メインフェイズ 第2サイクル
GM: 時間は朝
GM: ここは映画部の部室、あなたがたは朝の打ち合わせのために集まってきます
九十九梓: 「おっはよー!」
茅吹槙奈: 「やあやあ諸君以下略」
葉隠清三郎: 「ういーっす!」
諸星真琴: いつも通りの不機嫌な顔で座っています
水波カヲル: 「ういーっす、おはようございまーす」 水波もいつも通りの笑顔でやってきます
九十九梓: えっ
茅吹槙奈: えっ
茅吹槙奈: 「…というわけで文化祭当日!朝の打ち合わせを始めるよー!」
茅吹槙奈: 「いえーい拍手ー!」 ぱちぱち
水波カヲル: 「え?何言ってるんですか、ぶちょー」
茅吹槙奈: 「え?」
九十九梓: 「うん?」
葉隠清三郎: 「いえーー……?」
水波カヲル: 「今日は 9月30日!」
水波カヲル: 「まだ前日じゃないですか!」
茅吹槙奈: 「えっ」
九十九梓: 「えっ」
葉隠清三郎: 「あれ、そうだっけか」 うーん、と頭をひねる
水波カヲル: 「何言っちゃってんですかー、もー、新しいボケ?」 水波はげらげら笑います
御預イートユーマディ: 「はぁ? 何言ってんの」
茅吹槙奈: 優秀な生徒会長はスマホを開いて今日の日付を確認するぜ!
御預イートユーマディ: 「いい?これを…」 同じく携帯ガラケーを開いて
GM: では液晶画面に表示されているのは
GM: 間違いなく、9月30日の日付だ
御預イートユーマディ: 「ほぅら?よくみてみな…」 待ち受けを見せようとしてはっとして閉じる
茅吹槙奈: 「……」
御預イートユーマディ: 「ま、槙奈。この馬鹿にみせてやりなさい」
茅吹槙奈: いつになく青ざめた表情でスマホの電源を落とす
九十九梓: エンドレスエイトの予感
御預イートユーマディ: シナリオ知らない人むけーってこういうことか!?
茅吹槙奈: ふむ
葉隠清三郎: かなー
GM: まあ、そうだね、あなたがたは共通の違和感を覚えているね
水波カヲル: 「ほらー、今日の準備の話をするんでしょ!オレ、ちょっといいこと考えたんですよ!」
九十九梓: 「んー…?」
水波カヲル: 「思いついたんっすけど、ポスター作るってのはどうですか!ほらもっと宣伝したほうがいいと思って!」 水波は笑顔で話続けている
葉隠清三郎: 「……あー、そうかも、な?」
GM: 『 この話 "昨日" も したはずでは…? 』
九十九梓: GM!昨日必死に修繕したあれそれはどうなってますか!
GM: 壊れている、ポスターも何もない
御預イートユーマディ: ってことは
御預イートユーマディ: 毎日日替わり定食が煮込みハンバーグ
御預イートユーマディ: ふむ……(なやむ
茅吹槙奈: わろた
葉隠清三郎: 今日食べたのと別にしたら?
茅吹槙奈: じゃあきょろきょろ、と映画部の部員を見渡す
茅吹槙奈: 違和感に気づいていなさそうなのはカヲルと真琴?
GM: おっと、それなら
諸星真琴: 「・・・・・いいから、はやく終わらせてください、はやく」
諸星真琴: 諸星の顔色は、よく見れば、少しだけ悪いかもしれない
茅吹槙奈: 「……そうだね。ポスター、つくろっか」
茅吹槙奈: 「まこちゃん、レイアウトお願いできる?私も手伝うから」
九十九梓: 「アタシはいろいろ直すからてきとーにやっちゃって…」
九十九梓: 2回目だ修繕も抜ける手は抜こう
諸星真琴: 「仕事は、ちゃんとしますよ・・・」
御預イートユーマディ: 「だから、今日は当日で。ポスターなら此処に…」 引き出しを開ける
御預イートユーマディ: 「こ、こに……」
茅吹槙奈: 「いーちゃん」 ぐい、と腕を引いて
御預イートユーマディ: 「……どういうこと」 小声で
茅吹槙奈: 「……分かるでしょ」
茅吹槙奈: 「昨日は9月30日で」
茅吹槙奈: 「今日も9月30日なの」
御預イートユーマディ: 「……頭、おかしいんじゃない」
御預イートユーマディ: 「貴女。……いや、もしかしたら私」
GM: 念のため、そう、今日は間違いなく9月30日の朝、文化祭の前日です
葉隠清三郎: 「なんかマジもんの怪談みたいじゃん」
葉隠清三郎: 「九十九が言ってたやつの比じゃねーよ」
茅吹槙奈: 「みたいじゃなくて」ぶんぶん、と頭を左右に振る
茅吹槙奈: 「とりあえず!朝の打ち合わせはいったん終わり!」
茅吹槙奈: 「なにかあったら個別に私に話すように!」
水波カヲル: 「……部長?副部長?御預? どーしちゃったわけ? って、あ、はーい」
水波カヲル: 不思議そうな顔をしていますが、おとなしく引き下がります
葉隠清三郎: 「んりょーかいっと」 ぴしっと弱めに敬礼
九十九梓: 「わかったわかやぶきちゃん…」
諸星真琴: 怪訝そうに頷いて、でもなにかちらちらと周りの様子を眺めています
御預イートユーマディ: 「……」 黙ってる
GM: さーて皆さん
GM: この9月30日、他の生徒たちは、皆なんの違和感もなく文化祭の準備に走り回っていますが
GM: 皆さんは、連続した記憶を持っています
GM: それを踏まえた上で、第2サイクルを開始いたしますが、先に
GM: 「エニグマ」発動します
GM: 2つ、あります
【偽装】『映画の小道具…?』
「映画部の部室の隅に積み上げられたダンボール箱。その中に隠されていたのは……?」
【偽装】『清陵学園』
「県下一の進学校。いつもは勉強に追われている生徒たちも、文化祭直前のこのときだけはハメを外している」
九十九梓: 要はトラップだよねという程度の認識
GM: あ、そうですね、基本的に、PCたちにとって不利な舞台効果などが起きていると思えば……
GM: エニグマの偽装に対しては、なんというか納得のいく特技で調査判定をすると思えばいいです
GM: 誰かの秘密を調べるときとほぼ同じです
GM: 成功すれば偽装がとかれて、その内容をきちんと知ることができます、全体公開です
GM: その後のとるべき対応についてもそこに書かれています。その内容次第です
葉隠清三郎: おっけーい
GM: あ、ちなみにPCの皆さんは記憶、感情はきちんと1サイクル目から引き継いでますよ
GM: ただ、モノはない
GM: つくったもの、書いたメモ、etc 元の状態に戻っている
御預イートユーマディ: ああ、成程
茅吹槙奈: 今この状態でパーソナル秘密引いてもRPにすごく悩むな……!
葉隠清三郎: 察しはだいたいついてる>パーソナル秘密がある理由
九十九梓: ハハッ皆目見当つかないぜ!
茅吹槙奈: つかないぜ!
第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー 諸星 真琴
GM: では、各自の行動を開始します
GM: 諸星真琴から動きますけど、よろしいですね(断定
茅吹槙奈: アッハイ
諸星真琴: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
諸星真琴: (同じとこしか出ない)
葉隠清三郎: ここが映画同好会の溜まり場だったりして
御預イートユーマディ: むしろここが部室では
諸星真琴: 「・・・・・・・」
諸星真琴: 打合せ後、抜け出てふらりとやってくる、考え込んだ様子をしている
諸星真琴: 映画部以外の面々から見れば、いつも通りの暗い様子
諸星真琴: 立ち止まって、生徒たちの話にそっと耳をそばだてます
諸星真琴: そして
諸星真琴: 茅吹槙奈 の秘密を抜きます
茅吹槙奈: (´・ω・`)
諸星真琴: ある特技で判定
諸星真琴: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4
諸星真琴: ・・・・・失敗です
茅吹槙奈: よし(
葉隠清三郎: 早く帰りたいという気持ちが勝ったか
御預イートユーマディ: 無理してたんだな・・・
諸星真琴: 「・・・あいつ、確かにさっき」 ぽつんとそう呟きました
GM: シーン終わりでーす
第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー 葉隠 清三郎
葉隠清三郎: おっけー、んじゃあ自分から行っていいかな? エニグマ解きたい
茅吹槙奈: あ、うん。いいよ
GM: お、いきなりですね、どちらに行きます?
葉隠清三郎: 『映画の小道具…?』のほうを
GM: はーい、じゃあそれっぽくお願いします
葉隠清三郎: 疑心を抱きつつも、ポスター作りをしている
葉隠清三郎: 「えーっとテープはどこにあったかな……っと」 ごつん、と段ボール箱に当たる
葉隠清三郎: ……見事に積み上げられているそれを、怪訝そうに見て
葉隠清三郎: 「……ふむ」
葉隠清三郎: 彼は掃除する時に漫画を読み込んでしまう性格なのだ!
葉隠清三郎: 《縄術》で段ボール箱をおろして解いていきます!
GM: wwww
GM: 《縄術》は予想外だった! OKです
葉隠清三郎: 2D6>=5 (判定:縄術) あれなんか縛られてるとかじゃなかったんだ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
葉隠清三郎: 成功!
GM: ではーー
GM: 台本だの参考資料だの楽しげな読み物がつまった段ボール箱のひとつから
GM: ごとり と重い音がして
GM: 葉隠さんの足元の床に
GM: 小道具には到底見えない、文化包丁が突き刺さりました
GM: 偽装がとかれ、エニグマの内容が公開になります
エニグマ『黒の闘気』
解除条件:計画判定《死霊術》
効果:「ボス」に対し攻撃を行ったキャラクターは、《意気》で判定を行う
この判定に失敗すると、集団戦ダメージを1点受ける。
葉隠清三郎: 「お〜そうそうこう言うの参考にしたよなぁ……うん?」
葉隠清三郎: 「なんだこりゃ……抜き身で危ないし……」 と観察していき、その異常性を見抜く
葉隠清三郎: ふんふん
GM: 計画判定というのは1シーンどなたかが行動消費して、解除判定にチャレンジしていただく必要があります
葉隠清三郎: はーい
GM: 公開情報になっておりますので、誰でもかまいません
九十九梓: 《死霊術》ならもってるけどいまいち理解ができていない
GM: 《死霊術》のダイス判定2d6で成功したら、この効果を消せます、ということ
葉隠清三郎: 秘密抜く時に妨害が有るやつじゃないから優先度はやや低い
茅吹槙奈: 「ボス」って誰なんでしょうね
茅吹槙奈: まあとりあえず後回しで良さそうではある
九十九梓: まあ余力があったらか
葉隠清三郎: ってことで他のとこ調べていっていいと思う、他がんばー
第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー 茅吹 槙奈
茅吹槙奈: どうしよっかなぁーーーー
茅吹槙奈: カヲルの秘密調べます
GM: はい、どうぞ
茅吹槙奈: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(3) → 学校のトイレ。……なんだか少しだけ怖い気がする。
茅吹槙奈: トイレ!?
茅吹槙奈: トイレトイレ……えぇー?
九十九梓: ある意味一番難しいのではないか
御預イートユーマディ: 共用かも
茅吹槙奈: 意気で気合で
GM: トイレの前にしましょうね!
茅吹槙奈: じゃあトイレの前で
水波カヲル: 登場しますか?
茅吹槙奈: 男子トイレから出てきたカヲルに声をかける
水波カヲル: はいはい
茅吹槙奈: 「やーやーやーかをるちゃん」
茅吹槙奈: 「今日の調子はどーだい?イケてる?」
水波カヲル: 「お?出待ちしているのは誰だ?ってぶちょーかー」
水波カヲル: 「もっちろん!絶好調っすよ!文化祭に向けて気合十分っす!」
茅吹槙奈: 「それならよしよし」
水波カヲル: 「お客さん、たくさん呼びたいからね! 他にもできることないかなーって考えてんだ!」
茅吹槙奈: (……やっぱり、この子は今日は当日であるはずってことに気づいてないのか)
水波カヲル: 「? ぶちょー?かいちょー? どーかした?」
茅吹槙奈: 「ん……ちょっとね。考え事」
茅吹槙奈: ぴた、とカヲルちゃんの頬に手を当てる。見敵術で調査判定っと
茅吹槙奈: 2D6+1>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 6[2,4]+1 → 7 → 成功
水波カヲル: 「わわわわー?!どうしたー!?」
茅吹槙奈: お前またかよってならなくてよかった!
茅吹槙奈: 1d
ShinobiGami : (1D6) → 1 普通の秘密
茅吹槙奈: しゃー秘密
GM: 共有があるね、御預にも
GM: 水波カヲルの秘密を、茅吹槙奈と御預イートユーマディに公開しました
御預イートユーマディ: なるほどね!
御預イートユーマディ: なるほどね
御預イートユーマディ: なるほどね……
葉隠清三郎: 楽しそう
茅吹槙奈: 「……ま、上に立つ者の苦悩ってやつだよ」
茅吹槙奈: 「庶民であるかをるちゃんには決して訪れることのない悩みさ」 ふふ、とどや顔混じりに笑いつつ手を離す
水波カヲル: 「へー、なんかよくわかんないっすけど、困ったことがあったら、言ってくださいね!」
水波カヲル: 「仲間でしょ、オレたち、いつだって助けになりますよ!」
茅吹槙奈: 「うん、もちろん。かをるちゃんもがんばってね?」
茅吹槙奈: 「それじゃ、私生徒会のお仕事あるから。またね」 一方的に頭をわしわしっと撫でて、足早に去る
水波カヲル: 「変なぶちょー!」 後ろ姿にそう声をかける
茅吹槙奈: 「今更でしょー」 軽く手を振って返し
茅吹槙奈: 「……ちぇっ」 傍を離れてから小さく舌打ち。シーンおわり
第2サイクル 第4シーン シーンプレイヤー 水波 カヲル
GM: おっと、ここでだ
葉隠清三郎: カヲルくんかな
茅吹槙奈: 知ってた
水波カヲル: わかったと思うが、カヲルは必ず4シーン目に動く
水波カヲル: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
九十九梓: こいついつも校庭にいるな
水波カヲル: 時間は昼過ぎってとこかな
水波カヲル: 「おーおー、やってるやってるー」明日の設営に働いている生徒たちを眺めて嬉しそうにしている
水波カヲル: 御預さーん、登場お願いできますか。校庭まで、ご足労願えますか
御預イートユーマディ: 「……」 思考が定まらない
御預イートユーマディ: 私たち4人だけが気付けたのか。それとも4人だけが狂ったのか
御預イートユーマディ: 否。もしかしたら、私の認識が狂っている。ただそれだけなのかもしれない
水波カヲル: 「御預ー!おーい!」 見かけて声をかけてきます
水波カヲル: 「んー…今日なんか様子おかしくないか?大丈夫か?」 そう言って
水波カヲル: 御預さんのデコをびたーんっと勢いよく触ります
水波カヲル: 「熱あったりするか…?」
御預イートユーマディ: それほどまでにこの事実は……と悩んでるところに。いつもの馬鹿の声
御預イートユーマディ: 「……アンタ、いいわね。元気で」 ひりひり
水波カヲル: というわけでなんやかんやの特技で感情判定!
水波カヲル: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[2,5] → 7
水波カヲル: 成功!オレだけETを振る!
水波カヲル: ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
水波カヲル: 共感が憧憬に変わったようだな
水波カヲル: 眩しいものを見る目で御預を嬉しそうに眺めている
水波カヲル: 「元気がオレの取り柄だしな!お前も熱はないよーだな!」
御預イートユーマディ: 額に当てた手を払わず、カヲルを見上げる
御預イートユーマディ: 「ね。水波」
水波カヲル: 「ん?なんだ?」
御預イートユーマディ: 「私、変かな。何か。おかしくないかな」
水波カヲル: 「あん?? おまえがおかしいのは昔からだが……まあ、その、なんだ」
水波カヲル: 「最近きれいになった……と…かーちゃんは言ってた!」
九十九梓: (砂糖だばだば
御預イートユーマディ: 手を払いのける
御預イートユーマディ: 「……暇なの?準備戻りなさいよ。明日、文化祭なんでしょ」
水波カヲル: 「なんだよー、照れてんのかー? 長い付き合いじゃねーの、へへっ!」 とニヤニヤしながら
水波カヲル: 「へーへー、仕事にもどりますよーっと」 と言って立ち去る感じですかね
御預イートユーマディ: 「……馬鹿だなぁ」
御預イートユーマディ: 「なんでこんなので元気でるんだか」
水波カヲル: シーン終わり!
GM: 御預 【愛情】 ⇒ 憧憬 水波
GM: (息切れ)
茅吹槙奈: (酸素吸入器装着
第2サイクル 第5シーン シーンプレイヤー 御預 イートユーマディ
GM: 次の方
茅吹槙奈: いーちゃんかあずちゃん
御預イートユーマディ: じゃ、私かな
九十九梓: じゃあ先にどうぞ
御預イートユーマディ: でも、梓と感情を結ぶわ
九十九梓: おっと
茅吹槙奈: ほむ
御預イートユーマディ: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(10) → 校舎と校舎をつなぐ渡り廊下。あなた以外の気配はないが……。
御預イートユーマディ: いくらか足取り軽くこつこつと廊下を歩く
御預イートユーマディ: 校内をいくらか見て回った。ネット検索もかけた
御預イートユーマディ: その全てが今日は9月30日と指している事実にようやく向き合う
御預イートユーマディ: 梓ーおいでー
御預イートユーマディ: こないと勝手に九ノ一の術でおしたおすぞー
九十九梓: 「いーちゃん、あちこち歩き回ってどうしたの?」
御預イートユーマディ: 「裏付けの確認しただけよ。首尾は上等」 皮肉そう
御預イートユーマディ: 「本当に、9/30を繰り返してるのね。私たち」
九十九梓: 「不思議っていうか、気味が悪いっていうか、すわりが悪いわよねえ」
御預イートユーマディ: 「むしろ、好機じゃない」
九十九梓: 「あらなんの?」
御預イートユーマディ: 「物は持ちこせない。けど、記憶は持ちこせる」
御預イートユーマディ: 「つまり」
御預イートユーマディ: 「いくらでもシナリオを練りなおせる、無限の時間を得たに等しいわ」
九十九梓: 「ま、明日が来なければどこにも行けないけど、アタシにとっても好都合なのかもしれないわねえ」
御預イートユーマディ: 「梓も?」
九十九梓: 「アタシもそれなりにやらないといけないことがあるのよ、困ったことに」
御預イートユーマディ: 「そう。手助けはいる?」 《調査術》で協力を申し出る
九十九梓: 「必要になったら頼むかもしれないわねえ、自分でできる限りはしてみるけど」
御預イートユーマディ: 2D6>=5 (判定:調査術) 感情
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
御預イートユーマディ: et
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
九十九梓: et
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
御預イートユーマディ: ここでかぁああwwwww
GM: wwwwwwwwwww
九十九梓: ここでwwwwwwwwwwww
茅吹槙奈: えええええwwwwwwwwwwww
御預イートユーマディ: 愛情(真顔)
九十九梓: 予想外すぎるわwwwwwwwwwwww
GM: ちょっと待ってさっきの決め台詞持ってくるから
GM: ほら、恋愛なんていつも突然の事故みたいなものだから…(決め台詞
九十九梓: ここで妬みとる必然性が…なくもないけど意味がなさ過ぎてwwwwwww
九十九梓: 仕方ないから愛情(真顔
茅吹槙奈: 事故が起きてしまった
九十九梓: ほんとだよ
GM: 御預 愛情 ⇒ 愛情 九十九
GM: 先ほども言った通り今回の【愛情】はそのまま【恋心】ですからね
葉隠清三郎: これって相互思い出手に入るんです?
GM: >いちばん最初に【告白】で選んだ相手と互いに「愛情」の【感情】を結んだ者
九十九梓: たぶんいーちゃんが恋多き女になるだけですむよ
御預イートユーマディ: 告白してないわね
茅吹槙奈: 告白で選んだ相手じゃないから、みたいな
葉隠清三郎: ああやっぱそうなんだ
GM: ある意味九十九くんに関してひとつネタバレ入りましたね
GM: いーちゃんじゃ、ない、という・・・
GM: というわけで恋の始まり!な!だけ!
御預イートユーマディ: ふふふ。ざまあなさい
九十九梓: 全くだよなんでこんな事故で
茅吹槙奈: 草
御預イートユーマディ: 「……頼りにはしない。期待程度にしとくわ」
御預イートユーマディ: 「だから、貴方も期待しといて」
九十九梓: 「まあ、アタシからはどうぞお幸せにーって気持ちが大きすぎて、ねえ」
九十九梓: がんばんなさいよ、とあたまをぐしゃぐしゃ
御預イートユーマディ: 「……なんのことかしら」むすっ
九十九梓: 「何のことかしらねえ?」
御預イートユーマディ: 「……え。嘘 え?」
御預イートユーマディ: 「え?」
御預イートユーマディ: 「待って、違うわよね?」
九十九梓: 「ふんふんふふ〜〜ん♪」 という感じで去っていこうかな!
御預イートユーマディ: 「ちょっとーーー!!」
御預イートユーマディ: そんな感じで叫ぶが、深追いするのがなんか怖い。 おわり
第2サイクル 第6シーン シーンプレイヤー 九十九 梓
九十九梓: 真琴の秘密を暴きに行こう、失敗したら骨は拾ってくれ
九十九梓: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
御預イートユーマディ: 私、でようか?(感情修正
九十九梓: あ、あと、秘密暴けたら誰かカヲルのと交換…かやぶきちゃん…
茅吹槙奈: しよっか
九十九梓: おなしゃす
諸星真琴: 夕方になりかけでしょうかね、オレンジの光の中でぼんやり座っています
茅吹槙奈: ダメだったらいーちゃんのでいいよ
御預イートユーマディ: しかしいっつも学食いるわね私たち・・・
九十九梓: いーちゃんの秘密…ほしいのか、いやほしいよなたぶん普通であれば
茅吹槙奈: 普通に考えて全員分欲しい
九十九梓: じゃあ女三人とオネエでカフェに
茅吹槙奈: 女子会だね(真顔)
諸星真琴: にぎやかな集団が襲来したので、めんどくさそうに知らない人のふりを
茅吹槙奈: 「ほら、まこちゃん!知らんぷりしないの!」
茅吹槙奈: 顔を向けてる方に座る
茅吹槙奈: 逃げ道は塞ぐぜ(なお感情修正はない)
九十九梓: もうガンガン攻めていっちゃうか
諸星真琴: 「・・・もうちょっと静かにしてください」
茅吹槙奈: 「いーじゃんいーじゃん、私たちしかいないんだし」
茅吹槙奈: ね?と頬杖突いてくすくすっと笑う
諸星真琴: 「・・・何かごようですか」
諸星真琴: ものすごく居なくなりたそうな様子をしている
九十九梓: 「やー、もう疲れちゃったわねー、『何回も』あれこれ直したりするの」(これみよがし
御預イートユーマディ: 「仕方ないじゃない」
九十九梓: 「でもこれで新しいシナリオのネタが増えたのかもしれないわよねー?」
九十九梓: 「ちょっと怪談話のネタを仕入れててね、動き回る死体とか、何度も続く同じ日とか、ね」
九十九梓: 「諸星ちゃんも何かそういうの、知らない?」
諸星真琴: それを言うなら、はっと目を見開いて九十九を見返します
諸星真琴: 「・・・・・・・・」
九十九梓: 「シナリオのネタになるじゃない?何か、知らない?」
諸星真琴: 「・・・九十九先輩は何か・・・そういう話を・・・ご存じなんですか?」
九十九梓: 「ちょっとね、ほんっとーにごく最近仕入れてね、まあまだオチがない話なんだけど」
九十九梓: という感じで言霊術ぅ!
御預イートユーマディ: 感情修正!」
九十九梓: 2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
九十九梓: ここで告白引きそうでめっちゃ嫌です!!!
九十九梓: 1D6
ShinobiGami : (1D6) → 6 パーソナル秘密
茅吹槙奈: 引いたね
九十九梓: ひいたーーーーーーーーwwwwwww
茅吹槙奈: しかたないね!!!!
九十九梓: つぎ だれか たのむ
諸星真琴: 「・・・そうですね」
諸星真琴: 「・・・私が、知っているのは」
諸星真琴: 「家に帰りたくて帰りたくて、でもいくら探しても帰り道が見つからずに彷徨う女の話、とか」
諸星真琴: そう言って、はじめてクスっと笑います
九十九梓: 「ああ、なるほど、諸星ちゃんの知ってる話はそれなのね…」
諸星真琴: (この流れでどうやって好きな相手の話に…?)
茅吹槙奈: マイペースにうどん啜ってる
茅吹槙奈: 色々話してるなーって視線で眺めつつうどんに七味をとうny
茅吹槙奈: 「あっ蓋が外れ、あっあっ」
茅吹槙奈: 蓋をうどんから取りつつ啜る。からい。つらい
九十九梓: 「じゃあ明るい話の一つでもってことで!」
九十九梓: 「諸星ちゃんも好きな人くらいいるんでしょ!はいちゃいなさいよ!!!」
九十九梓: (へっどろっく
葉隠清三郎: それ九十九が好きな人で気まずいやつでは?
九十九梓: まさかそんなハハッ
諸星真琴: 「えっ、ちょっ、なにするんですか・・・!」 突然のことに焦っているが
諸星真琴: まあ、よく一緒にいるはずの九十九先輩はもともと察するところがあるんでしょう
諸星真琴: 真琴ちゃんはちらちらちらちらと
諸星真琴: 部室で
諸星真琴: 【葉隠 清三郎】のことをよく見ているなーと
九十九梓: ニコ
葉隠清三郎: !?
茅吹槙奈: ほーん
諸星真琴: 「・・・好きな人なんて、そんな」
諸星真琴: 「ここでそんなこと言ったって・・・」 目を伏せます
御預イートユーマディ: 「ほほう」
御預イートユーマディ: (胸をほっと撫でおろす)
九十九梓: 「まあ、生きてればいつかは明日が来るわよきっと」(ぽんぽん
諸星真琴: 「死ねば終わるかなとか思う時も・・・いえ、なんでもありません」
茅吹槙奈: めっちゃ辛いうどんを啜りつつまこちゃんを見てる
九十九梓: もりあがってまいりました
諸星真琴: じゃあこの辺りで諸星真琴はガタっと立ち上がると、何も挨拶せずに出ていってしまいますね
GM: あ、真琴から葉隠に【愛情】発生しています
葉隠清三郎: はい!>愛情
GM: 諸星 【愛情】 ⇒ 葉隠
茅吹槙奈: あ、秘密交換しよ
茅吹槙奈: かをるちゃんの秘密あげるからいーちゃんの秘密ちょーだい
御預イートユーマディ: 当人の目の前でこいつ
九十九梓: あ、じゃあいーちゃんの秘密をかやぶきちゃんに渡して
茅吹槙奈: あずちゃんにかをるちゃんの秘密渡すよー
九十九梓: つまり、いーちゃんの秘密は公開情報と化す
GM: えっと、御預の秘密が全体公開になり
GM: 九十九がカヲルの秘密を知る、でよろしい?
茅吹槙奈: よろしい
葉隠清三郎: なんか葉隠に伝えて大丈夫そうだったら葉隠もカヲルの欲しい>秘密
葉隠清三郎: 対価? 無いぜ!
九十九梓: 諸星の秘密あさってきな!!!見当はついてるだろうが
葉隠清三郎: まーねー
茅吹槙奈: 出、出〜、自分を想ってくれてる乙女の秘密を調べ奴?
葉隠清三郎: 茅吹のになんか反論しようとしたけど
葉隠清三郎: 今までこいつはパーソナルが解けたから乙女の秘密を探るやつだからできない
九十九梓: というか、葉隠の秘密ノータッチだな
茅吹槙奈: あずちゃんの秘密もだよ……知りたかった……
★PC1御預イートユーマディの秘密 全体公開
PC1 御預 イートユーマディの秘密
実は、あなたはNPCである水波カヲルの幼なじみだ
あなたは幼いころ、ふざけてカヲルと結婚の約束をしたことがある
その時カヲルはあなたに『ずっといっしょだよ』と言ってプロポーズしてねと告げている
御預イートユーマディ: 何よ
茅吹槙奈: かわいい
葉隠清三郎: 正直言ってかなり面白い
第2サイクル 第???シーン シーンプレイヤー ????
GM: では第2サイクルのラスト、追加シーンが発生
GM: (わかってそうですが)
GM: シーンに登場するのは 水波カヲルと諸星真琴
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
GM: ・・・・・
九十九梓: またかw
茅吹槙奈: つよし
御預イートユーマディ: この学校学食しかないのでは
葉隠清三郎: 学食が部室説が有力になってきた
御預イートユーマディ: 同好会に部室があるってあんまりないわよね
茅吹槙奈: 視聴覚室を勝手に使ってるみたいな
茅吹槙奈: 会長権限!
GM: えーでは、誰も居なくなった後のお時間です!!
GM: 再びそこに、ふらりと諸星真琴がやってきます
諸星真琴: 「・・・・・・」 眉間にしわを寄せて考え込んでいます
御預イートユーマディ: ああぁもう予測がつくあたりもう
水波カヲル: 「おーい、まこっちゃーん、きたよー」 そこに能天気な声でやってきたのは当然この男
水波カヲル: 「どうした?なんか用か?」
茅吹槙奈: 何度も想い人が殺される現場を見させられるいーちゃんかわいい
諸星真琴: 「・・・何かが、おかしい」
諸星真琴: 「・・・今日は、何かが、変だ」
諸星真琴: 「・・・どうすればいいんだろう」
諸星真琴: そう言いながら、ごく無造作に、右手に持った学食のフォークを
諸星真琴: 恐ろしい速さで、水波カヲルの首筋に突き刺した
水波カヲル: 「・・・え?」
GM: この時ですね
GM: 校舎のどこかでまだ仕事をしていたであろうある1人の生徒が、はっと何かに気付きます
GM: それは 【茅吹 槙奈】さんです
葉隠清三郎: なるほど
茅吹槙奈: ふむ
GM: 茅吹さんは、血の匂いと、凄まじい殺意、そして命が弾ける気配を、感じとります
GM: ーーーあなたの中に宿る、何かの力で
GM: 何かされますか?
茅吹槙奈: 現場に駆けつけられるかな?
GM: どうぞ
GM: 茅吹さんが駆けつけてくるならば、そこで目にするのは
GM: 真っ赤に染まった現場、倒れる男、血に染まる女
GM: そして
諸星真琴: 「 あなたはもう 私の忠誠に値する人ではない 」
GM: と、いう、女のひとりごとを聞くだろう
茅吹槙奈: 「…………」 気付けば、その姿はカフェテリアの陰の中に
茅吹槙奈: 「そっか」
茅吹槙奈: 「そうなんだね」
GM: これ、諸星は気付いてもよろしい?
茅吹槙奈: いいよ
GM: はい
茅吹槙奈: 広い部屋の端、月影に隠れたような場所
茅吹槙奈: 陰から現れながら、地に伏せる男を一瞥して、女に視線を向ける
諸星真琴: その気配に、ゆっくりと女は振り向いた
諸星真琴: 男の首から噴きだした血で真っ赤に染まった顔の奥で
諸星真琴: ぎらぎらと光る眼が
諸星真琴: たしかに、茅吹槙奈の影を見た
茅吹槙奈: 「怖いね。そんなに睨まないでよ」
諸星真琴: 「・・・やっぱり、おまえだ」
茅吹槙奈: くすりと小さく笑って、憶することなく対峙する
諸星真琴: 「・・・遅いよ」
茅吹槙奈: 「もっと早く気づけってのも無理な話だと思うなぁ」くるくると手持無沙汰に髪を弄りつつ
諸星真琴: 諸星も応えるように、にっこり赤いほほ笑みを浮かべた
諸星真琴: 「でも少しだけ・・・変わるかもしれない」
茅吹槙奈: 「だといいね」
諸星真琴: 「待っていたの・・・あなたを・・・」
茅吹槙奈: 「そっかそっか」
諸星真琴: 「ねえ、ここは・・・」 そして、その続きのことばを口にしようとした時
GM: 世界が暗転します
GM: 第2サイクルは、ここまで
第2サイクル終了時の整理
PC1 御預 EU: 水波 カヲル
PC2 茅吹 槙奈: 御預イートユーマディ、水波 カヲル
PC3 葉隠 清三郎: 御預イートユーマディ、茅吹 槙奈
PC4 九十九 梓: 御預イートユーマディ、茅吹 槙奈
NPC1 水波 カヲル:
NPC2 諸星 真琴:
■感情の状況
御預 EU【愛情】 ⇔[憧憬]水波 カヲル
御預 EU[劣等感]⇔[憧憬]茅吹 槙奈
御預 EU【愛情】 ⇔【愛情】九十九 梓
諸星 真琴【愛情】 → 葉隠 清三郎