 千秋どうしたの…って、寝てたのー!? ちゃんと話聞いてた?」

月詠彩愛: 「あらあら、アツいわねぇ」とニヤついた顔で

大豪千秋: 「あ・・ああ・・・」なにか悪い夢を見ていたような感じで(内容は覚えていない

GM: そうだね、"昨日" の最後に何が起きたかは、PCは知らないはずだからね…

水波薫: 「もう!あとで見回りしながら説明するからね!」 口をとがらせて言います

天道照子: 「千秋先輩、顔色が悪いです?お水、どうぞなのですよ」

GM: さて、まあPLの皆さんもまだちょっと混乱していると思われますので状況確認です

GM: 今日は間違いなく9月30日です。校内の生徒たちはなんの違和感もなく文化祭の準備に走り回っているように見えますが
GM: 皆さん4人は『昨日も9月30日だった』という連続した記憶を持っています

天道照子: あ、照子がもらった髪飾りってどうなりました・・・?

GM: 髪飾りは、ない、です

天道照子: はーい・・・これはさすがに照子、予想GUYでしたので行動考え直しです

天道照子: 照子は髪の辺りを気にしてちょっとしょんぼりしている

皆道照: くそう、送った髪飾りが

大豪千秋: ちなみに感情はそのままですか?

GM: 感情、生命点、得た情報なんかはそのまま引き継いでいますね、モノだけは巻き戻っている

GM: 髪飾りはおそらく皆道の手元に、そして照子の荷物にはまだ手付かずのプリンが――ってことですね

大豪千秋: やっぱりループしてる?

月詠彩愛: これはつまり2サイクル目で終わるってのはループ脱出の条件を満たすってことだよね

皆道照: 要するに最後の文化包丁をなくせばいい?

天道照子: つまり、諸星くんを先にやっちまえばいいんですね!

月詠彩愛: 諸星君が正義の味方って可能性もあるんだよなぁ

月詠彩愛: あ、GMGMー、1サイクル目の最後のあれって戦闘扱い?

大豪千秋: それなら乱入できたのに

月詠彩愛: それなら感情による乱入っていうか、状況を知っていた程度のアレがあるとRPしやすい

GM: 第1サイクルのアレについては戦闘扱いでなくイベントシーンで、PCとしての皆さんは目撃していません、知りません、ということで

月詠彩愛: ふむふむ、じゃあ2サイクル目はまた別ってことね

GM: さぁ…?

GM: まあまずはこの繰り返しのOPシーンを〆ましょう。適当にお願いします

水波薫: 「委員長のOKが出たので、このスケジュールどおりに皆で見回りをー」何事もない様子で楽しそうに進行している

月詠彩愛: 「ふふっ、ありがとう。こういう日がいつまでも続けば良いのにねぇ」

皆道照: 「俺たちにとってはこれが最後のイベントだからな」これが終われば受験だ(俺は推薦で決まってるけど

天道照子: 「照子はまだ若輩者ですが、お手伝いできることがあったらなんでも手伝うのです!」

諸星誠: 「・・・いいから、はやく、はやく終わらせてください」 諸星は苦々しい口調でそう言います

天道照子: お?

皆道照: あーーーそう来るか

月詠彩愛: ふむふむー

大豪千秋: これ、終わらせたいのはこのループのこと・・・か?

皆道照: そんな諸星を、真剣なまなざしで見る

天道照子: (諸星先輩も、なんだか顔がわるいような気がするのです・・・)照子心配そうに見つめて

GM: 顔が悪い

水波薫: 「じゃあ、無事な文化祭当日に向けて、今日もみんなで、がんばりましょー!」

月詠彩愛: 「ええ、無事に文化祭を迎えましょう」 と会議を打ち切ろう

大豪千秋: 「そう・・・だな」

GM: はい、会議が終了すると諸星誠はさっさと部屋を出ていきました、水波薫は鼻歌を歌いながら書類をまとめています


天道照子: 平然を装った照子も内心ではパニック中なのです
天道照子: なんでループしちゃったのか、探らなきゃ・・・原因がプライズにあったりもするんでしょうか、うーん。

皆道照: メタ読みするならば、だ。あの特殊プライズが抜け出す鍵だと思うぜ

月詠彩愛: プライズ名が「文化祭の思い出」ってのが引っかかるんだよなぁ

皆道照: そもそも文化祭自体が発生していないからな、この時空だと

天道照子: じゃあ、プライズゲットのためにも誰かはやくできちゃってください!

月詠彩愛: じゃあ秘密抜いてくださいよー そしたら告白しますよー

大豪千秋: 俺の秘密を探ってもいいんだぜ!


月詠彩愛: ループものの中でもどのタイプなのか…

皆道照: ビューティフルドリーマー

天道照子: エンドレスエイト

皆道照: 俺としてはまどマギ時空を提唱したい

大豪千秋: シュタゲ時空も

天道照子: もしかすると、時をかける少女の可能性も

皆道照: 世界はループしている、それが世界の真実だ

月詠彩愛: これ…皆道があまりにもハマり役なのでは?

 ※この時PC2皆道が使っていた立ち絵がリトバスの棗恭介

皆道照: 俺が一番びっくりだよ

大豪千秋: そうかこれはリトバス時空

GM: すごい各作品のネタバレ乱舞してませんかこの会話

 ※これでも一部カット!

月詠彩愛: んーそれともこの空間自体が現実じゃない

大豪千秋: これじたいが思い出か



 エニグマ公開

GM: では2サイクルめの個別シーン開始前に「エニグマ」公開しましょうか

GM: 2つあります

天道照子: ほほぅ!

月詠彩愛: うひゃー

 【偽装】『文化祭の小道具…?』
  「風紀委員室の掃除用具入れ。その中に隠されていたのは……?」

 【偽装】『清陵学園』
  「県下一の進学校。いつもは勉強に追われている生徒たちも、文化祭直前のこのときだけはハメを外している」

GM: この2つのエニグマが効果を第2サイクルから発動します

天道照子: 偽装・・・(ルルブよみよみ

GM: そうですね、なんというか納得のいく特技で、この偽装の調査判定をすると思えばいいです
GM: 他の人の秘密を調べるときと動き方はほぼ同じです
GM: 成功すればエニグマの偽装がとかれ、その内容を知ることができます

GM: エニグマ自体は、皆さんに何らかの不利な効果を及ぼすものと思っていただければ

天道照子: とりあえず調べにいけばいいんですね

GM: はい、その後にエニグマを解除するための行動が必要になったりする場合も多いですが…それはまたその時に



 第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー 諸星 誠

諸星誠: では、宣言通り俺から行動する

諸星誠: 委員会室を出て、暗い表情ですたすたと歩いていく。はた目にはいつも通り

諸星誠: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。

諸星誠: 立ち止まって、生徒たちの話にそっと耳をそばだてます

諸星誠: 1d3 ShinobiGami : (1D3) → 2
諸星誠: 皆道照 の秘密を抜きます

諸星誠: ある特技を使って判定
諸星誠: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 6[3,3] → 6

諸星誠: 成功です、どちらの秘密か

諸星誠: 1d6
ShinobiGami : (1D6) → 3 普通の秘密

大豪千秋: ちぃ

諸星誠: 「そう…そうか…」 首を振って、そして立ち去ります

天道照子: 感情共有してるんで秘密ください

GM: はい、誰に共有だっけ

天道照子: 私と月詠さんです!

皆道照: 千秋以外に知られるな、NPCの水波は別として。やっぱり諸星に感情結ぶのが強い

★ここでリプレイ上では皆道くんの秘密を公開しておきます(この時点ではPC1千秋は未入手)

 PC2 皆道 照の秘密
  あなたは自分が実は忍者であることを自覚している。
  あなたはとある忍務を受けて、あなたを含めた4人の忍者と共にこの学園にやってきた
  その忍務とは『月読』と『契兎』という2人の忍者を倒すことである
  あなたにとって守るべき本当の仲間とは、その4人のことである

月詠彩愛: ハァーン

天道照子: ふーん

大豪千秋: PC1は情報戦にて最弱

天道照子: 皆道さんとお互いに秘密を知り合った仲としては、照子なるほどという感じです

大豪千秋: おしえて!



 第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー 月詠 彩愛

月詠彩愛: んじゃちょっとシーンは指定で進めますー

月詠彩愛: 場所は旧校舎との渡り廊下。1サイクル目と同じ場所に諸星を呼んでこう言います

月詠彩愛: 「ねぇ、私とゲームをしない?」と

月詠彩愛: あ、今回はドラマシーンです。戦闘なしです

GM: では昨日と同じく諸星はそこに居ますね

諸星誠: 今日は寝ていない。外を眺めている

月詠彩愛: ゲームを持ちかけたらどう言いますかな

諸星誠: 「…ゲーム、ですか? いきなりですね、委員長は "いつも" 」

月詠彩愛: 「そうね、”いつも”の私よ」 ニッコリと笑いながら眼鏡を外す

諸星誠: 「…なにか、ご用ですか」

月詠彩愛: 「用ってほどじゃないの。ただひとつ、聞きたい答えがあるの」
月詠彩愛: 「貴方の答えを、教えてちょうだい。私の眼を見て、しっかりと」

月詠彩愛: 《瞳術》で秘密ぬきますー

諸星誠: どうぞ

月詠彩愛: 2D6=>5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

月詠彩愛: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11 普通の秘密

月詠彩愛: あ、2d6で振っちゃったけどまあ奇数ってことで

GM: まあいいか、はい、月詠さんが諸星誠の秘密を入手。誰かに感情共有起きるんでしたっけ

月詠彩愛: 誰にも流れませんね

天道照子: 月詠さんだけの秘密っぽいのです!

月詠彩愛: ………そっと眼鏡をつけて

月詠彩愛: 「そぅ、ありがとう。諸星くん」 顎にそっと手をつけて
月詠彩愛: 「もうオイタをしちゃ駄目よ?」と顔を近づけて囁く

諸星誠: 「…俺は何も言っちゃいませんよ」そう言いながら目を思いっきりそらす、というか顔もそらす

月詠彩愛: 意味深に囁いて去ろう、おわりです!

天道照子: ああんいいところで終わってしまった・・・

皆道照: 会長の意味深なムーブ

月詠彩愛: 大変なことになってしまったぞぃ

大豪千秋: ぞぃ

天道照子: ぞぃ

GM: ぞぞぃぞぃ


天道照子: 諸星さんの秘密、照子ほしいー、照子ちょうほしいー
天道照子: 正直、この状況どん詰まりなので、流してもらえるなら流してもらえると助かるのですが・・・

大豪千秋: ひみつがなさすぎてなにをしていいのかわからないあれそれ

皆道照: 流してもいいんだよ

月詠彩愛: うーん、これはあげられないなぁ



 第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー 天道 照子

天道照子: GMに質問なんですが、これループ解除できなかったら2サイクルで終了でしょうか

GM: さて?

天道照子: 不明確なのですね・・・うーん

GM: 不明確ではないですが、その情報はあなたのクリアランスには公開されていません

天道照子: くそぅw


天道照子: 次の行動まったく思い浮かばないですが、どうしましょ!

月詠彩愛: よし、私を呼べ、私の邪視が揺らめいておるわ!

月詠彩愛: 私が魔界転生する
月詠彩愛: 相手を邪視する
月詠彩愛: 愛情が植えられる 勝利

天道照子: その勝利の意味がわからないんですが!w

月詠彩愛: まぁ目的も何も最初から変わってないよ!
月詠彩愛: 風紀委員の風紀を乱す。それが風紀委員長のしごと

皆道照: 愉悦部が蠢く

大豪千秋: やべえよやべえよ(情報戦完敗して

皆道照: 誰だこいつに委員長を任せたのは

皆道照: 俺だ

大豪千秋: 俺たちだ


天道照子: じゃあ千秋くん調べにいってカップル成立させるか、秘密渡すので諸星くんの秘密くれませんか?>月詠さん

月詠彩愛: それでカップルが成立しても私にとって得なのかな?
月詠彩愛: つまりそういうことだよ

天道照子: 秘密がそんな感じっぽかったので・・・?

月詠彩愛: 現時点では、どう動かれても私には秘密を交換するだけのメリットがないってこと

GM: まだ2サイクル目だし、深く考えすぎないほうがいいかもしれないよ
GM: これはシノビガミ。ラブだなんだと情報が増えてはいるが、あくまでこれは使命達成が目標のゲーム
GM: シノビガミらしく、自分の使命のために何をしていくか、とシンプルに考えて動くとスッキリするんじゃないかな

月詠彩愛: サクサク秘密を抜いたほうが展開的に動きやすそうな雰囲気はするね

天道照子: じゃあ、千秋くんの秘密抜きにいきましょう
天道照子: 思い出手に入れたら教えてくださいね!

大豪千秋: ほいっさ

天道照子: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(7) → 廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる

大豪千秋: はしゃいでいる生徒をながめてぼっとしている

天道照子: では、休憩時間に照子は廊下で風紀委員の仕事中の水波先輩と千秋先輩に声をかけます

天道照子: あ、皆道さんも出てください、そして感情補正ください・・・

皆道照: 呼んだか

水波薫: 「千秋ー?なんかぼーっとしてないー?」 目の前で手をぱたぱた

大豪千秋: 「ああ・・・わるい。いろいろ考え事をしててな」

天道照子: 照子は皆道先輩と一緒に見回りしてます!そこで、千秋先輩と水波先輩コンビを発見したので声をかけます!

皆道照: どこからともなく照子の隣にいる

天道照子: 「あ!水波先輩!千秋先輩ー!!!」

大豪千秋: 「おう!照子!そっちはどうだった?」

水波薫: 「あ、テルコちゃん、皆道くんもー」 手をひらひら

天道照子: 「照子!皆道先輩と一緒に学校を見回っているのです!こちらは異常ありませんのです!」

水波薫: 「ふふ、おつかれさまなのですよ」 テルコちゃんの頭なでなで

天道照子: 「えへへ、照子がんばったのです!」(照子は嬉しそうに頭をなでられて

大豪千秋: 「こっちも・・・そうだな異常はない」

皆道照: 「ま、”いつも通り” だな」

大豪千秋: 「こっちも変わらず”いつも通り”だ。」 皆道とそう言って目を合わせる

天道照子: そこで照子はふと千秋先輩の顔を見て思い出す
天道照子: (1年生のクラスメートの友達がそういえば先輩のことを何か噂していたような・・・?) 《人脈》で判定します

GM: どうぞ

皆道照: 感情修正

天道照子: 2d6 4以上で成功、やってやるです!
ShinobiGami : (2D6) → 11[5,6] → 11

天道照子: 1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4 パーソナル秘密

天道照子: 告白だー!照子やったです。照子はクラスメートの友達が噂していた話を思い出します

大豪千秋: ・・・

天道照子: じゃあ、その秘密を照子が二人の前で大声で暴露するので、ほらほら、はやくぅ

GM: 千秋くん、公開どうぞw

月詠彩愛: ヒュヒュー

大豪千秋: そう・・・俺は 水波薫のことがすきだ

天道照子: 王道でした

GM: というわけで千秋くんのパーソナル秘密は公開情報になりました、ここで大豪千秋の水波薫への感情が忠誠から【愛情】に書き変わります

水波薫: 水波 【愛情】 ⇔ 【愛情】 大豪

水波薫: というか、1年生の中でまで噂なの…?

皆道照: 「おっと、そこまでだ照子」照子の口を手でふさぐ

天道照子: 「照子、そういえば聞いたことあります!千秋先輩は水波先輩のこと好きなのですよね!二人はなかよ・・・ふぐぅ!」

皆道照: 「それ以上は言ってやるな」

天道照子: 「む、むぐむぐぅー!!?」照子、びっくりです

大豪千秋: 「な!てるこちょおま」

大豪千秋: 照子が暴露したことに焦った俺はこの場から水波を連れて離れます

大豪千秋: いいですか?

皆道照: 千秋にウィンク

水波薫: 「…は、はい?」きょとん

天道照子: 「んー???」照子に悪気はないのです

大豪千秋: 「ちょっと水波、こい」(そういうとみんなから離れます

皆道照: 「ほら、これでも食って落ち着け(ドーナツを照子の口に詰め込む」

天道照子: そのまま連れて離れちゃっていいですよ!

大豪千秋: それじゃあ屋上に

水波薫: 「え…あの…あれ…?」 そのまま連れて行かれますが、だんだんと顔が赤くなっていきます

天道照子: 「わーい!ドーナツなのですー!」照子はドーナツを食べるのに夢中になっている

大豪千秋: この後、だれもいない屋上に水波をつれこむ
大豪千秋: というのを自分の手番でやりたいです

皆道照: つれこむ

GM: まあとりあえず照子ちゃんのシーンを〆てからにしましょう。その後、どうします?

天道照子: え、もちろん、二人をこっそりおいかけてシーン終了です

GM: wwwww

天道照子: 皆道先輩ももちろん一緒にいきますよね!ね!

皆道照: 苦笑しながらついていく

GM: 了解しました。ではそれはそれとして
GM: 事前に設定されていた条件が満たされましたので、PC1千秋くんのところにプライズ「文化祭の思い出」が渡ります

大豪千秋: わーい

GM: 最初に言った通り、これはあなたにしか公開されません。どう扱われるかはよくお考えください

 ★千秋に プライズ「文化祭の思い出」 が渡る

大豪千秋: ぐえふへうええ
大豪千秋: あのうん
大豪千秋: うん
大豪千秋: あのうんあのう

皆道照: やばそうだなあれ

月詠彩愛: 頭がメダパニってる、そんな感じだ

皆道照: 千秋君、照子にその秘密あげるんじゃなかったの

天道照子: 屋上で愛の告白すんだらでいいんでその秘密教えてくださいよ!

GM: まあ、ちょっとこのプライズの秘密の咀嚼には時間がかかるかなーとは思うんですけど

GM: それはさておき思い出してください。次の第4シーンは、水波薫のシーンなんですよ(断定乱入)

大豪千秋: はい

GM: つまり屋上シーンのプレイヤーは薫のものだ!!!!!

皆道照: wwwww

GM: おらっ、千秋!しっかりしろ!逝くぞ屋上



 第2サイクル 第4シーン シーンプレイヤー 水波 薫

水波薫: 屋上へ千秋に手を引かれてやってきましたっと

天道照子: 照子の盗聴術が火を噴くときがきましたね(屋上のドアから耳ぺたー

皆道照: 照子がいるなら俺もいるぞ

水波薫: はいはい承知の上ですとも

大豪千秋: おまえら・・・

大豪千秋: でもやる
大豪千秋: おれはやるぞ

大豪千秋: 「はぁ・・・。はぁ・・・。」 振りきったかと安堵する千秋

大豪千秋: ちなみに内心やっちゃったなーと、おもいつつあとにはひけない

水波薫: 「えっと………」 真っ赤です
水波薫: 「あの…えっと…なんていうか…その…」

大豪千秋: 「水波・・・いや薫覚えているか」 そういって青空をみあげ
大豪千秋: 「あの時もこんな晴れやかな青空だった・・・」

水波薫: 「千秋!」 慌てた声でさえぎります

大豪千秋: 薫の方を見ます

水波薫: 「あの…あのね…あのね…私、いま、本当に楽しいよ!」
水波薫: 「みんなと会って、千秋もずっと変わらず隣に居てくれて…」
水波薫: 「ずっと、楽しい高校生活、あこがれてて…」
水波薫: 「もう…もうすぐ終わっちゃうけど…私たち3年生だから…」
水波薫: 「いま、みんなと…風紀委員会のみんなと最後の文化祭、一緒にできるの、嬉しい」
水波薫: そして、千秋の隣にならんで空を見上げます

天道照子: 「はわわわ・・・!なんだかすごいことが起こっている気がするのです!」照子びっくりしながら盗聴してます

大豪千秋: 「もっと楽しみたいか?」

水波薫: 「うん、ずっと、こんな時間が続けばいいのにーー」
水波薫: 「隣に千秋がいてーー」
水波薫: と、言ったところではっと気が付きます

水波薫: 「あ、あのあのあのね、いやなんていうかその」
水波薫: 「あ、あ、みまわり!!!!!みまわりが!!!委員長に報告が!!」 と言って、走って逃げます

大豪千秋: だまって見送ります

水波薫: 屋上のドアバターーーーーン

天道照子: ひゃめろぉー!!

水波薫: 誰かをもしかしたらドアに挟んだかもしれないけれど
水波薫: そのまま真っ赤な顔して「ばかばか私のばかぁ!もう言っちゃったも同然じゃん!」って叫びながら
水波薫: 駆け下りていきました


大豪千秋: 「・・・」

大豪千秋: 「そうか・・・もっと楽しみたいよなそりゃ」

大豪千秋: 取り残されたおれはそうつぶやいておわり

水波薫: はい、水波薫のシーン終わり!

天道照子: あれ、判定なし?

水波薫: 判定するような要素がなかったので、そういうドラマシーンでした、ということで終わります

大豪千秋: さて天道に秘密をわたしていいものか

天道照子: 男の子は約束をちゃんと守るものだと照子聞いたことがあります!(じーーーっ

皆道照: あ、千秋。文化祭の話くれるなら【頑健】あげるぜ

GM: 念のため再度言っておきますが、千秋くんの獲得したプライズは「あげる」とか「渡す」とかできないので
GM: そこは千秋くん気を付けてね

大豪千秋: ああ秘密を渡すじゃなくて口頭で話すってかんじになるのね

GM: うん、それ以外はダメです。情報の受け渡しという扱いにもなりません

天道照子: つまり、もらうということは実質全体情報・・・

月詠彩愛: 話すのをやめるのも自由ってことだよ、ふふ
月詠彩愛: わたしの所に来ても面白いよ

大豪千秋: ふむ、それじゃあ・・・3人全員に俺が伝えられる範囲ではなそう

大豪千秋: その代り月詠からは諸星の秘密をもらいたい。皆道からは【頑健】をもらおう
大豪千秋: この取引でいかがかな

月詠彩愛: んー、それなら、先に私から諸星くんの秘密を千秋くんに渡して
月詠彩愛: その後に話すか決めてもらってもいい?

大豪千秋: それでかまわないぜ



 第2サイクル 第5シーン シーンプレイヤー 皆道 照

皆道照: んじゃ、先に俺のシーンにして、まずエニグマ『文化祭の小道具…?』を調べる

皆道照: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。

GM: その偽装、風紀委員室にあるって感じなんですが…まあいいか

皆道照: 月詠、諸星の秘密と照子の秘密の交換しないか?

月詠彩愛: うーん、うん、その交換には応じよう

皆道照: 秘密のやり取りとかできるよう3人とも校庭に集まっておけ

月詠彩愛: これ、私は滅茶苦茶美味しい立ち位置なんだよね
月詠彩愛: どうやって全員の青春をかき乱してやろうか

大豪千秋: 「皆道、いったいなにをやるんだ?」

皆道照: 「それは今からのお楽しみだ」何かを待っています

天道照子: 照子は文化祭の準備をしている人たちに手作りプリンをくばっているのです

皆道照: そんな風に暫く待っているとどこからか白猫が照のところに歩いてくる

皆道照: 「ようやくのお出ましのようだな」 その白猫を抱き上げて
皆道照: 「それで?首尾はどうだ?」

大豪千秋: 「その猫はいったい?」

皆道照: 実はこの白猫に風紀委員室の掃除用具入れを調べさせていました

白猫(GM):に゛ゃ゛あ゛あ゛

皆道照: 「……なるほど」分かったような顔

大豪千秋: 「ジェームス!ジェームスじゃないか!」

皆道照: 「いや、こいつの名前はレノンと言う」
皆道照: というわけで鳥獣術で判定します
皆道照: 感情修正が欲しい

天道照子: +友情で送ります 「はわわわ、猫ちゃん!かわいいのです!」

GM: どうぞ

皆道照: 2D+1
ShinobiGami : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

皆道照: 神通丸

皆道照: 2D+1
ShinobiGami : (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9

皆道照: 振りなおした結果が9だから成功だな

GM: ではーー

白猫(GM):ぶにゃあ

天道照子: そういえば、照子には皆道先輩の秘密を売るという選択肢が・・・
天道照子: なかった・・・

GM: 白猫がもごもごとくわえてきたのは、その愛らしい姿には似つかわしくない
GM: 真新しい文化包丁
GM: そして偽装が破られ、エニグマの情報が開示されます
GM: 偽装が破られました

 エニグマ『黒の闘気』
  解除条件:計画判定《死霊術》
  効果:「ボス」に対し攻撃を行ったキャラクターは、《意気》で判定を行う
      この判定に失敗すると、集団戦ダメージを1点受ける。

月詠彩愛: エグい

皆道照: 「大当たりだな」真剣な表情で、その文化包丁をレノンから受け取る

月詠彩愛: 「あらあらまぁまぁ、随分と物騒ねぇ」

GM: 計画判定なので...自己のシーンで情報判定と同様にチャレンジしていただく必要があります

天道照子: 照子、《意気》もってますぅ! でも、ボスいるのが確定・・・

皆道照: 「こいつはお前が持っておけ」そして千秋にその文化包丁を渡します

大豪千秋: 「わっとっと」
大豪千秋: 「なんだ・・・この包丁を手に入れたことで強くなった気がするぞい」

月詠彩愛: 凶器を見てそっと「これは……そうねぇ。知らないほうが……」と薄く鋭い目つきになる

GM: ただの包丁ですよ

月詠彩愛: うん、ただの包丁

GM: 皆さんは何も知らないし
GM: 何も起きてません、まだ、ね?

大豪千秋: 「俺がちゃんと保管しておくよ」

天道照子: 「家庭部さんの忘れ物なのでしょうか?」

月詠彩愛: うーん、ひっくり返して申し訳ないんだけど
月詠彩愛: やっぱり諸星の秘密は自分たちで抜いてくれ!

天道照子: えぇー!

大豪千秋: エニグマ解除に枠使うのでできればほしいなぁ(チラ
大豪千秋: もう一つエニグマがあるんだよ

月詠彩愛: 逆に考えよう
月詠彩愛: わたし自身がエニグマ解除に対して否定的だとしたら?都合が悪いとしたら?

大豪千秋: ぼすぅ

皆道照: ま、個々人には個々人の事情というわけだ

月詠彩愛: 君たち自身が知るべき事情ってことだよ

天道照子: しょうがないですね

皆道照: プライズの秘密を話してくれるなら千秋に【教導】

皆道照: 2D
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

皆道照: 成功。【頑健】を送ろう

大豪千秋: わーい【頑健】がはえたぁ


大豪千秋: じゃあ話すか

大豪千秋: 「みんな、聞いてほしいことがあるんだ」

天道照子: 「はい?なんなのです?」

月詠彩愛: んじゃそっと木陰で聞き耳を立ててる感じで

大豪千秋: 「信じてもらえないかもしれないが、この世界の真実を話そうと思う」

皆道照: 「お前がそうだと言うのなら、俺は信じる」

大豪千秋: 「俺たちはある忍法ーー『時檻』という忍法によってこの時間に閉じこめられているんだ」

天道照子: 「????」

大豪千秋: 「そして俺たちには」
大豪千秋: 「 "楽しい学校生活を送る学生たち" という偽の記憶が刷り込まれている」

月詠彩愛: 「…………」

天道照子: 「・・・・・」 照子からいつもの笑顔が消える

皆道照: 「それで?」

大豪千秋: 「みんな気がついてはいないか、この世界はループしているって」
大豪千秋: 「悪い夢だ・・・そうに違いないと思いたかった」
大豪千秋: 「だが、これこそが真実なんだ」

皆道照: 「それで?」

大豪千秋: 「この忍法『時檻』から抜け出す方法はーーある」
大豪千秋: 「だがそれは・・・言うことができない」
大豪千秋: 「そして『時檻』を解除した者は、一つだけ自分の望みを叶えることができる」

皆道照: 「察するに……いや、やめておくか」

天道照子: 「・・・・・・」 照子はだんまりしている

皆道照: 大体読めたけどこれどうするんだ

月詠彩愛: んーふー、やっぱり交換しなくてよかった

天道照子: シリアスになってきやがったですね!

月詠彩愛: 「……ところで」
月詠彩愛: 「見ててまちど……ジラジラしいのだけどそろそろ2組目もくっつかないのかしら」

皆道照: 「何かと思えば、そんなことか月詠」

大豪千秋: 「なんだ委員長、俺の話は信じてないのか」

月詠彩愛: 「そうね、昔の陳腐なSF小説くらいには面白かったわよ」

天道照子: 「うーん・・・照子。難しい話はよくわからないのですよ!えへへ・・・」

大豪千秋: 「俺はまずこの学園の異常を全て洗い出すつもりだ」

皆道照: 「それには俺も賛成だぜ」

月詠彩愛: 「そうね、あなた達はまだ何も知らない。この世界も、ここの真実も」
月詠彩愛: 「答えはそれからで良いんじゃないかしら、ね」

大豪千秋: 「みんなにも思惑があるだろう、だが協力してくれると俺は信じている」
大豪千秋: 「だって俺たちはかけがえのない仲間なんだから」

天道照子: 「はい、なのです!!照子、よくわかってないですけど、先輩達のお手伝いはするのです!!」

月詠彩愛: 「……喩え話だけど」
月詠彩愛: 「ここに一つの不幸があって、それを壊すと見たくもない現実と向き合わされる」
月詠彩愛: 「でもその不幸を取り除かなければ皆幸せになれる。それが仮初でもね」
月詠彩愛: 「幸福な仮初と不幸な現実どっちが良いのかしらね」とニッコリ

天道照子: 「皆が幸せになれるなら、照子はそれが一番ハッピーだと思うのです!」

皆道照: 「答えを出すにはまだ早い」

大豪千秋: 「・・・俺はこのひとつだけの望み、それをどう使うのか、その答えを見つけ出さなくてはならない」
大豪千秋: 「委員長、俺には難しいことはわからないが委員長のことは信じている」

月詠彩愛: 「まぁ頑張りなさい。わたしはわたしのやりたいことをやるわ」
月詠彩愛: そしてそっと姿を消そう

皆道照: 「委員長様は姿を消したな」
皆道照: 細部を詰め切るには情報が足りないな

皆道照: 「んじゃ、解散!」 明るくそう言って、去っていこう
皆道照: 「いまは、このときを愉しめよ」

天道照子: 「はいなのです!明日の文化祭、頑張るのです!」

GM: 最後千秋くんかな



 第2サイクル 第6シーン シーンプレイヤー 大豪 千秋

大豪千秋: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(10) → 校舎と校舎をつなぐ渡り廊下。あなた以外の気配はないが……。

大豪千秋: よしじゃあ、俺は委員長の秘密取る

天道照子: よいですね!

皆道照: 取れたら交換しようぜ

天道照子: 委員長の好きな人をさらけ出されたら全力であおってあげましょう
天道照子: 今まで煽られたお返しなのです!

月詠彩愛: んもう、知ってるくせに〜

大豪千秋: 一人でやるか

大豪千秋: 誰もいないことを確認すると委員長が着服した部費が隠してあるという廊下の片隅にたどり着く
大豪千秋: 「おお、これが裏帳簿か。流石委員長あくどいことをやって・・・」
大豪千秋: 《暗号術》でそこから秘密をよみとります

大豪千秋: 2D6>=5 (判定:暗号術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

大豪千秋: 成功、さてここからだ

大豪千秋: 1d6
ShinobiGami : (1D6) → 6 パーソナル秘密

大豪千秋: uaaaaaaaaa

月詠彩愛: いえーい!!!
月詠彩愛: 自分のパーソナルは自分で抜けないから大変なんだよ!

天道照子: 信じて送り出した千秋ぱいせんがまさか委員長の思い人を見つけてしまうなんて

大豪千秋: 水波の秘密を探りに行くべきだったかと今さらおもっている

月詠彩愛: 次がある

天道照子: 次の貴方はきっと上手くやると思うのです

皆道照: また繰り返せるさ

GM: では委員長から公開どうぞ。こう言っては何ですが……相応しい場所だね

皆道照: 渡り廊下だからな

大豪千秋: では後ろから気配を感じます
大豪千秋: 「これは・・・ラブレター?」

月詠彩愛: 「な〜にを見てるのかなぁ?」 ごっごっごっごっご

大豪千秋: 「いいい委員長!」

月詠彩愛: 「自分がリア充になったらすぐ他人の恋に夢中とは、水波ちゃんが悲しむなぁうんうん」

大豪千秋: 「誤解だこれはそのあれだ!賊がこれを盗もうとしてたから俺が倒してだな」

月詠彩愛: 「の、割にはその手紙を離さないじゃないか」

大豪千秋: ぱっと手紙を離す、ひらひらと床に落ちる(くしゃくしゃになっている

月詠彩愛: 「いやぁ、風紀委員として不純異性交遊は良いと思うよ。まさに風紀委員の鏡といっていい」

大豪千秋: 「ちがう!あいつとはそんなんじゃ・・・」

月詠彩愛: 「まったく、公然の秘密ってやつだ。今日渡すつもりだったのに出歯亀とはツイてないよ」

大豪千秋: 「すまん、でも委員長が好きな相手か。だれだろうな」
大豪千秋: 「そうだな、皆道あたりかな。あいつイケメンで行動力あるし」

月詠彩愛: 「ああ、諸星くんのことかい?」とあっさり

大豪千秋: 「ももももろぼっちゃん!?」

月詠彩愛: 「いや、あの子も可愛い所があるんだぞ?」
月詠彩愛: 「焼きそばパンを食ってる所なんかビーバーみたいだった」

大豪千秋: 「そうか、あいつかぁ」

天道照子: 2カップル目誕生・・・やばいですよ、皆道さん!照子達だけがぼっちです!

皆道照: 俺に言うな

月詠彩愛: 「さて。肝心のラヴレターはくしゃくしゃになってしまった。だがわたしも忙しいのでね、失礼するよ」

大豪千秋: 「はっ、委員長が言ってた諸星に頼みたいことってまさかこれか」
大豪千秋: 「うまくいくことを祈ってるぜ!」

GM: 月詠さんから諸星誠への感情が忠誠から【愛情】へと変化します

GM: 月詠 【愛情】 ⇔ 愛情 諸星

GM: 成立…しましたね…

月詠彩愛: しちゃいましたね、【邪視】で植えつけた偽りの愛情だけど

皆道照: まぁプライズはもうないわけだがな

月詠彩愛: でも功績点2点もらえるし
月詠彩愛: これであと自分がするべきことは何かっていうと、皆道と天道をくっつけるってことだな

天道照子: ちょっとよくわからないですね

皆道照: ただの愉悦部じゃないか

月詠彩愛: えっ、ハンドアウトニチュウジツダヨ〜



 第2サイクル 第???シーン シーンプレイヤー ???

GM: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(11) → 特別教室。音楽室や理科室にいるのってなんか楽しいよね。

GM: 背景画像の準備的に美術室ということになった

天道照子: 今日の殺害現場かな?

GM: 美術室に、水波薫がやってきます

水波薫: 「暗っ! 諸星くーん? あれー?」
水波薫: 「居ないのー?」 中へ入ってきょろきょろ なぜか明かりはつきません
水波薫: 「変なの…」 そうつぶやく水波の背後に

諸星誠: 「・・・・・」 いつの間にか、諸星誠が立っている

諸星誠: 「どうすればいい」
諸星誠: 「俺は、どうすればいい」

水波薫: 「わっびっくりした、なに?諸星くんどうかしたの?」

天道照子: 諸星さん、病んでるっぽいですねぇ

皆道照: そうだな

月詠彩愛: もしかしたらただただ水波を殺す事でしか罪悪感を拭えないのかもしれない

大豪千秋: これ諸星は月詠の被害者なのでは

皆道照: 千秋のは月読の誤字だとは思うが、ある意味あっている>諸星は月詠の被害者

GM: この時
GM: 校舎のどこかでまだ仕事をしていたであろうある1人の生徒が、はっと何かに気付きますね
GM: それは、皆道照さん、あなたです

皆道照: 気づいてしまったらしい

天道照子: 皆道さん、ご指名がはいりました

大豪千秋: 皆道が犠牲者ならそれで終わらせようか(まがお

月詠彩愛: 頑張れ

天道照子: ふぁいとーw

GM: ただ、今回は少し遅かったかもしれません

諸星誠: 訳が分からないという顔をしている水波薫の首に
諸星誠: 恐ろしい速さでパレットナイフを突き刺す

皆道照: 「……遅かったか」

GM: 皆道照が見たのは、見知った女生徒が鮮血を吹き出しながら床に倒れていく光景
GM: そして、その横に立つ、返り血に染まる少年がこうつぶやくのが聞こえた

諸星誠: 「 あんたはもう  俺の忠誠に値する人ではない 」

皆道照: 「……あぁ、そういうことか」

諸星誠: ではその声に、びくりと肩を震わせ、諸星誠はゆっくりと振り向く
諸星誠: 血しぶきの飛び散った顔の奥、ぎらぎらと光る眼で
諸星誠: たしかに、皆道照の顔を見た


GM: はい、ここでシーン終了、暗転
GM: お疲れさまです、2サイクル目終了ですよ


大豪千秋: あと2行動でどうにかできるきがしない

月詠彩愛: まぁある意味わたしはジョーカーなのでやりたいこと引っ掻き回す

天道照子: そうはいかんざきですよ!

月詠彩愛: ふふふ、止めて見せなさい

天道照子: 委員長の秘密を白昼の元にさらけ出してやるのです、ふふふ!



第2サイクル終了時の整理

  ■秘密(通常)の所持状況
    PC1 大豪 千秋: プライズ「文化祭の思い出」の秘密
    PC2 皆道 照 : 天道 照子
    PC3 天道 照子: 皆道 照
    PC4 月詠 彩愛: 皆道 照、諸星 誠
   NPC1 水波 薫 :
   NPC2 諸星 誠 : 大豪 千秋、皆道 照

  ■感情の状況
   大豪 千秋【愛情】 ⇔ 【愛情】水波 薫
   天道 照子 [共感] ⇔ [友情] 皆道 照
   天道 照子 [共感] ⇔ [狂信] 諸星 誠
   月詠 彩愛【愛情】⇔  [愛情] 諸星 誠



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