メインフェイズ 第4サイクル
GM: じゃ、最終の第4サイクル、いきますか
GM: 導入シーンは…前回と同じです(全略)
天道照子: 「おはようございますですよ!!!今日も一日がんばりましょう!!」がんばるぞいっ
水波薫: 「がんばりましょうね〜」 にこにこ
皆道照: 「おう、頑張ろうな」
月詠彩愛: 「……やっぱり不味いわ」紅茶を啜る
諸星誠: 諸星の顔色は、少しだけ良くなっている。ちらちらと天道と皆道のほうを見ている
天道照子: 照子は諸星くんに優しく微笑みます
諸星誠: 「・・・はやく、終わらせましょう」
皆道照: 「月詠は、どうするんだ」
月詠彩愛: 「さぁ、なるようになるわよ」
月詠彩愛: 「もう、思い残す事も無いし、ね」
皆道照: 「それもそうだな」少し寂しそうに笑う
天道照子: 「・・・・照子は、皆さんとは決別しました。」 3回目の記憶で決別を示したことを小声で呟く
天道照子: 「殺します。照子がこの手で、必ず殺します。照子は照子の殺意に従うだけです」
皆道照: そんな照子にさらっと髪飾りをつける
天道照子: 「っ!!?」
天道照子: さらっと髪飾りつけられててびっくり赤面してます
皆道照: 「照子はいつも忘れるからな」
皆道照: 「よく似合ってるぜ」何度目だろうな、この台詞も
皆道照: 「よし、んじゃ俺たちも行くか。照子」
皆道照: 強引に照子の手を握って、部屋から連れ出そう
天道照子: 「・・・今は形式上、仕方なくしたがってあげますのです。皆道、先輩」 照子は気まずそうに連れ出されます
大豪千秋: 「いったいいつからこうなっちまったんだろうな。俺たちはかけがえのない仲間だったはずなのに」 つぶやきます
月詠彩愛: 「いつから、というより最初からね」
月詠彩愛: 「そうね、今日が峠かしら……」
月詠彩愛: 「貴方はまずは目の前の事だけを考えればいいのよ」 そう言って部屋を退室しよう
大豪千秋: 「ああ・・・」
大豪千秋: おそらくだがかんじる、俺たちに残された時間はこれがさいご
大豪千秋: というわけで薫に手紙を渡しておきます
大豪千秋: 夕方屋上で待ってると
水波薫: 「えっ千秋なぁに…あっ…えっと…うん…わかった」 ぼんっと真っ赤になります
大豪千秋: 「待ってるから・・・な」そう言い残すと部屋を出ます
大豪千秋: まあこのサイクルでは俺は最後に動かせてもらうぜ
皆道照: まあ、どうせすることももうない、千秋が喋らない限りな
月詠彩愛: することはあるっちゃあるけど。エニグマを誰が解除するか
天道照子: どうしましょう
皆道照: 委員長は【邪視】で遊べる
皆道照: 俺と照子がエニグマを解除する
皆道照: 千秋が〆る
皆道照: これでいいんじゃないか
月詠彩愛: 皆道天道がはよくっつけよって思うくらいには思うんだけど
月詠彩愛: これで告白が違ったら地雷原なんだよね
天道照子: 照子は、水波さんに戦闘しかけて自分の使命達成したいなー
月詠彩愛: たぶん水波に戦闘を仕掛けてもなにも解決しないと思うけどねぇ
月詠彩愛: ヒントとしてはもう出てる。既に月読とされている水波は何度も倒されてる
月詠彩愛: んで水波は周回で記憶を引き継いでない
月詠彩愛: NPCとしての水波とNPCとしての月読は=で結べないのが自然じゃないかな
大豪千秋: なるほど
天道照子: ふむ
大豪千秋: 水波に記憶があるか聞くべきだったか
天道照子: 記憶残ってたら流石に毎回殺されないのでは
GM: では、個別シーン開始します
第4サイクル 第1シーン シーンプレイヤー 諸星 誠
GM: 彼に何かしてほしいって依頼してくれても良かったのですが…なかったので好きなことを
諸星誠: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
諸星誠: カフェテリアで1人座って、何かの特技を使ってちょちょいと天道照子の秘密を探る
諸星誠: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 8[2,6] → 8
諸星誠: 成功
大豪千秋: もろぼしだいすつよ!
天道照子: はっあの人忍者なんじゃ
GM: うーん、ちょっと待って。PCに秘密は全体公開だし、そのままパーソナル秘密を抜いていい?
GM: 諸星は照子の秘密知らないんだよね。やっぱりちゃんとどちらの秘密にするか判定すべき?
大豪千秋: そうなるなら、シーンに出てひみつをわたしたことにしたかった
天道照子: ペルソナ調べてほしいなー
GM: おっけ、じゃあいいや、ちゃんと考えてなかったGM落ち度です
※申し訳ございません。
諸星誠: 照子のパーソナル秘密を引っこ抜きました
月詠彩愛: ペペーン
GM: テルコちゃん告白してねー(はぁと
天道照子: えぇーwww
皆道照: 俺は修羅場の匂いを感じ取っている
月詠彩愛: わくわく
天道照子: ぐぬぬ
天道照子: えーと、照子の好きな人は
天道照子: 名前が二文字ダブってる先輩です
月詠彩愛: デスヨネェ
皆道照: 世界は平和だ!
GM: みんな知ってます
皆道照: (でも分かって内心ほっとしてる皆道はいた
GM: というわけで天道照子から皆道照への共感が「愛情」に書き換わります
GM: 天道 【愛情】 ⇔ 友情 皆道
GM: じゃあ、PCの皆さまどうぞ
第4サイクル 第2シーン シーンプレイヤー 天道 照子
月詠彩愛: 諸星のパーソナルを今から抜きに行く人いる?
皆道照: とりあえず先に計画判定やっちゃおうぜ、俺と照子で
皆道照: 邪視持ってる月詠がフリーの方が面白いかなって
月詠彩愛: 最悪クライマックスに魔界転生でエニグマは処理できるから失敗した時はあまり考えなくていいよ
皆道照: 魔界転生強いんだよなー
大豪千秋: 俺の手番が余ったらエニグマかパーソナル一つ抜くよ
大豪千秋: というわけで安心のためにも先にエニグマを処理しようぜ
皆道照: ま、とりあえず俺がエニグマ解除しにいくぜ
天道照子: えーい、分かりました。悩んでてもなにもはじまらないので照子からいきます、皆道さんのパーソナル秘密を探ります!
天道照子: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(5) → 校舎の屋上。一陣の風が吹き、衣服をたなびかせる。
天道照子: じゃあ、照子は皆道先輩に連れ出されて、そのまま屋上にいきました
天道照子: 「どうして、です・・・どうして、皆道先輩は・・・照子にこんなに優しくしてくれるんです?」
皆道照: 「さて、どうしてだと思う」いつぞやかのように、制服をたなびかせて
天道照子: 「照子は、自分の中に狂気に負けました。とっても悪い子です。先輩達にひどいこともたくさん言いました」
天道照子: 「なのに、どうして、どうしてなんですか、皆道先輩・・・!照子に、その理由を教えてください!」
天道照子: 言葉に精一杯の気持ちを込めて、《意気》で判定します
天道照子: +判定くれたりしませんか?
皆道照: 感情修正
天道照子: やりました。出来レースです
天道照子: 2d6+1 意気で皆道先輩の秘密を探ります
ShinobiGami : (2D6+1) → 5[1,4]+1 → 6
天道照子: 成功!
天道照子: 「照子にそんなに優しくする理由を話してください、先輩!」
皆道照: 「それはな、照子」
皆道照: 「お前が好きだからだ」
大豪千秋: ひゅー
月詠彩愛: ひゅー
天道照子: 「・・・・・。えっ?」
GM: 天道 【愛情】 ⇔ 【愛情】 皆道
GM: はいはいはいはい(フライング
天道照子: 「あ、あの、あの、先輩、今・・・なんて?」
皆道照: 「俺は、お前が好きだ」ゆっくりと、言葉をくりかえす
天道照子: 「あっ・・・あぅ・・・・」ぽかんと照子は立ち尽くし、それから照子は全てを悟ったような目で
天道照子: 「実は、照子も・・・照子も・・・・」
天道照子: 「皆道先輩のことが、好きでした!!!!」照子、勇気を振り絞った愛の告白
皆道照: 「おう」優しく頷く
皆道照: その思いは知っていたけれど、言葉に出して貰えることが嬉しいから
天道照子: 「照子は、皆道先輩のことが、大好きです!!!」(笑顔のまま涙目を浮べて、嬉しそうに何度も照子はそう叫ぶ)
皆道照: 「俺も照子のことが大好きだぜ」
皆道照: 「だから、お前は俺が守る」
皆道照: 「安心しろ。俺はお前の味方だ。もう何も心配しなくていい」
皆道照: 「俺がついてるからな」
天道照子: 「皆道先輩・・・それは、照子が貴方の仲間、かもしれないですか。それとも、照子だからですか?」前にも聞いたその言葉に不安そうに尋ねてみる
皆道照: 「照子だからに決まってるだろ」
皆道照: 「俺の愛しい照子だからな」
天道照子: 「・・・はいっ!信じています、皆道先輩っ!!」照子は初めて心からの笑顔を見せました
皆道照: 「んじゃ、今度こそ行くか」
天道照子: 「はいっ!照子、どこまでもお供します!」
皆道照: 「もう、その髪飾りを忘れないように。行くとしようじゃないか」 そっと手を差し出す
天道照子: その手を掴んで二人で歩みます
天道照子: そのまま、シーン終了ってことで
天道照子: HAPPY END おわり!
GM: 砂糖吐きそう
月詠彩愛: 甘物の過剰摂取である
大豪千秋: そうか、皆道にメガネっ子属性はなかったか
皆道照: お前にもないだろ!
月詠彩愛: 偶然って面白いねぇ
皆道照: いやほんとこれで諸星があれなら上手く収まるんだがな
皆道照: なっ
天道照子: 誰か、みんなのハッピーエンドのために、はやく、諸星くんの秘密を!
月詠彩愛: はて、諸星くんの秘密を抜くことがハッピーエンドになるのかな
GM: 思い出してね、全部事前に決めてるんですよw
月詠彩愛: 千秋はもうハンドアウトの時点で約束された勝利のカップルだし
大豪千秋: ハンドアウトを無視したらどうなったのか
大豪千秋: 流石にGMがとめるのか
GM: 別にそれはそれでまったく問題ないですけど?
月詠彩愛: 悪いな、俺は新しい恋に生きるぜ!になるのでは
月詠彩愛: んで水波がプロポーズしてくれたのに!ってヤンデるやつ
第4サイクル 第3シーン シーンプレイヤー 月詠 最愛
皆道照: 次俺と委員長どっちが動く
月詠彩愛: エニグマ引っこ抜くけどどっちのが楽だろう
月詠彩愛: えーと私はいま【逆鱗】の効果で2D6=>4でいけるから
月詠彩愛: んじゃ黒の闘気を解除しようか
皆道照: 任せた
月詠彩愛: はいーじゃあ行動しますーエニグマの黒の闘気を解除するよー
GM: どうぞですよー
月詠彩愛: 皆道が持っている文化包丁だったかな
GM: 今日は持ってないんじゃないかな
皆道照: 千秋に渡したはずだが、そもそも場所としては掃除道具入れだ(ループごとに戻るからな
月詠彩愛: じゃあ道具箱をガサゴソと漁って文化包丁を取り出し
月詠彩愛: そっと撫でて呪いを払う
月詠彩愛: 2D6>=4 (逆鱗+1)
ShinobiGami : (2D6>=4) → 5[1,4] → 5 → 成功
GM: ではエニグマ「黒の闘気」は解除されました
月詠彩愛: 「さて、これで私の役目は……まぁ一つくらいかしらね」そうつぶやいておわります!
GM: ヤバいほう消せましたね
月詠彩愛: こっちは消さないとジリ貧だしなー
皆道照: 集団戦ダメージって地味に痛いのよ
GM: 次の方〜
皆道照: その前に水波のシーンじゃないか?
GM: おおっと、ありがとうございます!
第4サイクル 第4シーン シーンプレイヤー 水波 薫
GM: と言ってもねぇ
GM: 夕方呼び出しを喰らってしまったので、なんかその前に動くのって
GM: 一般人の乙女っぽくなくない?
GM: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。
水波薫: 水波薫は昼前の人の居ない体育館で受け取った手紙を何度も読み返しては
水波薫: にやにやしたり赤くなったりを繰り返している
水波薫: 「きゃー…どうしようどうしよう…」
水波薫: 「なんていえばいいのかなぁ…」
水波薫: 「はやく夕方にならないかなぁ」 と乙女っぽく胸をときめかせて終わりです
GM: シーン終了でーす
天道照子: NPCが一番綺麗なヒロインしてますのです
皆道照: でもこの子黒幕だよ多分
皆道照: 大丈夫、この卓にまともなヒロインはいない
月詠彩愛: 黒幕、狂気、いいんちょ………私が一番まとも
皆道照: ???
GM: ?????
天道照子: ?????
大豪千秋: ????
月詠彩愛: えっ
皆道照: 確かにまともなんだけど
皆道照: 有罪だよ
GM: これは名言、胸にしみる
第4サイクル 第5シーン シーンプレイヤー 皆道 照
皆道照: ドラマシーンな
皆道照: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(7) → 廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる。
皆道照: ずっと一緒に回っていた照子に、少し野暮用を済ませてくると告げて
天道照子: はーい
皆道照: 廊下を歩いていた、諸星の背後から肩を叩く
皆道照: 「よっ、元気か」
天道照子: お、いきましたね
諸星誠: 俺か
諸星誠: びくっとなって振り向きます
諸星誠: 「皆道・・・先輩ですか」 じっと見ています
皆道照: 「おう、俺だ」何食わぬ顔で
天道照子: 失った愛を取り戻す、愛の寸劇・・・
月詠彩愛: きちゃいましたねー
天道照子: どうしましょう、これでもし照子が告白されたら
天道照子: 二股になっちゃう!
皆道照: 「お前に話があるんだ」真剣なまなざし
諸星誠: 「何でしょう」真剣なまなざし
皆道照: そういうと、諸星のほっぺたをむにっとつねって
皆道照: 「お前の好きな人は誰だ」 真剣な表情から破顔一笑して、そんなことを
諸星誠: 「はっ?」
皆道照: 「お前にもいるんだろ?調べはついてるんだぞ、こいつ」うりうり
諸星誠: 「なっ・・・こんなときに何を言ってるんですか・・・」
諸星誠: 真面目な話をしにきたのだとばかり思っていたのでおろおろしています
皆道照: 「こんな時だからこそ、だ」
皆道照: 「力抜けよ、お前も」
皆道照: 懐から取り出したあやとりで、目と口というものをつくって、そこから諸星を覗いている
GM: やっとあやとり設定が!
月詠彩愛: 長い伏線だった
皆道照: 「天網恢恢疎にして漏らさず。俺の綾取りからは誰も逃れられないんだぜ」
諸星誠: ぽかんとして眺めています
皆道照: というわけで《縄術》の判定だ
GM: どうぞ
皆道照: 2D
ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
天道照子: 照子、さすがにこの趣味にはノーコメントです
皆道照: ふぅ、危なかったな
月詠彩愛: あやとり力がギリギリだった
諸星誠: 「好きな人・・・ですか・・・?」
諸星誠: 不思議そうに瞬くと、素直に考え込み
諸星誠: 「・・・・・・・・」
天道照子: さぁ、月詠先輩。照子と勝負です!
月詠彩愛: まってほしい、千秋って可能性はある
皆道照: ある
諸星誠: 「そうだ・・・もう・・・時間がたちすぎて・・・忘れかけてました」
諸星誠: 「なんのために、俺がここにいるのか」
諸星誠: 「そうだ、そうですよ」
諸星誠: 「どうして・・・ここまでついてきたのか・・・」
皆道照: 「思い出したか?」
諸星誠: 残念なお知らせかも
皆道照: あっ
月詠彩愛: お、水波かな?
皆道照: むしろ月読では?
諸星誠: 一度目を閉じて、数秒して開きます
諸星誠: その目には、今までにない力が宿っていた
諸星誠: 「どうして忘れていたんだろう・・・そうだ・・・俺は・・・馬鹿か・・・」
天道照子: ここで失った愛を取り戻して、相思相愛じゃないと
天道照子: 委員長が一方的に相手と恋愛して、一方的に流れたってことになるんですが
月詠彩愛: それはそれで美味しい
天道照子: ふえぇぇ
月詠彩愛: 本命であるか、そうでないかなんて私にとっては些細なことなんだよ
諸星誠: そして、静かに皆道を見つめます
諸星誠: 「すまない、俺は、俺のなすべきことを思い出した」
諸星誠: 「・・・お前たちには、協力できない」
皆道照: 「あぁ」知っている、と頷いて
皆道照: 「お前は、お前のやりたいことをすればいい」
皆道照: 「残された時間は、もうほとんどないぞ」
諸星誠: 「すまない・・・本当に・・・こんなことになって」 苦しそうな声で
皆道照: 「謝るのなら、俺じゃなく」
皆道照: 「委員長にしてやるんだな」 それだけいって、背中を向ける
諸星誠: 「委員長? なんでだ?」 わからないという声で
皆道照: 「それはお前が見つけるべき問題だ」
諸星誠: 去っていく皆道の背中に、小さく頭を下げた
月詠彩愛: くっふっふっふー
天道照子: はー、皆道先輩イケメン
天道照子: でもあやとりの趣味はちょっとなー
月詠彩愛: よーし、クライマックスでやることは決まったー
諸星誠: 諸星誠が水…ではなく、月読に「愛情」を取得します
皆道照: というわけで俺のシーンは終わりだ
GM: 諸星 【愛情】 ⇒ "月読"
GM: あ、すみません先にシステム的なこと
GM: このシーンで諸星誠が月読への愛情を獲得し、他に愛情を抱いている相手が居ないため
GM: クライマックスがあるなら、諸星誠は月読側につきます、とあらかじめ宣言します、以上です
大豪千秋: やばいぞこれ
天道照子: 委員長ぅー!!
皆道照: 委員長が余計なことするカラー!
月詠彩愛: いやぁ、これは私にとって良いことなんだよ?
月詠彩愛: ただあともう1魔界転生したいよね
皆道照: あれは悪い魔界転生のポーズだ
第4サイクル 第6シーン シーンプレイヤー 大豪 千秋
大豪千秋: 屋上で水波を待つ間にエニグマを解いておきます
大豪千秋: 「早く来すぎたか・・・」
大豪千秋: 2D6>=7 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 4[1,3] → 4 → 失敗
GM: 残念。明鏡止水のほうが、残りました
天道照子: ボスハードですね
皆道照: あぁそうだ千秋
皆道照: 若しも願いが決まっていないならその時は
皆道照: 月詠の蘇りでも願ってやってくれ
皆道照: 俺からは以上だ
大豪千秋: 皆道
大豪千秋: 俺は俺の使命に生きる
大豪千秋: それだけさ
皆道照: だよな、解除条件、向こうが握ってるんだよ
皆道照: だから結局、プライズの秘密を握られると俺はどうしようもないんだよな
皆道照: 能動的に使命を達成させようがない
月詠彩愛: うん、皆道君には申し訳ないんだ
皆道照: 何で月詠死んでるのお前!
皆道照: 護る対象始めから死んでんじゃねぇか!(怒り
月詠彩愛: 君が使命を達成できないのは9割確定だったから気にかけてた
皆道照: ただなー
皆道照: その1割はある、あるんだが
皆道照: 今度は照子と対立しそうなんだよな
月詠彩愛: うん、対立すると思う
天道照子: そーなのです?
皆道照: ハードモード過ぎるよ〜〜
月詠彩愛: 私は文化祭の思い出の時に言ったよね
月詠彩愛: ここで伝えたら戦いになるって
皆道照: まぁ、思い出の時以前からわかってたけどな
皆道照: でも分かったからってどうしようもないじゃん!?
皆道照: 俺は無力だ
天道照子: 照子は皆道先輩に殺されるならそれはそれで・・・
月詠彩愛: ま、天命に任せようか
大豪千秋: では夕方の屋上 水波がきます
天道照子: 1日に2CPも告白しあう屋上
水波薫: 屋上のドアをあけて、水波薫がやってくる
水波薫: 「ち、千秋ー?いるー?」
大豪千秋: 「ああ、待ってたぜ」
水波薫: ぱたぱたと駆け寄ってきます
大豪千秋: 「あの日もこんな夕日がきれいな日だったな」そう子供のころを思い出すかのように語る
水波薫: 「あの日…って?」
大豪千秋: 「覚えていないか、俺たちが幼い時にした約束」
水波薫: 「あ…」 それを聞いてまたまた真っ赤になります
水波薫: 「お、お、覚えてるけどっ…」
大豪千秋: 「たとえこの世界が偽りだとしても、俺の気持ちは変わらない」
水波薫: 「世界が偽り…? うふふ、大げさなこというのね」
大豪千秋: 「水波…いや、薫」
大豪千秋: 「おまえのことが好きだ」
大豪千秋: 「 『ずっといっしょだよ』 」
水波薫: 「……え?」
水波薫: その言葉を聞いた瞬間、水波薫の顔が強張ります
水波薫: 一歩、二歩、と後ろへ下がります
水波薫: 「うそ…」
大豪千秋: まあそういうことだ、これが『解除条件』
皆道照: まぁそうだよな
天道照子: PC1ほんとおいしい
GM: では
GM: 学校のどこかに居るあなたがたは皆、感じるでしょう
GM: ズシン――と突如響いた重い振動
GM: びしりびしり、とどこかに大きなヒビの入る音
GM: さらには、ばりばりと破れ砕ける音が頭上から次々に響き
GM: いつしか戦場の銃声のように、耳を劈く多重音になる
GM: あなたがたは悟る
GM: 世界が 壊れていくーーと
GM: お疲れさまでした、ここで強制的に4サイクル目を終了し、クライマックスフェイズに移行します
皆道照: ところで最後に月詠さん
月詠彩愛: はい
皆道照: その名前、ブラフにしてはタチが悪くない?
天道照子: それね
皆道照: 音読みすると「つくよみさいあい」って
皆道照: ひどくない?
月詠彩愛: これねーまだ伏線として考えてるんだけど
月詠彩愛: まぁ後で話そうか
天道照子: 私たち、仲間らしいんですが、本当に仲間なんでしょうか
月詠彩愛: 仲間って単語は出てないよなぁ
皆道照: ま、俺にとっての大事な仲間はお前たちだ、それは間違いない
皆道照: 使命にそう書いてあるからな
第4サイクル終了時の整理
PC1 大豪 千秋: PC/NPC全員分所持、プライズ「文化祭の思い出」の秘密
PC2 皆道 照 : PC/NPC全員分所持
PC3 天道 照子: PC/NPC全員分所持
PC4 月詠 彩愛: PC/NPC全員分所持
NPC1 水波 薫 :
NPC2 諸星 誠 : 大豪 千秋、皆道 照、月詠 彩愛
■感情の状況
大豪 千秋【愛情】 ⇔ 【愛情】水波 薫
天道 照子【愛情】 ⇔ 【愛情】皆道 照
天道 照子 [共感] ⇔ [狂信] 諸星 誠
月詠 彩愛【愛情】 ⇒ 諸星 誠
諸星 誠 【愛情】 ⇒ "月読"