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 メインフェイズ 第2サイクル


GM: では、第2サイクルを開始します

GM: あ、ちなみに先ほどの謎のラストシーンについては
GM: 今のところは、PC視点では全員、知りもしないですからね

GM: では改めて


 第2サイクル オープニングシーン

GM: ここは生徒会室、あなたがたは朝の打ち合わせのために集まっています
GM: 会長はおそらく、うとうとしていることでしょう

瀬多総司: 目を開けながらも、首をかくかくさせてる

鳴瀬蒼: …どっかで見たような光景な気がする

水波薫: 「おはよう!みんな!ついに明日から文化祭ですね!」
水波薫: 「打合せ!開始しますよ!!!」そう言いながら、丸めたパンフレットで会長の頭をぱっこーん

瀬多総司: 「……ってぇ!?」
瀬多総司: 「……あー、そうだな。うん、そうだった」と呟いて渋々立ち上がる

諸星誠: 「・・・・・・いいから早く終わらせてください」


琴塚括: うわぁーーーーー

瀬多総司: 予想通りかぁ

白瀬武美: ログ遡ったがループだループ

鳴瀬蒼: 前回の会話もう覚えてないぞ

琴塚括: GM、この違和感については気づいてていいのかい?
琴塚括: 知ってて気づいてないふりをするかどうかは任意としても

瀬多総司: (ーーーーおかしい)
瀬多総司: つい先ほどの感覚を思い出しながら違和感を覚える

鳴瀬蒼: 「そうッスねー。1年に1回のお祭り。みんなもだいぶ浮かれてるね」スマホ高速打ちながら
鳴瀬蒼: 「で、私としては今すぐ取材……もといネタ探し……もとい見回りに行きたいんですけどー。あ、記事投稿記事投稿」
鳴瀬蒼: 『ついに文化祭前日! 今からでも間に合うおススメコースを鳴瀬蒼がご紹介!!』という記事が投稿される

琴塚括: 「朝から穏やかじゃないね……もっと優雅な気持ちで過ごすべきさ」 ポロン
琴塚括: 「そう、ボクのように ボクのように」

白瀬武美: 「んむむむむ」

GM: と、いったあたりで
GM: あなたたちは違和感を覚えているね

    『 この話   前にも    しなかったか?  』


GM: そう、今日は9月30日の朝、文化祭の前日
GM: 間違いなく9月30日
GM: 一日準備のための日、あなたたちは、打ち合わせのために集まっているのだ

GM: 瀬多さんは、GMが気づいていいよって言ってから気づいてください(おこ

瀬多総司: えへへ

GM: というわけで気づいてていいよ

瀬多総司: (でも、ただの俺が文化祭前日に対して焦っていた夢かもしれない……触れるのはよしておこう)

水波薫: 「もう、ぼんやりしないで。見回りのスケジュール表書いてきましたからね、みんなこれちゃんと確認してね」

瀬多総司: 「あぁ、ありがとうな」と言ってパンフレットを受け取る

鳴瀬蒼: 「あ、薫さんありがと、とても助かるね!」

GM: さて
GM: この9月30日、校内の生徒たちは皆、なんの違和感もなく文化祭の準備に走り回っていますが
GM: 皆さん4人には連続した記憶があります。『昨日も9月30日だった』という認識を持っています

水波薫: 「部活動の仕事がある人もいると思いますので、ダメな時間は申告してくださいね」
     いつも通りの様子でてきぱき場を仕切っている

琴塚括: 「……ああ、ボクの申告もバッチリだね。流石は水波サン」覚えている限りのセリフを繰り返す。

鳴瀬蒼: 「はいはーい! 全部ダメな時間でーす!」

水波薫: 「 あ お ち ゃ ん ? 」 にっこり

鳴瀬蒼: 「新聞部はいつでもネタ探しという部活動をやっているんです! でもまぁ、しょうがないなぁ。少しは手伝うかな」

水波薫: 「来年は2年役員の誰かがたぶん会長に就任ですからね〜 しっかりしてよ〜」

白瀬武美: 「どんどんどーん、どっどんがどーん」(太鼓を叩きはじめる)

琴塚括: 「鳴瀬サンか白瀬サンも役職になる可能性があるってわけだ」
琴塚括: 「まあ、役職に縛られない自由さが、また魅力的なんだけどね!!」

GM: どういう態度を取られるかはお任せしますよ

瀬多総司: (……今日の見回り中自分で調査してみるか)と、ぼーっと立っていた

鳴瀬蒼: 「薫さん。さっそく瀬多さんがさぼってるように見受けられマスよ?」

水波薫: 「…ん? ちょっと総司どうしたの…また寝てるのー!? ちょっと話聞いてたー?」
水波薫: 「もう!あとで見回りしながら説明するからね!」 口をとがらせて言います

瀬多総司: 「うん、寝ぼけていた。俺はそういう男だからな!」といって、頬を叩いてぴしゃッとする

諸星誠: 「・・・・・・いいから、はやく、はやく終わらせてください」
諸星誠: 誠は苦々しさ三割増しの口調でそう言います

瀬多総司: 「あぁ、そうだな」と諸星の方に向かって言う

諸星誠: (一瞬だけ目を見開いて、すぐまた目をそらした)

琴塚括: 「……珍しいな、瀬多クンが諸星君に配慮するのは」

瀬多総司: 「早く終わらせて、ささっと向かった方がいいな」
瀬多総司: 「ほら、その方が……そこで動画を取っている鳴瀬の手間も省けるだろうしなぁ!」と鳴瀬を指さす

鳴瀬蒼: 「ギクリ」

瀬多総司: 「いくら俺がぼーっとしていたとはいえ、そこまでスマホ弄っていたらと思ってカマかけたらマジかよ!」

鳴瀬蒼: 「あははー、ナンノコトカナー」

白瀬武美: 「兵は神速を尊ぶからねー」どどんがどんどん

水波薫: 「はぁい!じゃあ無事な文化祭開始に向けて準備開始!」
水波薫: 「会長から最後に一言!」

瀬多総司: 「俺だって早く家に帰りたいという気持ちはよくよくわかるし」
瀬多総司: 「見ての通り、こういうの俺全然向いてねーんだけど」すっと真面目な表情になる

瀬多総司: 「………泣いても笑っても、高校生活で味わ得られる文化祭は3回だけだ」
瀬多総司: 「ここに居る面子なら水波、琴塚、そして俺はこれが最後だ」

琴塚括: 同調するように頷く。

瀬多総司: と言ったところで一度だけ言葉を区切ってから

瀬多総司: 「個々人においても、学校全体においても悔いの内容な明日を ”迎えられるようにしよう” 」
瀬多総司: ーーー最後の言葉のみをわざと変えた

鳴瀬蒼: 「あーあ、いまのを動画にすれば抜群の記事になったのになー」

瀬多総司: 「……はい、という感じで終わり!解散!シフトの時はちゃんとつくように!」
瀬多総司: 「俺はこれから剣道部の打ち合わせがあるから!」

水波薫: 「はぁい!じゃ、無事な文化祭当日に向けて、今日もみんなで、がんばりましょー!」 水波はいつもどおり笑顔で会議を締めくくった

諸星誠: 諸星誠はさっさと生徒会室を出ていきました

水波薫: 水波薫は鼻歌を歌いながら書類をまとめています

GM: ま、行動前にPC雑談、PL質問などあればどうぞですよ
GM: 質問があったらなんでもいいたまえ、聞き流すから

鳴瀬蒼: 聞き流すのか!

白瀬武美: NPCのステとか状態は変わってない?

GM: PCとNPCは全員感情や情報などは引き継いでます
GM: ただ物理的なものはすべて9/30朝の状態に戻っている
GM: 昨日の夕方にたしかに完成しかけていた校内の文化祭準備もすべて元通りだ

GM: そして、個別シーンに入るまえに、エニグマ公開しますね
GM: 2つあります

琴塚括: ほう

鳴瀬蒼: 2つだと…

 【偽装】『古い生徒会誌』
  「生徒会室の隅に積み上げられたダンボール箱。その中に隠されていたのは……?」

 【偽装】『清陵学園』
  「県下一の進学校。いつもは勉強に追われている生徒たちも、文化祭直前のこのときだけはハメを外している」


瀬多総司: 1個かと思ってたんだけどなぁ

琴塚括: ねえ〜〜〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜〜〜〜〜

鳴瀬蒼: うわぁ…うわぁ…

GM: 大判ガイドブックで言うところのp.146に説明がありまーす

瀬多総司: これ、感情修正2つ貰って調べた方がよさそうだな

GM: シンプルに言えば
GM: 無視するとおそらくPCにとって不利な効果が起きます

白瀬武美: 偽装ってのは開けて見るまで分からないってことでおーけー?

瀬多総司: 偽装を解くには情報判定で、そっから更なる判定が必要だよね

GM: いろんなパターンがあるので断言はしませんが、そういうことが多いですね

GM: はじめてさんのPC2向けに簡単に説明いれると
GM: なんというか納得のいく特技で、この「偽装」ってのに対して調査判定をすると思えばいいです
GM: 人の秘密を調べるときとほぼ同じです
GM: 成功すればエニグマの偽装がとかれ、その内容を知ることができます
GM: その後についてはまた別途 偽装がとければその後にやるべきことはわかります
GM: どういう不利な効果があるかは皆さんのお手元の大判に載ってる一覧の通りでーす

白瀬武美: うぇーい

鳴瀬蒼: はい!偽装がとけたときは全体公開ですか!それとも感情持ってる人だけの限定公開ですか!

GM: エニグマは拡散情報になりますよ
GM: 偽装がとけて丸見えになるので、きっと誰でも気づけるようになるのでしょう

鳴瀬蒼: ヤッタゼ

瀬多総司: パーソナル秘密と同じか


GM: じゃあ、諸星くんから行動しますけど、よろしいですね(断定



 第2サイクル 第1シーン シーンプレイヤー 諸星 誠

諸星誠: 生徒会室を出て、暗い表情ですたすたと歩いていく
諸星誠: 傍目にはいつも通りの彼の姿だ

諸星誠: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(7) → 廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる。

鳴瀬蒼: あの子また告白マシーンになるのでは

諸星誠: 「・・・さっき、何か」首を小さく振って、にぎやかな廊下をじっと見つめます

諸星誠: 1d4
ShinobiGami : (1D4) → 3

諸星誠: こ、琴塚括を対象に

琴塚括: おいィ?

鳴瀬蒼: 好かれてるのでは

諸星誠: 秘密を調べるんだよ

白瀬武美: ストーカーかな?

琴塚括: そんなにボクのことが……
琴塚括: でもボクには心に決めた人(公開)が

諸星誠: 2d6
ShinobiGami : (2D6) → 4[1,3] → 4

瀬多総司: wwwwwwwwww

諸星誠: ・・・・・・

白瀬武美: はい

鳴瀬蒼: ( ゜Д゜)

瀬多総司: そうか
瀬多総司: 俺と同じ系譜……

鳴瀬蒼: この卓失敗率高くないですか

諸星誠: 「そう…そうか…」 首を振って、そして立ち去ります

GM: シーン終了よーーー(ヤケ)



 第2サイクル 第2シーン シーンプレイヤー 瀬多 総司

瀬多総司: 俺からいく

瀬多総司: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(5) → 校舎の屋上。一陣の風が吹き、衣服をたなびかせる。

瀬多総司: 丁度いい場所だな

琴塚括: この男また屋上に

瀬多総司: それでは白瀬と水波に出てきてもらおう

GM: 何をしますか?

瀬多総司: エニグマ【清陵学園】の情報判定

白瀬武美: 呼ばれた系?そこにいた系?

瀬多総司: 呼ばれた系だね、どちらも

水波薫: ではLINEで呼ばれて来ました

瀬多総司: 「……おお、悪い悪い。来てくれたか」と言って、屋上で生徒会長の腕章を付け直している

水波薫: 「何かあったの?」

白瀬武美: ぶっちゃけ私1サイクル屋上で分身してたし居ても良い気はする
白瀬武美: 「どったのどったのー」

瀬多総司: 極めて真面目な表情で言う「詳しい説明については何とも言えないが」
瀬多総司: (……あの時も木刀を担いでいた際に何かが起きたはずだ)
瀬多総司: 「変な言い方になるが、ちょっとそこの給水塔まで付いてきてくれ」何かが囁いている、第六感ではない何かが

水波薫: 「あれ……総司この時間は剣道部の練習があるんじゃ……は、はぁ」 おとなしくついていきます

白瀬武美: 「にゃす?」

瀬多総司: (給水塔の付近に何かが……)

瀬多総司: 瞬きする
瀬多総司: 瞬きを再度する
瀬多総司: 瞼の裏側の光景が赤くなったのを感じてから、意識的に三度目の瞬きをする

瀬多総司: 先に判定いいかな?
瀬多総司: 《異形化》で判定、感情修正を頼んだ

白瀬武美: あ、感情修正(太鼓を打ち鳴らす)

水波薫: 一般人だけどまあ、感情修正…愛情ありますからね

瀬多総司: 2D6+2>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6+2>=5) → 7[2,5]+2 → 9 → 成功

瀬多総司: 「ーーーそこか」
瀬多総司: 中段に構えをし、赤くなった背景の中で罅が入っている個所に沿って刀を切りつける
瀬多総司: 何故そうすべきなのかは分からないが、体が叫んでいた

瀬多総司: ”それを切りつけろ”と

白瀬武美: 「がんばれー」どんどんどどどどん

瀬多総司: 木刀を地面に向けて、再び立ち上がる
瀬多総司: 「一体何してるんだろうなぁ、俺は」
瀬多総司: どっこいせと言いながら刀を普段通りに肩に担ぐ

GM: まあ、ある意味ぴったりですけどね
GM: エニグマ『明鏡止水』の情報が公開になります

月詠彩愛: エニグマァァァ

 エニグマ『明鏡止水』
  解除条件:計画判定《意気》
   効果:戦闘中、「ボス」は、ファンブルしても、逆凪を受けない


瀬多総司: 計画判定か、きっつい

鳴瀬蒼: お客様の中に《意気》を持ってる方はいらっしゃいますかー!

瀬多総司: 手版消費しないと解除できないじゃないか

白瀬武美: 野戦術だから7かな>意気

瀬多総司: 対人の8が一番近い

GM: ここからわかるこのシナリオの世界観がひとつありますね
GM: どうやら「ボス」は居るらしい

瀬多総司: んまーね

白瀬武美: んー

GM: はいシーンたたんでたたんで


水波薫: 「……で、何をやってるの?」

瀬多総司: 「んー、そうだな」
瀬多総司: 「素振り?    ってのは冗談で」といって、刀を下す
瀬多総司: 「ここだけの話になるが」

瀬多総司: choice[真実,嘘,一部だけ真実]
ShinobiGami : (CHOICE[真実,嘘,一部だけ真実]) → 一部だけ真実

瀬多総司: 「どうやら、明日の文化祭の際に襲撃を仕掛けてくる奴らがいるらしくてな」

水波薫: 「は?はぁあああ????!!!!何言ってるの!???」

瀬多総司: 「俺だって信じられるかってんだよ!?」

水波薫: 「せ、先生がたに報告しなきゃ…そんなの…」ダッシュで校内に帰ろうとします

瀬多総司: 「いや、校長から直々に早朝に俺が呼び出されて言われただけで」

水波薫: 「は、はああああああああああ???警察呼ぶでしょ普通!校長も総司も何言ってんの!?」

瀬多総司: 「…………」
瀬多総司: 「それだと ”無事に” 文化祭はおわれないんだよ」
瀬多総司: 「どうしても皆の記憶に ”めっためた” な文化祭が残ってしまう」

水波薫: 「ねえ!意味が分からないこと言わないで!」
水波薫: あの、一般人だからそんなこと言われたらパニックするしかないのですけれど…

水波薫: 「みんなの無事のほうが大事に決まってるでしょ!!!!たとえ…!」そこでぐっと息を飲みこむ

水波薫: 「たとえ……文化祭が中止になったとしても…」

水波薫: 「生徒の安全を守るのが、私たちの仕事よ!そうでしょ!!!!」 悲痛な声でそう呼びかけます

瀬多総司: 「俺だって、わけわかんねぇってのは事実だ」と言って、給水塔に近づいて先ほど木刀で切り裂いた部分に近づく
瀬多総司: 彼女の声が遠くに聞こえる中、触った。

GM: なんでこんなことになってるかわかんないんだけど、普通にこの後文化祭どころじゃなくなるからうまく止めてね

白瀬武美: 「世の中には色々あったりなかったりらじばんだり」
白瀬武美: 武美ちゃんはどうすればいいのら

瀬多総司: 「ーーーってのが、明日行うレクリエーションなんだよね」

瀬多総司: 「おー、思っていた以上にちゃんとポイントがついてるついてる」

白瀬武美: 「うんうん」どんどんどん

水波薫: 「………………」

瀬多総司: 「いやー、秘密裏に計画していたんだけどさ」 と回る回る、舌が回る

水波薫: では、そこで水波薫の無言の豪速右ストレートが瀬多総司の鳩尾にめり込みます

瀬多総司: 「剣道部もただただ試合やるの詰まらないとおm………ゲフッ!」

水波薫: 「サイッテーーーー!!!!!!」

瀬多総司: 「………わかった、わかった! ちゃんと終わったら飯奢るから!!」

水波薫: 両眼を潤ませて「私が、私がどれだけ」
水波薫: 「どれだけ、この学校と、この文化祭を」そこで黙り込み、ぐっと唇を引き締めると、すたすたと立ち去ります

瀬多総司: 「ふーっ」とエア煙草を吸うようにしながら、木刀を担ぐ
瀬多総司: (ーーーボスではない、といいんだがな) 脳裏で何かが囁いていた

GM: 終わるぞ!!!!!
GM: 風呂敷たたんでと言ったらそこから六畳サイズのレジャーシート拡げ始めやがった

琴塚括: www

鳴瀬蒼: バサバサッ

瀬多総司: レクリエーション落ちは考えてたけど、何処で切るかを考えていなかったという痛恨



 第2サイクル 第3シーン シーンプレイヤー 白瀬 武美

白瀬武美: へい、んじゃ私のシーン
白瀬武美: そのまま解除判定する

GM: 屋上そのままでどうぞ

白瀬武美: 「ほーん、なんかめんどーなことになりそうですねぇ」

瀬多総司: 「ま、レクリエーションってのは嘘だ」

白瀬武美: 「せんぱーい、余計なこと言わなきゃ良いんですよーう」

瀬多総司: 「ただ、陰謀めいた事があるっつっても俺の場合前科が多すぎるからなぁ」

白瀬武美: 「ま、ここに手を出すようなら容赦はしませんけどネ?」

瀬多総司: 「どうやら、ここが一つのキーらしくてな。俺はこれを具現化することしかできなかった」と言って、木刀を放り投げてから寝転がる

瀬多総司: 「……悪いけど、続きの調査は頼んだわ……」

白瀬武美: 「んじゃさくさくっとやっちゃいますか。センパイも手伝ってくださいね」
白瀬武美: ってことで野戦術で意気の代用解除判定。感情くーださい

瀬多総司: という訳で、友情を投げる

白瀬武美: 目標値6 いやまぁいけるいける。

GM: いけるいける

白瀬武美: 2D6
ShinobiGami : (2D6) → 3[1,2] → 3

瀬多総司: フラグぅー!

白瀬武美: おま……おまあああああああああ

琴塚括: すごい

鳴瀬蒼: GMがフラグを建てるから…

GM: フゥー↑

琴塚括: 逆にすごい

GM: やってやったぜ()

瀬多総司: なんてこったい

白瀬武美: ねえ私3と5しか出してないんだけどおおおおおおおおおおおおおお

鳴瀬蒼: これ大丈夫なのだろうか(困惑

瀬多総司: 友情が足りなかったか……

白瀬武美: 心意気が足りなかったらしく膝を付きます

瀬多総司: 「………あぁ、空がーーーきれいだなーーーーー」

白瀬武美: 「てへっ☆」

白瀬武美: 計画解除出来ませんでしたあ!!シーン終了!!!


 第2サイクル 第4シーン シーンプレイヤー 水波 薫

GM: じゃ次…なんだけど……

水波薫: 私の手番なんだけど…さすがに…いやさっきのアレの後でランチ気分はないでしょう

水波薫: どっかで泣いてたりする図しか思い浮かばなくって。なので申し訳ないけどパスです

水波薫: 水波薫はシーン放棄ー。いまは瀬多総司の顔は見たくないってやつです


 第2サイクル 第5シーン シーンプレイヤー 鳴瀬 蒼

鳴瀬蒼: 「うーん、薫さんは何か落ち込んでるっぽいねー」スマホポチポチ

白瀬武美: 割となーPCの秘密よりNPCのが大事な気がするのよなー

琴塚括: 諸星君はどう考えてもキーっすしね。彼はもっと前から知ってるものがある

鳴瀬蒼: 「……」ポチポチ
鳴瀬蒼: 「ふむふむ、なるほどなるほど。となると……、やっぱり怪しいのはあっちかなー」
鳴瀬蒼: 諸星君の秘密を探しにいきます

鳴瀬蒼: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。

鳴瀬蒼: 登場していいよ!

諸星誠: では、校庭の縁に立っていますね。いつものように、つまらなそうな顔で眺めてます

鳴瀬蒼: 「あ、いたいた諸星君ー!」

諸星誠: 「・・・・・・」 聞こえているけど振り返らない

鳴瀬蒼: 「あれ、もしかして諸星君実は生き別れの双子がいて下の名前じゃないと反応しない? しょうがないなぁ・・・じゃあ誠くーん!」再度呼びかけます

諸星誠: ゆっくりと振り向きます
諸星誠: 「チッ」 舌打ちが聞こえたような気がした

鳴瀬蒼: 「こらこら、女の子に舌打ちなんてしちゃダメだぞー? 誠君、結構女子から人気で順位も高いんだし」

諸星誠: 「なに」

鳴瀬蒼: 「そりゃまぁ取材だってば! 私が動くところにネタあり! ってね?」

諸星誠: 「・・・なんのよう」

鳴瀬蒼: 「あーもー、もうちょっとこー、言葉のレパートリーを増やしてくれたらあおちゃんうれしいんだけどなぁ」

鳴瀬蒼: まぁ仕方ないかっと続けながらもスマホを打ち続ける

諸星誠: 「・・・おれのところに来るのは久しぶりだね、とか」
諸星誠: 「言えばいいのか? あんたは前のことなんて覚えていないんだろうが」

鳴瀬蒼: 「おぉ? そうなんだ。あれひょっとして私のこと気に行ってるのー?」と言いつつスマホの画面を見せる

諸星誠: 見る

鳴瀬蒼: そこには朝の光景が流れている
鳴瀬蒼: 生徒会長が言葉を発し
鳴瀬蒼: 諸星が目を見開いている瞬間であった

鳴瀬蒼: 「ねぇ、どうしてここ驚いたのかな?」

琴塚括: こういうシーンすき

瀬多総司: わかる

諸星誠: 「・・・・・・・・・」
諸星誠: 諸星誠は答えない、答えないが
諸星誠: まじまじと鳴瀬蒼の顔を見返してきた

鳴瀬蒼: 「本当は生徒会長の動画を撮ろうと思ったんだけどー。でもそっちはなーんかバレちゃった代わりに思わぬ副産物が手に入ったっていうかー」

諸星誠: 「あんたは・・・なぜそれを・・・気にする?」 今まで見たことのない強い目で鳴瀬蒼を見ています

鳴瀬蒼: 「ん〜、まぁ諸星君が割と秘密に包まれていて、こういう顔するんだなーっていう驚きが半分」

瀬多総司: シノビガミらしくなってきた

鳴瀬蒼: 「もう半分は……、そうだねぇ……」どう言葉を作ろうか悩んでいる
鳴瀬蒼: 「違和感を『覚えた』かな?」

諸星誠: それを聞いたなら、ふっと力が抜けて、目を伏せた

諸星誠: 「・・・それなら」
諸星誠: 「忘れろ、あんたは」

鳴瀬蒼: 「私の所属、忘れたかな?」
鳴瀬蒼: 「そういわれたら余計気になっちゃうんだよね〜〜」

鳴瀬蒼: 見敵術で秘密抜き判定するよ!

GM: いいよ

諸星誠: 肩をすくめて諸星誠は立ち去ろうとするが
諸星誠: 鳴瀬蒼なら見逃さないだろう、彼の後ろ姿の動揺を

鳴瀬蒼: 2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

鳴瀬蒼: その一瞬の動揺を彼女は逃さない
鳴瀬蒼: 鳴瀬の目が見開く

鳴瀬蒼:

GM: クトゥルフだったら大サービス情報で両方あげちゃうーってとこだけどそうはいかないんだな

鳴瀬蒼: 運命のダイスロール!

鳴瀬蒼: 1d6
ShinobiGami : (1D6) → 2 パーソナル秘密

鳴瀬蒼: ぐはぁ秘密がほしかったあああああああああああ
鳴瀬蒼: イヤー、ここまで綺麗に決まったのに最後のダイスで〜〜〜〜

琴塚括: でもこういうクールな子の秘密ぶち抜くの楽しくない?

瀬多総司: わかる

GM: かわいそうな諸星誠
GM: まあでも……ちょうどいいか……

諸星誠: 諸星誠はふいに立ち止まった

鳴瀬蒼: 「およ?」

諸星誠: ゆっくりと振り返る

琴塚括:

瀬多総司: もしやこれは

鳴瀬蒼: わくわくする心を隠し切れない、そう表情がいっている

諸星誠: 「・・・あんたは、だめだ」
諸星誠: 「おれをだめにする」
諸星誠: 「おれは 帰らなければいけないのに」

鳴瀬蒼: 「うん…? 帰る…?」

諸星誠: 最後に小さくなにか囁いて、今度こそ立ち去ります

鳴瀬蒼: 突然の独白に戸惑う。その時間が彼をこの場から立ち去らせるには十分な時間だった

瀬多総司: ああ〜〜〜〜

琴塚括: あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
琴塚括: 語彙力

GM: はい、お疲れさまです。お察しのとおり、諸星誠のパーソナル秘密は【鳴瀬 蒼】です…

鳴瀬蒼: エエエエエエエエエエエ

GM: 思い出して。 最初の ダ イ ス

琴塚括: ダイスの女神今めっちゃいい顔してるよ

瀬多総司: ダイス神がにこやかに笑っている

鳴瀬蒼: 「…………えーっと。それは想像してなかったなぁ……」

鳴瀬蒼: はい、おしまい! 撤退撤退!何あそこ、怖いんだけど!!

琴塚括: 鳴瀬がカウンター喰らってるところまでドラマとして完璧

GM: 諸星誠 【愛情】 ⇒  鳴瀬蒼  こうなりましたね

琴塚括: 諸星クンの健気さ、ほぼ味方だと信じたい部分もあるが

瀬多総司: どうだろう、首謀者側ではあるけど、うっかり自分が巻き込まれた系に見える



 第2サイクル 第6シーン シーンプレイヤー 琴塚 括

琴塚括: gast
ShinobiGami : 学校シーン表(3) → 学校のトイレ。……なんだか少しだけ怖い気がする。

琴塚括: ちょっと
琴塚括: ボクどこにいるんだよこれ

瀬多総司: 男子トイレでしょ

琴塚括: 用があるのは水波サンだ!!!!!!!!

GM: 男子トイレ…

瀬多総司: 今から変えてもええんやぞ

琴塚括: 変えないよ!!!!

鳴瀬蒼: もしもしポリスマン

瀬多総司: 女子トイレと男子トイレは壁一枚っしょ?

琴塚括: 先に判定 《言霊術》で

GM: 連続でNPC呼び出されるとGMが過呼吸で死ぬんだけど

鳴瀬蒼: GMがつらそう

琴塚括: 2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

琴塚括: マジかよ〜失敗の多いインターネッツですね

白瀬武美: ダイス腐りすぎでは?

瀬多総司: 草も生えない

GM: 羽生えそう

鳴瀬蒼: 辛い

琴塚括: 振りなおすか
琴塚括: グッバイ神通丸

琴塚括: 2D6>=5 (判定:言霊術) 翼を授けろ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM: 何だっけ、水波の秘密?

琴塚括: 水波サンの秘密を取りに来ました

琴塚括: 1d6 秘密の種類
ShinobiGami : (1D6) → 5(普通の秘密)

鳴瀬蒼: 告白じゃなあああああい

琴塚括: ボクとしてはどっち取れてもおいしかったんだが

GM: 水波薫の秘密を琴塚括に公開しました

琴塚括: んじゃ、女子トイレの外 窓の外から話しかけるんだと思いますよ 流石に出待ちとかしNAI

瀬多総司: もしもしポリスメン

琴塚括: 君が泣かせたんだろ。心配で追っかけたんだよ

水波薫: えーと、じゃあ、ちょうど1階女子トイレの外側の校舎裏に座り込んでることにします
水波薫: くすんくすん

琴塚括: 「……ああ、水波サン、ここにいたのかい」お昼時にいないから気になって、と理由をつけて

水波薫: 慌てて目をごしごしして立ち上がります 「ちょ、ちょっと疲れちゃって…!休んでたの…!」

琴塚括: 「無理もないよ、ずっと文化祭の準備で張り切ってたろ?」

鳴瀬蒼: 琴塚君が着実に秘密を取得している。まるで忍者だ

水波薫: 「むぅ…張り切りすぎてバカみたいだって…いうんでしょ」 ぷいっ

琴塚括: 「ボクの目は誤魔化せないさ」 わざとらしく一つ笑って玩具のようなハープを爪弾く。
琴塚括: 「そんなことないさ。あれだけ自由な生徒会の面々が一丸となれているのも水波サンの頑張りがあってだと思ってる」
琴塚括: 「……生徒会長のこと、よく気にかけてくれてるし、ね」

水波薫: 「…ありがとね。琴塚くんはいつも優しいね」

琴塚括: 「ボクは可愛い女の子には優しいのさ」

水波薫: 「でもそういうとこ!」

琴塚括: 「それも、頑張り屋で素敵な女の子には殊更、ね」
琴塚括: 言葉の端々。心から語るような言葉。何かを誤魔化すように、ぴん、と弾かれる弦。

水波薫: ちょっと笑って「ありがとう…私……」
水波薫: 「……生徒会のみんなのこと、本当に大事に思ってるけど」
水波薫: 「だからこそ……終わりたくないなぁ……」

琴塚括: 「……そうだね……」
琴塚括: 「けど、言ってもしょうがないさ」
琴塚括: 「生徒会長も言っていただろう、チャンスは最後、一度切り」
琴塚括: 「その分、精いっぱい頑張ろうじゃないか。ボクも……協力するさ。そのためならね」

水波薫: 「…ありがと。すっごく、元気出た」

水波薫: 「明日のお芝居、楽しみにしてるからね」

琴塚括: 「なに、今の不安を吹き飛ばすほど華麗な舞台をお見せしようじゃないか」仰々しく、竪琴を一つ鳴らす。

琴塚括: 「さ、残りの仕事も頑張ろう」そう、優しく言葉をかけた。

水波薫: 「うん!見回り再開!一緒に行きましょ」

琴塚括: 僕はこれでOK

水波薫: OK

瀬多総司: しかしこれ片思いしている相手に向かって言っているとなると
瀬多総司: あぁ〜〜〜〜

鳴瀬蒼: あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
鳴瀬蒼: 死ぬほどつらいやつ〜〜〜〜〜〜〜

琴塚括: 好きな子が凹んでて声を掛けないのは、男じゃないだろ?
琴塚括: 何が辛いってこれ知られてるんですよねボク

瀬多総司: ようやく学園ジュブナイル系ラブの意味が分かった
瀬多総司: 死ぬわ(真顔

鳴瀬蒼: お気づきに

琴塚括: 答えるにしても答えないにしても知られてるっていうのがー



 第2サイクル 第???シーン シーンプレイヤー ???

諸星誠: GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(7) → 廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる。

諸星誠: 夕方、ふらりと廊下を通る諸星誠

諸星誠: 「・・・・・・」 眉間にしわを寄せて考え込んでいます
諸星誠: 「・・・何かが、おかしい」
諸星誠: 「・・・今日は、何かが、変だ」

水波薫: 「おーい、諸星くーん!来たよー!」

GM: 当然そこにやってくるのは水波薫

諸星誠: 「・・・どうすればいいんだろう」

諸星誠: 落ち込んだような声でそう言いながら、ごく無造作に、右手に持ったボールペンを
諸星誠: 恐ろしい速さで、水波薫の首筋に突き刺した

水波薫: 「・・・え?」


琴塚括: ま、秘密抜いたしね!あとは気ままにやらせてもらうさ!!!へへへへ!!!

瀬多総司: チュートリアルを味わったおかげで活き活きしていやがる

鳴瀬蒼: なんということだ…

琴塚括: ちなみにエニグマが 手  つ  か  ず

鳴瀬蒼: 秘密2個あるんだから解除してよ!!

琴塚括: 解除するかどうかも僕次第でござるし〜〜〜〜〜

白瀬武美: 解除しようとはした
白瀬武美: でもな、そうはならなかったんだよロック……

琴塚括: だから、このサイクルはここでおしまいなんだ

鳴瀬蒼: おかしい、愛情が大事なセッションで感情が結べていないだなんて何あったに違いない…

琴塚括: そうだね>なにかがおかしい


GM: ちょっと!!!2回目とはいえ友人が死んでるんだからもう少し気にして!!!!

GM: えーでは、このとき
GM: 校舎のどこかでまだ仕事をしていたであろうある1人の生徒がはっと何かに気付きます


琴塚括: 進展があったな(気づき)


GM: それは【白瀬 武美】さんです


瀬多総司: ほー?

琴塚括: へぇ

白瀬武美: うにゅ?

琴塚括: 何かに気づいたってよ


GM: 白瀬さんは、校舎のどこかから、血の匂いと、凄まじい殺意、そして命が弾ける気配、を感じとります

GM:  ーーあなたの中に宿る、何かの力で


琴塚括: わ〜〜〜

鳴瀬蒼: わ〜〜〜〜(語弊力の低下)

琴塚括: クソッ、ボクが行きてえ!!!

GM: 何かされますか?

白瀬武美: 何かって言うのはこう、特技?別の行動?

GM: 行動ですね。感じ取って、ではあなたならどうする?

白瀬武美: んじゃ急いで感じ取った場所へ向かいます

GM: OK、では夕暮れの人気のない廊下
GM: そこで白瀬さんが目にするのは
GM: 真っ赤に染まった現場、倒れる女、血に染まる男

GM: そして聞く


諸星誠: 「 あんたはもう  おれの忠誠に値する人ではない 」


白瀬武美: 声をかけます

白瀬武美: 「観客も居ないのに、マジックショーには早すぎるんじゃないカナ?」

諸星誠: ゆっくり振り向いて、血に染まる顔で少しだけ微笑む
諸星誠: 「・・・遅いよ」

白瀬武美: 「ふぅん、早ければそうならなかった、なんて言う訳?」

諸星誠: 「・・・わからない、でも・・・変わるかもしれない」
諸星誠: 「待っていたんだ・・・あんたが来るのを・・・」

白瀬武美: 「待ち人が来たならばクレバーに抱きしめるのが男の役割だよん。これは求めてないなぁ?」

諸星誠: 「はは・・・なら・・・もしあんたが・・・」そして、その続きを口にしようとした時

GM: 世界が暗転します
GM: 第2サイクルでは、ここまで

琴塚括: ん〜〜〜〜諸星の秘密〜ほしい〜〜〜
琴塚括: ゆーて諸星と白瀬は秘密も感情もなかったよな

瀬多総司: 白瀬さんの秘密関係なんだろうなぁ


 サイクル間休憩中の雑談と相談

瀬多総司: プライズ『文化祭の思い出』のことを誰も思い出していない気がする

琴塚括: 両想いに……ならない!!

瀬多総司: 他の誰かがなってくれるだろうのスタンス

鳴瀬蒼: 他の誰かがなってくれるだろうのスタンス

琴塚括: 大事なんですがね。あと2サイクルしかないぞ!
琴塚括: しかもあと2サイクルあると保証もされてないぞ

瀬多総司: あーだから【居所】か。戦闘か
瀬多総司: 勝ったら感情を押し付けられる

白瀬武美: そっか結ぶんじゃなくて殴って芽生えさせて愛情にするんだ

瀬多総司: うんうん、それもまた青春だね

鳴瀬蒼: 青春…?

GM: シノビの世界ではよくあること

瀬多総司: まぁ、なんとかなるだろ、きっと、うん、そう

GM: いやーびっくりするほどこれ秘密回ってないな(改めて確認)

鳴瀬蒼: そうだよ!!!!

琴塚括: 感情もガラッガラだからね

白瀬武美: これ会長が私の秘密判定失敗したの痛いな????

瀬多総司: 俺が持っている秘密は……0だ……

鳴瀬蒼: 2サイクル終わって感情0の秘密1です

琴塚括: 秘密も抜かれてないし、ボクに至っては感情持たれてる相手すら皆無
琴塚括: 自分の愛だけは……公開された!!!

白瀬武美: まー受け渡しだなぁ、これ。そのまま交渉なしで進めたら死ぬしかない気がする

鳴瀬蒼: でも対立型かもしれない(

琴塚括: PCも普通に目的が一致しない相手いる可能性あるからね

瀬多総司: あ、会長は協力型だって信じてるから
瀬多総司: エニグマって大体はボスエネミーに関するものだから
瀬多総司: 正直PC内部に「ボス」はいないと思いたいけど、シノビガミはなんでもあるから

鳴瀬蒼: みんなニヤニヤして聞いてるかもよ

瀬多総司: つまるは

鳴瀬蒼: 待て次回


第2サイクル終了時の整理

  ■秘密(通常)の所持状況
    PC1 瀬多 総司:
    PC2 白瀬 武美:
    PC3 琴塚 括 : 鳴瀬 蒼、水波 薫
    PC4 鳴瀬 蒼 : 瀬多 総司
   NPC1 水波 薫 :
   NPC2 諸星 誠 :

  ■感情の状況
   瀬多 総司[友情] ⇔ [共感]白瀬 武美
   瀬多 総司[狂信] ⇔ [愛情]水波 薫
   琴塚 括 【愛情】 →     水波 薫
   鳴瀬 蒼      ← 【愛情】諸星 誠



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