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 メインフェイズ 第4サイクル


GM: 気づくと、朝の部室です。液晶画面の時計は、例によって9/30の朝を指しています
GM: 4サイクル目に入ります

諸星真琴: 机に突っ伏した状態から、ゆっくりと起き上がり
諸星真琴: 茅吹のほうをめずらしく、薄ら笑いを浮かべて見ています

茅吹槙奈: 「やっぱかぁー」 白板前の机にぐでーっとなる
茅吹槙奈: まこちゃんをちらっと見て、にっこり笑って手を振る

GM: ちなみに諸星真琴は生命力減ってます、1です今

九十九梓: この会長怖いな

茅吹槙奈: なんで!?

葉隠清三郎: そりゃあ斬った相手にむかってニコッと笑うって


水波カヲル: 「おっはよーございまーす!」 以下略

葉隠清三郎: 「ういーっす」

茅吹槙奈: 「あ、うんおはよー」

御預イートユーマディ: 「……」 珍しく何も手につけず椅子に座ってる

九十九梓: 今日はまじめに修繕しますよいろいろと(ちくちくちくちく

茅吹槙奈: 「はい朝の打ち合わせ始めまーす以下略ー」

水波カヲル: 「今日も元気に行きましょー!」 変わらないのはこの男だけ

葉隠清三郎: 「なんだなんだ、どうかしたのか?」諸星と茅吹を見比べて

茅吹槙奈: 「どうもしてないよ?」 いつも通りの笑顔を返す

諸星真琴: ばっと目をあけて
諸星真琴: 「何もない、何もないです!」 と上ずった声で葉隠には答えた

茅吹槙奈: (わっかりやすいなぁ) 頬杖

葉隠清三郎: 「そ、そうか……何でもないなら良かった」
葉隠清三郎: へへっ、とぎこちない笑顔で

GM: じゃあささっと各自の活動に入ります、諸星が動くからその間に方針決めてね

葉隠清三郎: 九十九が俺の秘密抜いてー、茅吹がエニグマ解いて?
葉隠清三郎: 俺は感情判定でもして最後御預がカヲル行ってーかな

茅吹槙奈: かな

御預イートユーマディ: そうね
御預イートユーマディ: カヲルのパーソナル探って好きな相手が梓か葉隠だったら私死ぬわよ 色んな意味で

茅吹槙奈: あずちゃんはいーちゃんと相互愛情でしょ!!!

九十九梓: 完全に事故だけどな


 第4サイクル 第1シーン シーンプレイヤー 諸星 真琴

諸星真琴: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(5) → 校舎の屋上。一陣の風が吹き、衣服をたなびかせる

諸星真琴: 誰かから逃げるように部室を飛び出て、そのままいちばん遠いところまで

諸星真琴: 「・・・こんなことしてる場合じゃないのに」 早鐘を打つ心臓のあたりをおさえる
諸星真琴: 「調べなきゃ・・・全然、うまく行ってない・・・もう、ダメなのかな」
諸星真琴: と言いながら、耳を澄ませます

諸星真琴: 「九十九梓」の秘密に挑戦します

諸星真琴: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10

諸星真琴: 成功です、どっちもあいてませんでしたよね

九十九梓: こう、現状一番いるんだかいらないんだかってとこ引くなあ

茅吹槙奈: こっちサイドに秘密が来る可能性が!

葉隠清三郎: うん

茅吹槙奈: うん

諸星真琴: 偶数でパーソナル、奇数で普通

諸星真琴: 1d6
ShinobiGami : (1D6) → 6   パーソナル秘密

茅吹槙奈: (´・ω・`)

諸星真琴: (ためいき)

九十九梓: あああああああああああああああああああああああああああああああああ

茅吹槙奈: 笑うから

葉隠清三郎: ほっほー

九十九梓: やめてえええええええええええええ!

GM: まあ、九十九さんどうぞどうぞ(笑顔

茅吹槙奈: ほらあずちゃんはーよはーよ

御預イートユーマディ: 恋愛ハンターなのかな彼女(全部パーソナルあばいてる

茅吹槙奈: 私のとせーちゃんのは失敗しましたね

GM: ヤバいくらいダイス運がない

茅吹槙奈: 本当に忍者なのか?一般人だな?

GM: 一般人ですよ()

茅吹槙奈: ()

GM: 九十九さんしっかり
GM: ヒッヒッフーヒッヒッフー

茅吹槙奈: あずちゃん妊婦説

九十九梓: …え、これ、自分で言うの…

茅吹槙奈: 言うの

葉隠清三郎: 自動的に全公開ですしね

御預イートユーマディ: 予想は葉隠

茅吹槙奈: それめっちゃやばい

葉隠清三郎: それ俺どうしたら良いの

九十九梓: じゃあ、屋上の別な位置にいてそこから探られたって感じで

九十九梓: 「はあ…それにしても妙なことばかり起きるし…」
九十九梓: 「それにしてもアタシの好きな人が…」
九十九梓: 「かやぶきちゃんが忍者とか、妙にもほどがあるじゃない……」

御預イートユーマディ: ひゃあああ

茅吹槙奈: (´・ω・`)

葉隠清三郎: あーそういう

GM: あらー

茅吹槙奈: (´・ω・`)?

九十九梓: 君たち何をきたいしていたんだ

葉隠清三郎: 囃し立てカップル?

御預イートユーマディ: すごいね今回

茅吹槙奈: っていうかこうなるとあずちゃんの秘密抜きたくなる

九十九梓: ものの見事に矢印が一致しないぞ

茅吹槙奈: 私感情結びに行っていい?(エニグマ放棄)

九十九梓: おいw
九十九梓: いいけど

九十九梓: 「あーもー…合言葉と黒幕だっけ?がわかればきっと今日で終わっちゃうのよね…」
九十九梓: みたいな感じでへこんでるだけなので終了!!

GM: 九十九さんから茅吹さんへ【愛情】が成立しました
GM: 九十九梓 【愛情】 ⇒  茅吹槙奈

諸星真琴: 「・・・どうでもいい話だった」 つまらなそうな顔をしています
諸星真琴: シーン終わりです

九十九梓: お前のおかげで大事故だよ…

GM: いちばんの大事故起こした人に言われたくない・・・

茅吹槙奈: それな

御預イートユーマディ: それな

GM: そっちもだ!

九十九梓: 聞こえないふり


 第4サイクル 第2シーン シーンプレイヤー 九十九 梓

九十九梓: とりあえず葉隠の秘密抜きに行こうか!!!
九十九梓: というわけで次の手番はもらったぁ!!

葉隠清三郎: こい!

九十九梓: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。

九十九梓: 体育館で男同士の話か…
九十九梓: まあとりあえずほかにも覗きたい人がいればどうぞ

茅吹槙奈: じゃあ秘密欲しいから出るね

御預イートユーマディ: 遠慮しとくわ

九十九梓: 「\みんなに、いいたいことがありまーす!!!/」

葉隠清三郎: 「わーーーー」

九十九梓: 「………さっき屋上であんまり聞かれたくないことをいってたら、こう」
九十九梓: 「諸星ちゃんがいたっぽいんだけど何も聞いてないわよね!聞いてないわよね!!!」

葉隠清三郎: 「キイテナイ デスヨ」

茅吹槙奈: 体育館によくある系のパイプ椅子に座って猫撫でてる

九十九梓: (何かを悟った顔)
九十九梓: 「こっ、この、何気に両想いのリア充は…!」
九十九梓: 「…吐け」

葉隠清三郎: 「この学校で一人が知れば十人が知るとは聞くが……えっ」
葉隠清三郎: 「な、なにを!?」

茅吹槙奈: 苦笑いしながら黙って眺めてる

九十九梓: 「アタシの秘密知ったんだから!アンタも何か吐きなさい!吐きなさいよ!!!」
九十九梓: (がっくんがっくん

葉隠清三郎: 「あわばばっばばばば」

九十九梓: というわけで《言霊術》です、誰が何と言おうと《言霊術》です

葉隠清三郎: 《拷問術》じゃないの……?

九十九梓: もってないからね(しれっ

九十九梓: 2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

九十九梓: あっ

葉隠清三郎: シノビの口は堅い……!

茅吹槙奈: わたしとんこーふないの

九十九梓: じんつうがんつかう!!!

葉隠清三郎: そこまで!?

茅吹槙奈: がんばれー

GM: 今回、みんな微妙にダイス運が

九十九梓: 2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

九十九梓: ぜえぜえ

葉隠清三郎: 「わ、分かったって! 話すから、話すから!」
葉隠清三郎: だから離して! というダジャレ

GM: この場合、まず御預さんには感情共有が起きますね

九十九梓: 秘密みたら内容によって茅吹に渡すか決める

茅吹槙奈: 渡さないってよっぽどの秘密では

九十九梓: 渡します(はぁと

茅吹槙奈: はぁい

GM: では、葉隠清三郎の秘密も全体公開ー

★PC3 葉隠清三郎の秘密 全体公開

 PC3 葉隠 清三郎の秘密
  あなたは毎晩のように、ある夢を見る
  それは『月読』と呼ばれる人物の夢だ
  夢の中のあなたは『月読』への殺意に溢れている
  あなたの【本当の使命】は『月読』を倒すことである

茅吹槙奈: ほんほんなるほどね?

御預イートユーマディ: なるほどね

葉隠清三郎: そういうわけでして

九十九梓: そういうわけでしたか


 第4サイクル 第3シーン シーンプレイヤー 茅吹 槙奈

葉隠清三郎: 茅吹のターンかな、どうぞ

茅吹槙奈: あずちゃんの秘密しりた……しり、しりた

葉隠清三郎: なんか迷ってるなら俺がエニグマ解除して次やりたいことやってもいい

茅吹槙奈: あかん手番足りひん
茅吹槙奈: まあ1個除外してエニグマ解除かあずちゃんの秘密抜くかだけど
茅吹槙奈: まあ、うん……エニグマ解除します……

葉隠清三郎: おっけーい

茅吹槙奈: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している

茅吹槙奈: またお前か

葉隠清三郎: いつものカフェテリア

茅吹槙奈: 2D6+1>=5 (判定:意気) とりあえず判定を済ませつつ
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功

GM: おー、おめでとー

葉隠清三郎: おっけおっけ

茅吹槙奈: このエニグマどういう演出なんだろう?

GM: エニグマ「明鏡止水」解除されました
GM: えっと、考えてないから適当にどうぞ()

GM: たぶん、ふたたび世界にノイズが一瞬走った、とは思う

茅吹槙奈: ほむ

茅吹槙奈: 「いつも通りのカフェテリア」

御預イートユーマディ: 意気こんで食券機を押すと二枚でてくるとか

茅吹槙奈: 「よし」 じゃあ醤油ラーメンの券が2枚出てきた
茅吹槙奈: 「よし!」 そして世界にノイズが走って券が1枚消える

九十九梓: 基準はラーメン

茅吹槙奈: 「これで世界の歪みは正された……あっ周りに誰も突っ込んでくれる人いない」

葉隠清三郎: みんなラーメンはとんこつ派だから……

茅吹槙奈: 「おばちゃん醤油ラーメンひとつー」
茅吹槙奈: おわり

九十九梓: とんこつラーメンに高菜ましまし

御預イートユーマディ: 高菜、食べてしまったの?

葉隠清三郎: だれもここの醤油ラーメンを頼もうとはしなかったんだ……!

茅吹槙奈: この日の醤油ラーメンは完売したという
茅吹槙奈: そして醤油ラーメンが好きなボスは調子が出せなくなったのだ


 第4サイクル 第4シーン シーンプレイヤー 水波 カヲル

水波カヲル: 俺のシーン行くけどいいかな!

茅吹槙奈: いいよー

水波カヲル: (といっても皆察してると思うけど、こいつは有益なことはしない)

水波カヲル: そのまま行こう、カフェテリアで御預を連れ込む!

御預イートユーマディ: じゃあ断…

水波カヲル: 登場してーーー!

御預イートユーマディ: …らない。連れてかれる

水波カヲル: やったぜ
水波カヲル: (あ、皆さんはどうぞご自由に居てください)

九十九梓: (お昼だしご飯食べに行ったらあーばかっぷるがーみたいな)

茅吹槙奈: あずちゃんの口にラーメン突っ込んでおこう

九十九梓: 「えー、アタシ醤油派じゃないのよねー、別にきらいじゃないけどー!」(てれてれ

水波カヲル: 「腹が減ってはなんとやら〜!」 御預をひっぱって学食へ登場
水波カヲル: 「何にする?うどん?」

御預イートユーマディ: 「うん」

水波カヲル: 「なーんてわかってるよ、おまえはうどんじゃなくてハンバー…はっ!?」
水波カヲル: 予想外の回答にびっくりして振り向きます

御預イートユーマディ: 「うん」

水波カヲル: 「えっ、どうした?腹壊したのか?」

御預イートユーマディ: 「うん」 

水波カヲル: 「マジか!えっと・・・保健室?保健室行くか!?」

御預イートユーマディ: 心ここにあらずらしい

水波カヲル: 「なんか本格的にヤバい気がする・・・!」

御預イートユーマディ: 「……構わないで。平気だから」

水波カヲル: 「そんなわけにも行かないだろ!おまえ!心配してんだよ!」
水波カヲル: というわけで腕を掴んで保健室へ連れて行こうとします

水波カヲル: 何かの特技で感情判定

水波カヲル: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10

水波カヲル: ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

水波カヲル: あー、ざーんねん、共感で
水波カヲル: 「腹痛はつらいもんな・・・!わかるぜ・・・!」

九十九梓: …愛情取りたいんだろうに(ほろり

御預イートユーマディ: 「ばっかじゃないの…」
御預イートユーマディ: 何か思いつめたような様子で終わり

水波カヲル: まあ終わり

GM: 御預イートユーマディ 【愛情】 ⇔ 共感 水波カヲル
GM: 次どうぞ〜


 第4サイクル 第5シーン シーンプレイヤー 茅吹 槙奈

葉隠清三郎: んじゃ俺が行こっかな
葉隠清三郎: 茅吹に対して感情判定

茅吹槙奈: hey

葉隠清三郎: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(7) → 廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる。

葉隠清三郎: ちょい遅め
葉隠清三郎: じゃあ基本茅吹呼びます。他の二人も自由で

茅吹槙奈: 猫抱えつつ呼ばれるー

葉隠清三郎: 窓の向こうの様子を見ながら
葉隠清三郎: 「……みんな忙しそうだよな」校門の飾り付けをしている学生を見つつ

茅吹槙奈: 「4回目だけどね」 柱にもたれかかりつつ、同じ場所に視線を向ける

水波カヲル: 窓の向こうで無駄に楽しそうにダッシュしています

諸星真琴: じゃあ窓の向こうでそのあとをふらふら歩いてます

葉隠清三郎: 「こんな学校生活が、偽の記憶だなんて、信じられねーぐらい」
葉隠清三郎: 思い出の秘密、語り忘れてたんで追加です!

茅吹槙奈: まじか
茅吹槙奈: 「偽の記憶?」

九十九梓: まあ予想通りなので

御預イートユーマディ: というかそれっぽいこといってたわよね、真琴が

茅吹槙奈: そうだっけ(覚えてない)

九十九梓: 副会長なんていないとか言われてたでしょー!

茅吹槙奈: あーなるほどね!

葉隠清三郎: 「ああ。時檻の封じ込められた時、俺達は刷り込まれたんだ」

茅吹槙奈: 「……ああ」
茅吹槙奈: なるほどね、と小さな呟きを返す

葉隠清三郎: 「術者が、時間を先に進めさせないために、な」

葉隠清三郎: 「だから、この、諸星への好きって気持ちも」
葉隠清三郎: 「嘘なのかもしれない……って、そう思ってしまうんだ」

茅吹槙奈: 「……」
茅吹槙奈: 「……せーちゃんが嘘だと思うなら、嘘だよ。それは」

茅吹槙奈: 「でも、あなたが本当だと思えば、それは本当の気持ちだよ」

葉隠清三郎: 窓の向こうで歩いている諸星を、悲しげな目で見ている
葉隠清三郎: 「俺の気持ち次第、か」

茅吹槙奈: 「この偽りの時間が終わって、どうなるかまでは分からないけど」
茅吹槙奈: 自分の為すべき忍務を頭に思い浮かべつつ

茅吹槙奈: 「……その想いを忘れてたら、私がぶん殴ってやるんだから」
茅吹槙奈: 忍者の拳は痛いよ?といたずらっぽく笑う

葉隠清三郎: 「ん、少しは気が楽になったわ」
葉隠清三郎: 「さーんきゅっ、部長!」

葉隠清三郎: ってわけで感謝の気持ちを《召喚術》

葉隠清三郎: 2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

葉隠清三郎: ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

茅吹槙奈: et
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

茅吹槙奈:

葉隠清三郎: これで愛情取るの? ッて感じだけど+選ぶしか無い

茅吹槙奈: そこで愛情出すか……あ、私は友情で

GM: 恋多き高校生が多いねぇ〜

葉隠清三郎: うん……愛情で!
葉隠清三郎: これはほら、親愛だから! Dearだから!

茅吹槙奈: GM最初に恋愛っていtt

GM: 恋心限定です(笑顔

葉隠清三郎: はい
葉隠清三郎: でもまぁ愛情で……
葉隠清三郎: 茅吹の真剣な態度に胸を打たれたってことで

葉隠清三郎: 終わり!

GM: 葉隠清三郎 愛情 ⇔ 友情 茅吹槙奈

茅吹槙奈: あー2人から愛情か……
茅吹槙奈: こっちからは愛情の兆しもなしに……

GM: ハーレム()

茅吹槙奈: 逆ハー(
茅吹槙奈: これはカヲルを落とすしかないかな???

九十九梓: 敵でしょ!!!


九十九梓: しかし、どんだけ予想をぶっちゃけていいのかなこれは!!

葉隠清三郎: うん秘密に関わってないならどんだけぶっちゃけてもいいと思います

GM: むしろ、推理を合わせないとつらいかもよ

九十九梓: なるほ
九十九梓: えーとつまり、ここは誰か、まあ術者()にとっての楽園となるべく文化祭の前日を繰り返していて
九十九梓: PCはそれに巻き込まれて楽園にふさわしい役職を与えられているという感じで
九十九梓: おそらくは現実世界ですらない誰かにとっての理想の楽園
九十九梓: アタシはそんな認識だけど

葉隠清三郎: 自分もそんな推理

茅吹槙奈: だいたい理解した

御預イートユーマディ: 私もそう思う
御預イートユーマディ: で、その楽園を開いてるのが……

茅吹槙奈: ダレダロウナー

御預イートユーマディ: ……まあはっきり言うわ。月読だと思う
御預イートユーマディ: だからさっきからこう、思いつめてる感じ


 第4サイクル 第6シーン シーンプレイヤー 御預 イートユーマディ

御預イートユーマディ: 最後ね。私
御預イートユーマディ: カヲルを呼び出すわ。他の人は呼ばない

御預イートユーマディ: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(9) → 静かな授業中の風景。しかし、忍術を使って一般生徒に気取られない会話をしている忍者たちもいる。

御預イートユーマディ: 誰もいない教室で

GM: 君って子たちは・・・

御預イートユーマディ: 出てくれる?カヲル
御預イートユーマディ: 携帯で教室を指定してカヲルを呼び出すわ

水波カヲル: いいよ


茅吹槙奈: 未開示は私のペルソナとあずちゃんの秘密

九十九梓: 結局秘密は暴かれずじまいかぁー
九十九梓: これ、暴いてくれたほうがおもしろかったんだけどな

茅吹槙奈: 暴きたかったけどさぁ〜〜〜〜

葉隠清三郎: 御預と同じような秘密だと予想してる

茅吹槙奈: クライマックスで回想すればいいんだ

GM: したければそこでって感じだな

御預イートユーマディ: 実は女とか

茅吹槙奈: 重大すぎる


水波カヲル: 「今日はなんかやけに呼び出される日だな〜、えーと、先こっち・・・」 能天気にやってきます

御預イートユーマディ: 教室の中央で立っている。机をどかしたのか、教室内に机も椅子もない

水波カヲル: ガラッ

御預イートユーマディ: 「……来たわね」

水波カヲル: 「あっれ?」 きょろきょろ

御預イートユーマディ: 「カヲル。重要な話があるの」

水波カヲル: 「え、なに、なんですかー? あっもしかしてこk・・・」 軽口を叩こうとしたが口をつぐむ
水波カヲル: 「…え?マジどうかした?」

御預イートユーマディ: こつこつとカヲルへとまっすぐ歩いていく
御預イートユーマディ: 「……映画。シーンの撮り直しが必要な箇所が。あってね」

水波カヲル: 「い、今から!?ヤベーじゃん!!」 真面目な顔になります 

御預イートユーマディ: 「ええ」
御預イートユーマディ: その勢いのまま、カヲルの腰へと手を回し頭を胸へ預ける

水波カヲル: 「どうすんの・・・ってはぁあああー!?」 びっくりして硬直

御預イートユーマディ: 「だから、今やるの」

九十九梓: あまああああああああああああああああああああああああああい(

茅吹槙奈: (げしげし

御預イートユーマディ: 『……ねぇ。あなたの好きな人って』
御預イートユーマディ: 『好きな人って、いる?』

水波カヲル: 「はっ? えっ? ちょっ? どうす・・・え・・・?」 パニックで硬直したままきょろきょろしています

御預イートユーマディ: 《九ノ一の術》で判定するわ

御預イートユーマディ: 2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM: 秘密の判定、でよろしい?

御預イートユーマディ: ええ。パーソナル秘密をお願い

茅吹槙奈: 《九ノ一の術》がまともに機能してるの初めて見ました

水波カヲル: 色仕掛けにかかると…

九十九梓: 誰もいない教室で女子高生に色仕掛け全開で迫られる男子高校生とか逆に不憫だなw

茅吹槙奈: 据え膳じゃん

御預イートユーマディ: 『私。不安なの。何処までが本当で』
御預イートユーマディ: 『どこまでが夢?』

水波カヲル: 「えっこれカメラ…カメラ? あるの? ん?」

御預イートユーマディ: 映画にない。台詞を。彼女はひたすら吐いていく

水波カヲル: 混乱した表情で御預を見下ろす、何もわからない様子で

御預イートユーマディ: 『貴方が。私を名前で呼ばなくなった時から』

水波カヲル: 「演技…なのか? おまえ、いつからそんなうまくなったっけ…」

御預イートユーマディ: 『私が。貴方を名前で呼ばなくなった時から』
御預イートユーマディ: 『あれも。あの思いも。全部。全部夢?』
御預イートユーマディ: ぽたぽたと涙をこぼす

水波カヲル: わからないながらも、御預のただならない様子は見てとって
水波カヲル: そっとその頭をなでる

水波カヲル: 「よ、よくわからないが…って、わっ、泣くな!!!」
水波カヲル: 「オレ、えっと、なんだ…名前で呼べばいいのか…?」

御預イートユーマディ: 『私、わたしね』
御預イートユーマディ: 『貴方が好き、ねぇ。答えて』
御預イートユーマディ: 『応えて……』

水波カヲル: 「・・・・・」
水波カヲル: 「オレ…も、おまえが、好きだよ?」
水波カヲル: 「おまえのそういう、まっすぐなところとか、めんどくせーところとか、好きだよ…」

御預イートユーマディ: 『……私も』
御預イートユーマディ: 「私も、カヲルが好き……」
御預イートユーマディ: ぐりぐりと涙を払うように、頭を顔を押しつける

水波カヲル: 「ちょっ…濡れる…御預!」

御預イートユーマディ: 「いーちゃん、だよ」
御預イートユーマディ: 「昔みたいに。そう呼んでよ」

水波カヲル: 「昔…?」 水波の様子がふとおかしくなります
水波カヲル: 「オレ、そう、呼んでたっけ…? あれ…?」
水波カヲル: ふとひどく混乱した様子に見えたが、次の瞬間には普通に戻り

水波カヲル: 「あ、ああ!そうだったな、いーちゃん、いーちゃんだ!」
水波カヲル: 「この歳でこれは、恥ずかしくね?」 とちょっと赤くなりながら

御預イートユーマディ: 「……」 少し柔らかく微笑んで
御預イートユーマディ: 「それなら、もう一つの約束も。忘れてそうね」

水波カヲル: 「約束…?」
水波カヲル: 「悪い、思い出せない…」 うーんと首をひねる

御預イートユーマディ: そんなカヲルの頭を両手で覆う
御預イートユーマディ: 「夢でも。造られた思い出でも。事実でもいい」
御預イートユーマディ: 「わたしは、忘れていないから」


御預イートユーマディ: 「『……ずっと一緒だよ』」


御預イートユーマディ: そう述べて唇を近づけーーー

水波カヲル: 「……え?」

水波カヲル: その言葉を聞いた瞬間、水波カヲルの顔が強張ります

水波カヲル: 近づいてきた御預を避けるように
水波カヲル: 一歩、二歩、と後ろへ下がります

水波カヲル: 「嘘だ………」

     ・
     ・
     ・
     ・

GM:  そして
GM:  学校のどこかに居るあなたがたは皆、感じるでしょう

御預イートユーマディ: GMGM

GM: あ、まだなにかあった?

御預イートユーマディ: 一応聞いておくけど、私の目付ってこれ発動するかしら

GM: おまえほんとwww

御預イートユーマディ: 居所と全部の秘密あばいて、同じシーンでてるけど

GM: この場合どう対応しようか考えてはいるんだけど…まああとで処理します

茅吹槙奈: 笑う 

九十九梓: 色仕掛けとは何だったのか

GM:  仕切り直し!

     ・
     ・
     ・
     ・

GM: ズシンーーと学校中に響く重い振動
GM: びしり、と大きなヒビの入る音

GM: ガラスの砕けるような音が次々に響き出し
GM: それはいつしか銃声のような耳を劈く音へ変わる


GM: あなたたちは感じるだろう


GM:  ああ   世界が 壊れていくーーーーーー 


GM:  お疲れさまでした、ここで強制的に4サイクル目が終了します
GM: そして、クライマックスフェイズに移行します


葉隠清三郎: はーい、お疲れ様でした

茅吹槙奈: いえーい

御預イートユーマディ: お疲れ様よ

九十九梓: さまっしたー!

GM: GM視点、皆さんの動きがほんといろいろと面白いですが
GM: ちょっと今回の卓ダイス運が悪いので
GM: 水垢離でもしてきます、帰ってこい私のダイス運!


 実際やりました。やったんですよ! その効果はクライマックス戦闘をご覧ください



 このサイクル中、裏でひそひそと繰り広げられていたGMとPC4 九十九梓の会話

GM(秘話): 堪えきれず言うけどキミ今サイッコーに美味しい立場だわ…

九十九梓(秘話): 使命自体は果たしてるからすごい自由度高くて、うれしい悲鳴が上がる

GM(秘話): バレたら大変なことになるけど、バレなかったらどうしようかとか

九十九梓(秘話): とりあえず全員を混乱に陥れるなこの秘密

GM(秘話): ぶっちゃけこんなの初めて見ているので、PC4さんのRP力にかかっているよ。。。

九十九梓(秘話): どうしようかめっちゃ考えてる………




第4サイクル終了時の整理

  ■秘密(通常)の所持状況
    PC1 御預 EU: 茅吹 槙奈、葉隠 清三郎、水波 カヲル、諸星真琴
    PC2 茅吹 槙奈: 御預イートユーマディ、茅吹 槙奈、葉隠 清三郎、水波 カヲル、諸星真琴
    PC3 葉隠 清三郎: 御預イートユーマディ、茅吹 槙奈、水波 カヲル、諸星真琴
    PC4 九十九 梓: 御預イートユーマディ、茅吹 槙奈、葉隠 清三郎、水波 カヲル、諸星真琴
   NPC1 水波 カヲル:
   NPC2 諸星 真琴:

  ■感情の状況
   御預 EU【愛情】 ⇔【愛情】水波 カヲル
   御預 EU[劣等感]⇔[憧憬]茅吹 槙奈
   御預 EU【愛情】 ⇔【愛情】九十九 梓
   葉隠 清三郎[愛情]⇔[友情]茅吹 槙奈
   九十九 梓【愛情】 →    茅吹 槙奈
   諸星 真琴【愛情】 ⇔【愛情】葉隠 清三郎




→ クライマックスフェイズへ